トレインスープ [トレインスコープ]
前回に続きトレインスコープのお話です
真上からパチリ
KATOの客車床&台車とカプラー付き台車その物で1セット
カメラ本体と電源を繋ぐ配線は短く硬いので交換
使った配線は柔かいデコーダー配線の余り
繋ぎ目は半田付けし、熱シュリンクチューブで絶縁
電源の供給側も車両から外せるようにコネクタを取付けてあります
このコネクタはKATOのDCC用を切って使用
カメラ搭載部は、台車の上に5mmのスチロール板を張りそこにカメラを
周りに重りの鉛板を巻きつけてあります
日本型ならちょうど良い高さかも
日本型ならちょうど良い高さかも
単台車の上にカメラを載せたのは、車両の床面では
オーバーハングとなり、カーブの追従性が悪いためです
きっと実車の運転席にカメラを固定した時用の位置が良いのだ!!
みたいな考え方もあると思いますが
きっと実車の運転席にカメラを固定した時用の位置が良いのだ!!
みたいな考え方もあると思いますが
実車の走るカーブ半径はずーっとでかい
で、小さなRの模型では、カーブに早く追従させた方が良いのだ!!
中央にあるのはマイク
これで走行音等を捕らえますが、もっと中心の上空に置かないと・・・
延長コードを探さねば・・・
生憎レイアウト部屋にはTVやVTRが置いてないのでPCで見て採ります
写真のソフトは、ビデオキャプチャー機器に付いていたソフト
画面が小さいので、これを見ながら運転は少々難有り?
キャプチャファイルはMPEG2なので後の編集も楽
ノートPCのファイルは、メインPCにネットワーク経由でコピー
しかしWin7とXPがネットワーク接続出来ず試行錯誤・・・
結局、メインPCもXPで立上げ無事ネットワーク接続完了!!
Win7の設定について勉強しなければ・・・
画面サイズの大きいソフトもあるのですが、ファイルがAVIで巨大
しかもPCの性能が追いつかず、時々画面フリーズなので・・・
カメラのレンズ中心に対して運転台の位置はと見てみました
やはり大型アメ車の運転席は高い!!
約6mmカメラを嵩上げしてちょうど運転手の目線かも
目線の高さによる見え方
で、蒸気の目線はと思い比較
上はチャレンジャーで+6mmのようです
下はMIKADOでこれは嵩上げ無しで大丈夫
トレインスコープで遊んでみました
では、また
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