目から鱗 DL-109サウンド化完成!! [DCC]
前回お買物の話で中断していた、DL-109のサウンドデコーダー搭載経緯
正に目から鱗、何気なくデコーダーを裏返してボディーを嵌めると
ア~ラ不思議、ピッタリ収まるじゃないですか!!!
って訳で、こんな感じかな~と合成写真
これがデコーダーを裏返してコンデンサーをフレーム側にしてみました
シャシの切削が完全に平面では無いので、何となく上手く収まった感じです
デコーダーが収まる事が判ったので、残るは配線工事
こちら線路からの給電配線、溝堀りで上手い具合に集電子に配線が半田付け出来ました
またもやデコーダーへの配線付けを最後にする手法を取ります
本当は逆が良いと思うのですが、配線長を最短にした場合
デコーダーが付いた状態での作業が非常にやりにく気がするので
アナログでは、モーターの給電端子に付いたスプリング端子が
フレームに接触する事で給電しています
先ずはこのフレームの接触部分をカプトンテープでカバー
モーターの給電端子に配線を半田付け
モーターの上下は上部の矢印部に丸いポンチマークが有りました
下側のオレンジ線はモーター脇からフレームに掘った溝に這わせます
ヘッドライトのOn/Off配線用の加工中
このライトユニットの端子部分が左右のフレームにきつく挟まってます
最初は端子部分の片側をカプトンテープで絶縁すればOKと考えていました
しかし、カプトンテープを貼るときつくて入りません・・・
なので回路上にある矢印のチップ抵抗の片側を外してそこへ配線を付ける事に
しかし、この写真の後、チップ抵抗の左側が取付が破損・・・
構想が破たん・・・
チップ抵抗の手持ちなんて無いので、矢印のチップCRDで代用n何とかなりました
これで必要な配線類5本が付いたので、フレーム・モーター&台車等を組立ました
デコーダー基板のそれぞれの場所に配線を半田付け中
作業がやり易い様にデコーダーをフレーム上にひっつき虫でひっつけてます
前後のフレーム上には矢印の様にカプトンテープを貼ってます
これでスピーカー&デコーダーをそのまま載せてもOKです
配線完了、いよいよ通電の瞬間、臭いせず煙立たない事を祈りつつ
大丈夫でした、スピーカーから微かなアイドル音!!!
使いまわしのデコーダーなので、CV値の設定やり直しの必要から最初から赤い箱です
無事音が出たので、デコーダーとスピーカーをセットして後はボデーを被せるだけ
デコーダーの設定が上手く行きません・・・ 、
16bitデコーダーのCV値の設定ファイルがPC上に保存して無い・・・
先ずは取説見ながら設定ファイルCV番号順に内容と値範囲等の注書き作成中 、
結構面倒ですが一度作って保存すれば次回から取説不要なんで楽なんです
では、また。
なんだかちんぷんかんぷんの世界です でも、完成後は思うようになるって言うのが素晴らしいですね~ 私のやりたいことが全て叶うって感じですが やはりデジタルと予算には超えられない壁が・・・あ、いや、能力もなかったですゥ(vv
by トータン (2013-11-10 09:45)
あんぱんちさん、tochiさん、トータンさん、teftefさん、夢の狩人さん、nice有難うございます。
トータンさん、コメント有難うございます。
トータンさんの様な巨大レイアウトにこそデジタルは向いているのかもしれませんよ。
デジタル化による在線検知、信号・ポイント制御などデジタルならアナログより遥かに簡単&低予算で実現出来るかもしれません。
車載デコーダーもサウンドを付けるとデコーダーも結構なお値段になりますが、音なしなら3千円程度で有りますよ、如何ですか。
by ジュンパパ (2013-11-13 20:31)