3Wayポイント交換検討 [線路&DCC&レイアウト]
前回不調のTOMIXの3Wayポイントの代わりにKATOの#4ポイント
2個使い配置を考えましたが短いヤードが更に短くなりそう
以前篠原模型のコード70の#4風の3Wayが有ったような気がしたのですが
#6しか無い・・・思い違いだった気もしています???
その他の3Wayポイントを探すも意外と無い・・・ PECOに有るがサイズが???
PECOの3Wayの外観図をネットで探して型紙制作、現物合わせで確認中
分岐角は中型ポイントと同じかも(右分岐に載せているのが中型ポイント)
PECOの3Wayポイントに置き換えよう!!! と決めました
さて何処で買おうとネット検索、在庫の有りそなお店一軒発見、でも凄く高い・・・
ならば原産国からと、「はんなり華鐵記」で がおう☆ さんが紹介されている 、
イギリスのHattons模型店さんを訪問、産直価格で有りました!!! 「ポチ」
PECOの3Wayポイントが大英帝国から届くまでにレイアウトの下準備
先ずは高架部を取り外し、本線からヤードへのポイントを外します
8の字配置風なので、この高架部下にポイント大集合なので簡単脱着高架仕様なんです
ここは前回の大改修時に、橋側の線路にジョイントが完全に引っ込む構造
にしてあります(ジョイントはPECOの物)
完全に引っ込めれば線路が持ち上げられます。
(写真の水色スチレン角柱は水タンク位置決め用)
本線ポイントは簡単に引き抜けました
DCCデコーダー内臓 & 線路からの給電・信号入力なのでポイント切替用配線は不要な仕様
(写真の水色スチレン角柱は水タンク位置決め用)
3Wayポイントはマシンのコイル置き去りで引き抜きます
先にレイアウト裏で配線をデコーダーから外しておけば無論、配線ごと抜けます
ポイント位置とレイアウト裏面の位置関係を確認する為、
右分岐の配線穴に角材を差し込んでみました
PECOのポイントマシンはレイアウトの枠からは離れた位置になる事を確認
刺した角材を基にレイアウト裏からの線路配置透視
写真右下角にあるのが3Wayポイント用のDCCデコーダー
3Wayポイント入口位置を現状とすると直進線が電動アンカプラーに当たる・・・
ま、この辺は実物のポイントが手元に来てから考えましょう
ポイントマシンの設置は手持ちのPL-9というマウンティング プレートを使用予定
PL-9取付状態で全高24mm
当レイアウトはベースのベニヤの上に25mm厚のスチレンボードを敷いた構造
PL-9取付状態でマシンは収まりそう、と考えていたのですが、ム???
PL-13を下側に付けることをすっかり忘れていました・・・
PL-13って使った事が無いし、手持ちが有る訳もない・・・
勿論注文しましたが厚さがどの位に成るのかは現物待ち
5月22日からメインPCのOSをWin10にして使っていますが、
IMEが学習していないのかボケ変換でとても文書が書き難い
更に、メインPCは4年前のZ77マザーなのでWin10では 、
インテルHDグラフィックスが使えない(エラーでブルースクリーン嵐)
動画エンコードではHDグラフィックスを是非使かいたいので 、
そろそろWin7に戻ろうかなと思う、今日この頃、では、また。
ほぼ鉄模専用に使っているノートPCは、DCC関連機器ドライバーがWin10非対応なのでWin7のまま
で、結局うちではWin10は要らないってのが結論になりそうです
当方は御存知貧乏鉄道ですのでPECOの線路導入は絶対に無いと思います でも結構興味があるんですよ かといってもう線路を敷くような敷地も無いので 導入もありえませんよね でも、安くポチッ出来て良かったですね しかし、ポイントの不調って困ったものです 交換もそこそこ大変ですからね~
Win10 我家は導入出来ないようです 案内は来ているのですが どうやらディスプレーが対応していないようです なのでこのままWin7ってことになります(^^;
by トータン (2016-06-05 08:51)
おはようございます。
PL-13は当方にあるので、厚み計りました。
正味の厚さは、約5.7mmでした。
ガイドの出っ張りは、合体させると関係無くなるので、正味の厚さです。
PL-10の下部の凸金具2つありますが、それに5.7mm足す感じです。
by がおう☆ (2016-06-05 09:08)
トータンさん、nice & コメントありがとうございます。
PECOの線路、特にファインというコード55の線路には結構惹かれます。
でも、コード55のポイントは非選択式が無いのでDCCで快適に利用するにはポイント改造が必要で結構大変なんです。(以前3個改造しました)
それとトングのスプリングが強いのでスプリングポイント仕様に出来ないのも欠点でしょうか。
仕舞いっ放しのヤードモジュールの機回し用にスプリングポイント前提でPECOのポイントを設置してアーアとなっていまいました。
Win10お宅も駄目ですか。多分ディスプレというより、PC側のディスプレ駆動回路が対応出来ない様です。
ま、Win7でも2020年までは最低限のメンテナンスは有る様なのでそれまでに本体更新という事で良い気もします。
by ジュンパパ (2016-06-05 09:29)
がおう☆さん、コメント&計測ありがとうございます。
+5.7mmとなるとやはりベースのベニヤの切り欠きが必要な様ですね。
ひょっとしたら、PL-9を止めてマシンをポイント本体直付けにすればなんとか成るかもしれませんね。
でもマシンの直付けってマシンの巨大穴塞ぎが結構大変なのであまりやりたくないんです。
穴塞ぎは、以前作ったヤードモジュールで仕上げに苦労しました。1個目で大変だったので、2個目は急遽PL-9使用に切り替えた記憶が有ります。
がおう☆さんのポイント取付はどんな方法でしょう?
by ジュンパパ (2016-06-05 09:38)
こんにちわです(^^)
ポイントマシンは直に付けて、0.3mm位のプラ板を挟もう(穴隠し)と思ってます。
場所によっては、横に付ける(表面)事にしてます。(トンネル内や地下)
まだ流動的ですが・・・(^-^;
by がおう☆ (2016-06-06 12:03)