ティンバートレッスルが掛る谷 [レイアウト製作記]
テインバートレッスルを受ける山の様なものを造り、谷を形成
テインバートレッスルが出来上がっているので、それに合わせて・・・
橋と線路と川との取り合い、結構難しい・・・
こちらは、裏側
べニヤの上のスタイロフォームのベースが少し短かった様です
ベースを仮置きしながら、位置合わせ、寸法合わせ
ティンバートレッスル自体の位置は、反対側の崖にある以前の取付け穴で決まってます
四苦八苦の末、やっと山のベースが完成
後はこれに軽量樹脂粘土の崖を張付け、法面も造り・・・
裏側もベースを足して、こんな感じに
ティンバートレッスルの足元に、スチレンボードの小片が差し込んでありますが、これで傾き修正
仮置きのティンバートレッスルを外して、川になる部分を新聞紙で型取り
型紙を使って3㎜のスチレンボード(両面とも紙貼り無しの物)を切出しました
ベニヤのベース部分に木工ボンドを塗って接着
スチレンボードとベースのスタイロフォームの隙間を木工パテで埋めてみました
水漏れ止め???
型抜きした樹脂粘土崖を適当なサイズに切出し
こんな感じでベースのスタイロフォーム切り口に貼っていきます
隙間は勿論、樹脂粘土で埋めていきます
瞬間も使ってますが、接着が大変・・・
ティンバートレッスル受け山部分にも崖をペタ!!
今回は樹脂粘土の使用量を極力抑えようと、木工ボンドを接着下のですが、
上手く着きません・・・
以前は先ず樹脂粘土でスチロール表面を覆い、そこに張り付けてました
そこで考えたのが、このツッパリ
その辺に落ちているスタイロフォームの破片を差し込んで、ボンドの乾燥待ち
乾燥待ちの合間に、ティンバートレッスル下の地面塗り
樹脂粘土を延しながら張付けて、そこにティンバートレッスルをグサリと差し込みます
石などの土台の上に建てるのが本来の工法ですが、手抜きの省略・・・
(以前も同様工法)
ティンバートレッスル下の部分は、ベースの3㎜スチレンボードの上に
更に3㎜スチレンボードを敷いて高さを稼いでいます
ティンバートレッスルは樹脂粘土が乾燥するまで外して置きます
そのまま乾燥させると、外れなくなる恐れもあるので
地面として整形が終わった部分の樹脂粘土は、表面を硬い筆で突いたり、こすったり
凹凸をつけて地面風??に仕上げ
では、また。
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