sd40-2 にサウンドデコーダーを積む [DCC]
久々のDCCネタです
KATOのSD40-2はDCC化していますが、デコーダーはデジトラックスで
音付では有りません。音付きのSD40と重連での運用として省略していました。
しかし単機運用時に音なしも寂しいので、デコーダー積替えを敢行
搭載デコーダーは、MRCのsd40-2用 1806です。
このMEC1806デコーダーは、モーターへ行くベロと言うか端子が付いていません
他機種には有るのに、何故かと考えるとコストダウン&梱包性向上かな?
で、標準のライトユニットの端子をハンダを剥しデコーダーにハンダ付け
これで車両に装着可能になりました。
早速車両に装着し、作動確認
音OK、前進ok、後退OK、ライト・・・ショボイ・・・
ショボイライトは、下のチップLED、これを3φのLEDに交換すべく
ハンダを外しました。下の矢印の先の点がチップLED
目出度く代装完了、で、ボデーを被せて完成、\(^o^)/
ところが、大問題発生、デコーダーの厚みがありボデーが浮た状態、アー・・・
そこでデコーダーの最上部に赤ペイントしボデーを被せ当り場所チャック!!
そしてデコーダーとボデーをルーターでカット!!
上手く削れたと思い、ボデーを被せず試運転、ところが赤矢印の部品を削りすぎか
電源投入直後 「ジージー」音の後シュワーっとその部品から白煙・・・・
そして、「ピシュウワワーー ッポッーー」とばかりに、部品の中身が、
約 上方80メートル前方50メートル(1/160スケール)で飛翔???!!!
アーアー・・・ ¥¥¥¥が飛んでゆく・・・
ジャンク部品から同部品(多分コンデンサー)を調達事なきを得ました、\(^o^)/
この部品は他車搭載時も結構削っているのですが、今回は削り過ぎ・・・
最後の「赤い箱」でCV値をセットして無事終了
お疲れ様、疲れました、ではまた
コメント 0