単線機関庫 完成 \(^o^)/ [ストラクチャ他]
単線機関庫 目出度く完成 \(^o^)/
これが完成した姿 キットには機関庫の大扉も付属しますが取敢えずパス
機関庫屋根下に「五稜星」 ★★ を付けてみました
当レイアウトの歴史的建造物に認定!!!
最後に残ったのは屋根の組立
組み上がったら表面のスリット部に木工パテを塗って凸凹修正
スリットの隙間からの遮光を兼ねます
屋根を何で葺くか迷いましたが、結局キットの通りにしました
スレート風にしようかとプラの波板等を入手しましたが今一ピント来ず・・・
ガッシュアクリックでつや消し黒に塗った後、適当にウェザリング
リキテックスリキッドを使ったので艶が出すぎてしまいました
その内何とかしましょう
工場・事務所側の屋根も葺き方にしました
この屋根脱着式にしようとネオジム磁石で悪戦苦闘
結局隙間対策を考え接着してしまいました
内部照明を点けるのにレイアウト裏から電源を牽くのも面倒なので
線路から集電する事にします
その辺に有ったKATO(多分)の集電細板を加工してレール接点を製作、機関庫側に設置
DCCは基本全線路常時通電なのでレール電源ONならば点灯します
ただこの引込線、ヤード側のエレクトロフログ3wayポイントからの分岐なので
ポイント分岐方向によっては非通電になってしまいます
ポイント分岐でON/OFFでは面白くないので
ポイントデコーダーを使ったON/OFFスイッチを設置します
ワンコインデコーダーのポイントスイッチ用を使いラッチングリレーで
ON/OFFさせます
デコーダーに貼付けたテープにはデコーダーのアドレスNOを記載してあるだけ
他の部分の照明ON/OFFや扇形機関庫側の線路電源ON/OFF等にも
同方法を使っていますがデコーダーはデジトラックのDS51K!($11.99)
何カ所かあるのでその内ワンコインデコーダーに交換しようかな
何カ所かあるのでその内ワンコインデコーダーに交換しようかな
デコーダーとラッチングリレーは工場・事務所の内壁にひっつき虫でペタリ
こうしてみると事務所の外壁が若干内側に凹んでます
屋根と未接着なので真直ぐにして接着すれば治るでしょう
庫内と工場・事務所内の照明は電球色のテープLEDを使用
電源間に1KΩに抵抗を入れています(最初2KΩ入れたら暗すぎでした)
この8mm幅テープLED Tomix車ではちょっと幅広なので使わないので建物に転用
KATO車はOKですが純正室内灯の手持ちが結構有るので出番なし
レイアウトに設置して(ネオジム磁石でガッチリ付きます)点灯
日中でも点灯が確認出来ます
撮った写真を見て工場・事務所の床面から明り漏れを発見
ま、最初から漏れるであろうと予測はしていましたので想定内
肉眼ではほとんど判らないので何れ遮光をしましょう
さてお次は時計台の照明に取り掛かろうかと思う今日この頃、では、また。
シブいですね。
まるで廃屋のような佇まいですが、照明が入ることで現役であることがわかります。
星マーク、2つで正解です。
1つだと北朝鮮っぽく見えちゃいますから(笑)
by Gut (2018-06-24 13:00)
いいな~歴史的建造物認定 当方にはそれに匹敵するものは無いので寂しい限りです
それにしても明るいですね~ 此れなら作業員も夜間作業しやすそうです
by トータン (2018-06-24 16:22)
Gutさん、nice & コメント有難うございます。
札幌市内にある開拓時代の建物の軒先に有る五稜星は大体 ★★ の2個並びですが屋根に生えた尖塔部や赤レンガの旧道庁ドーム部裏窓の★等は1つ星も結構有ります。
国旗に★がある国って結構有るので特に気にしていませんでしたので、北朝鮮ね~、全く思いもしませんでしたが言われてみれば目からウロコかも。
by ジュンパパ (2018-06-24 20:07)
トータンさん、nice & コメント有難うございます。
キット箱の完成写真の様にペンキ塗り立状態にしても良かったのですが、あまりにアメリカ然となってしまいそうなので、木の生地のまま古びた感じにした結果、歴史的建造物認定となった次第です。
Gutさんのコメントにも有る様に、廃屋寸前かも。 白塗りの板壁に緑の縁取りみたいな感じでレストア感を出すのも一興かもしれません。何せ北海道の鉄道の元はアメリカですから。
内部照明の明るさですがレイアウト部屋Nゲージ明りを付けた時、建物の明りが点いているのが判る程度の明るさにしていますので、ちょっと暗めにしたいりすると結構目立ちます。
by ジュンパパ (2018-06-24 20:21)