キャブフォワード ちょこっと修理 [車両&DCC]
帆船模型を作りながら、横のレイアウトで機関車を走らせてます
レイアウト上にあと何両か機関車をな入線させようと取出したのが、このキャブフォワード
キャブフォワードは2両持っていますが、こちらは以前修理した方なのでちょっと心配
修理記事
試運転の結果、R282の右カーブの入り口と出口で何故か自動一時停止
停止時にリバースリレーが「カチ」となる様なので、ショートの様です
因みにフロント側動輪ユニットだけ線路上に載せ、スロットを廻しても動かない事も
こちらもショート音がする気も・・・
帆船模型の方はと言うと、外板下貼中がガンデッキ上2枚となりましたので
先にガンポートを開けようと位置罫書き中
ガンポート垂直部を精密鋸で切出し、この後上の外板を貼った後、上下を成形予定
どうもフレームの成形&外板の貼り方が悪かったようで、丸印部が凹んでいます・・・
凹み修正ならレイアウト造りで知ったセメダインの「木工パテA」でしょう!!!
タモ白色で凹埋め、結構凹んでいたので、数回重ね塗りしてこの状態
パテの乾燥待ち中は、キャブフォワードの修理
ボデーの分解は前後の丸印の部品を外し、赤矢印のネジ2本を外せばOK
では無く、緑矢印部の手摺&パイプをキャブから抜く必要が有ります
この金属製の手摺が結構深くキャブに刺さっていて抜くのが大変
組立時戻すのはもっと大変なのであまり分解したい車体では有りません
前回修理時は丸印部の配線被覆剥がれでショート気味だったのが主因
各部を点検すると動輪ユニットの線路電源端子がカーブ時ボデーに接触する様な感じ
ショートしそうな部分にカプトンテープを貼って試運転
結果、変化なしでした・・・ トホホ
テープを貼ったりするため配線を動かしていたら、断線・・・
かなり固い線で被覆も所々痛んでいるので、柔らかい線を探して交換
更に点線部の前回ショート修理した部分の配線整理&テープ張替
試運転の結果、どうやら直った様なので、これで様子見としましょう
やっとの思いで組み上げたと思ったら。上の写真状態・・・
ランボードが曲り、配管も曲がって外れています
如何やら矢印部の配管位置が違うようです
下の写真の様にボイラーの前に出なくてはいけない様です
原因が今一つはっきりしませんが、その後快調に走っています。 、
帆船模型製作&鉄道模型いじりの同時進行、結構いいかも、では、また。
同時進行大賛成! もともと集中の出来ないタイプですのでそんなやり方大好きです(^^;
理由が判らずとも直ったのだから良かったですね~ でも、ボディーがしっくり嵌らない事件参っちゃいますね~ これがあるから分解って怖いんですよ それに配線なんぞ私にはもってのほかの事例ですので さくさくやってしまうジュンパパさんはやはり凄いです(^^
by トータン (2015-05-06 11:20)
AKIさん、tochiさん、YATAじいさん、suzuran6さん、トータンさん、nice有難うございます。
トータンさん、コメント有難うございます。
折角の機関車、動きが悪くなったりすると悲しい物です。そこで修理となる訳ですが上手く行くことも、かえって悪くなる事も、ま、過程を楽しむのも趣味の内と割り切りますか。
by ジュンパパ (2015-05-06 17:48)