キハ183 まりも 整備終了 [車両&DCC]
ここ2週間ほど弄っていた「まりも」DCC化&室内灯取付
その後特急マークやアンテナを取付けて一旦整備終了
車番インレタはその内に・・・
特急マークの取付には大苦戦、床にポロリ
這いつくばって探すも見つからず、床をコロコロと粘着掃除
くっ付いた物の中から無事発見!!!
前回サウンドデコーダーはやはりM車に載せるべきだった と書きましたが
やはりサウンドの入替等で非常に不便(一々ダミーモーター取付)
そこで搭載替え
M車のモーターデコーダーと室内灯デコーダー撤去
先頭のT車に積んだサウンドデコーダーも外します
入出力コネクタは新規の物に交換
以前コネクタを外して直配線で使っていた頃の配線付コネクタが
結構残ってます。リスク大なので最近は極力そのまま使う様にしています。
M車+サウンドデコーダー完成
窓2個分程が見通せなくなりましたがさほど違和感無としましょう
スラントノーズの先頭車にはワンコインデコーダーV4.2を使用
ヘッド・テール反転用に両極性FX出力
室内灯には新プログラムで可能になったPICからの出力を利用
PICからの出力でテープLEDを点灯するには
トランジスタが必要と書いて有ります(矢印の先がトランジスタ)
「テープLEDを用いた室内灯等の用途で、大きい電流を流したい場合は
トランジスタを用います。抵抗内蔵のトランジスタ等もありますので、
ご自身で研究のうえ、応用なさってください。」
ワンコインデコーダーV4.2説明より
この説明書きではド素人の私には一体全体どんなトランジスタを
買えば良いのか全く見当もつきません・・・
秋月のサイトで3端子レギュレータと2012のコンデンサを
買うついでにトランジスタも探してみましたが???
エイヤ~と適当に「2SC2712-GR 50V150mA」
とやらを選択、なんせ40個入り200円なのでダメ元
参考回路図通りにベースに1kΩを介してPICへ
\(^o^)/ 上手くゆきました
厚み低減の為、コンデンサを元々の3216サイズから2012に付け換え
点線内
1608サイズの1kΩ抵抗を配線しベースへ
エミッタを基板マイナス端子にハンダ付け、コンパクトに仕上がりました
点線で囲ったコンデンササイズの違い 上3216、下2012
キハ183 500系先頭車には永末の4FXデコーダー+両極性化基板
で対応していましたが、何故かヘッドが上手く点かないので
ワンコインV4.2に交換してみる事に
ボデー巾に収める為に基板カット
3端子レギュレーター出力パターンをカットしてしまった様で動きません
矢印の如く、PIC1番端子・コンデンサそれぞれにジャンパ線接続
結果はデコーダーの問題では無く車両側配線の問題でした、トホホ
ワンコインデコーダーで車両のライト制御が十分出来る事が判りました
V4.1は室内灯用他 2FX 、
V4.2はヘッド・テール両極性と室内灯用他 4FX
これで永末のお高いデコーダーとは縁が切れるかも
V4.1、V4.2を量産しておこうかなと思う今日この頃
車両整備と言うより電子工作メモになってしまいました、では、また。
コメント 0