29mm [レイアウト製作記]
Before
After
Before・After写真、何が違うって 一目瞭然ですよね
止っているのはキハ183系特急 まりも 6両編成
After
Before・After写真、何が違うって 一目瞭然ですよね
止っているのはキハ183系特急 まりも 6両編成
何とかホームギリギリいっぱいに収まりました(収めました かな?)
(14 系寝台車2両が入りますが、いずれも21.3m車)
収めましたと言っても、車両短縮改造したのではありません、為念(笑)
(14 系寝台車2両が入りますが、いずれも21.3m車)
収めましたと言っても、車両短縮改造したのではありません、為念(笑)
注目したのは片渡りが並列するこの部分
ホーム長を稼ぐにはこのポイント群を右に移設する必要が有りますが
写真右端の点線から右側が直ぐカーブの入り口となり
下側のポイント位置は動かせません
そして、薄く黄色で色付けした左側部分は
ユニトラックポイントの角が当たるのを逃げる為の隙間
この隙間が有る為に右上ポイントとカーブ入り口部に
34mm程の隙間が出来ています、これを無くせばホームが延長できる!!!
先ずは実験
左右が逆ですが、右分岐不良ポイント2個が有ったのでこれを使います
何が不良かと言うと上の楕円で囲った部分トングレールが外れます
支点部を嵌めれば普通に動きますがS/Pで閉側から進入すると外れて脱線
逃げを無くすにはポイントの角を切欠かなくてはいけない
角を切ってみました
丁度ポイント切り替え線コネクタ取付部を切る事に成ります
片方にはデコーダーが付いたままだったのですが何とか収まりそう
工事の下準備
ホームと跨線橋&屋根を外してヤード部分に退避
写真を見るとヤード留置中の50系51形客車5両と
DD51もホームからは見出し気味かも・・・
ホームはベースにネオジム磁石で2カ所止めているだけなので
ヨイショと持ち上げれば簡単に外れます、跨線橋も磁石止め
外したポイントのセット位置が解る様にポイント番号を貼ってます
各ポイントにデコーダーを内蔵しているので位置が変わると再設定が厄介なんで
何処から外そうかと迷いましたが、
不要となる隙間線路を強引に破壊して無事ばらせました
どうやら薄青く楕円状に塗った部分の角を削れば良さそうです
デコーダーをなるべく奥にに寄せたいので基板との隔壁カット
カットした角から内部にバラスト等が入らない様にアルミテープでカバー
全体を右側に寄せて組立
ホームを挟んで両側に空間が出来ました
ユニトラックを切断して短い線路を作り・・・
と思ってスペア線路の箱を漁っていたらピタリの線路発見!!
ユニトラックのS29と言う29mm長の物(端数線路セットに入っている)
何故合うの???
多分以前隙間設置の際もS29を加工して使ったんでしょうと一人納得
29mm隙間の反対側のポイント入り口はピタリ揃わず約5mmの隙間・・・
KATOさん、なんで??? ま、こんな使い方は想定外なんでしょうが
5mmにレールを切出しPECOのジョイナに付けてみました
これで繋ぐと両側のレールにジョイナが1mmづつ掛かる計算
繋いだ後にハンダ付けして固定しました
ホームの延長工事中、この部分は約50mm延長
反対側の終端を30mm程伸ばして計80mmの延長となりました
29mmのポイント移設が無ければ実現出来ませんでした
今日はもう3月、そろそろ雪景色を替える準備をと思う今日この頃、では、また。
先ずは実験
左右が逆ですが、右分岐不良ポイント2個が有ったのでこれを使います
何が不良かと言うと上の楕円で囲った部分トングレールが外れます
支点部を嵌めれば普通に動きますがS/Pで閉側から進入すると外れて脱線
逃げを無くすにはポイントの角を切欠かなくてはいけない
角を切ってみました
丁度ポイント切り替え線コネクタ取付部を切る事に成ります
片方にはデコーダーが付いたままだったのですが何とか収まりそう
工事の下準備
ホームと跨線橋&屋根を外してヤード部分に退避
写真を見るとヤード留置中の50系51形客車5両と
DD51もホームからは見出し気味かも・・・
ホームはベースにネオジム磁石で2カ所止めているだけなので
ヨイショと持ち上げれば簡単に外れます、跨線橋も磁石止め
外したポイントのセット位置が解る様にポイント番号を貼ってます
各ポイントにデコーダーを内蔵しているので位置が変わると再設定が厄介なんで
何処から外そうかと迷いましたが、
不要となる隙間線路を強引に破壊して無事ばらせました
どうやら薄青く楕円状に塗った部分の角を削れば良さそうです
デコーダーをなるべく奥にに寄せたいので基板との隔壁カット
カットした角から内部にバラスト等が入らない様にアルミテープでカバー
全体を右側に寄せて組立
ホームを挟んで両側に空間が出来ました
ユニトラックを切断して短い線路を作り・・・
と思ってスペア線路の箱を漁っていたらピタリの線路発見!!
ユニトラックのS29と言う29mm長の物(端数線路セットに入っている)
何故合うの???
多分以前隙間設置の際もS29を加工して使ったんでしょうと一人納得
29mm隙間の反対側のポイント入り口はピタリ揃わず約5mmの隙間・・・
KATOさん、なんで??? ま、こんな使い方は想定外なんでしょうが
5mmにレールを切出しPECOのジョイナに付けてみました
これで繋ぐと両側のレールにジョイナが1mmづつ掛かる計算
繋いだ後にハンダ付けして固定しました
ホームの延長工事中、この部分は約50mm延長
反対側の終端を30mm程伸ばして計80mmの延長となりました
29mmのポイント移設が無ければ実現出来ませんでした
今日はもう3月、そろそろ雪景色を替える準備をと思う今日この頃、では、また。
こんにちはです。
ホーム延長工事・・・というよりも、ポイント移設工事が大掛かりでしたね。
おつかれさまです(^^)/
KATOの4番ポイントは、干渉を逃がすために補助線路がセットになってましたね。その分スペースを取っていましたが、おそらく干渉防止と共に組線路が合わせやすいようにとの基準にしていたのかも知れませんね。
by がおう☆ (2019-03-02 12:00)
がおう☆さん、コメント有難うございます。
>KATOの4番ポイントは、干渉を逃がすために補助線路がセットになってましたね
おっしゃる通り結構な切込が入った60mmぐらいの直線線路が付属していて必須アイテムです。
道床付線路のユニトラックではレール&枕木のみのPECO等のレイアウト固定用線路より自由度が制約されるのかもしれません。
道床幅がKATOユニトラックよりも狭いTomixファイントラックポイントではユニトラックの様な設置上の制約は無りませんでした。(以前作ったヤードモジュールで各種系5~6個使用)
以前ファイントラックポイントの3分岐が省スペース多機能と思いレイアウト上に固定して使っていましたがバラスト散布等が原因の切替作動不良(自己責任部分)と分岐側Rが小さいのかSLの脱線が多かったのでPECOに変えた記憶が有ります。
by ジュンパパ (2019-03-02 21:14)
ホーム延長なんて・・・・・私がまだ若いころ近所を走る東武東上線も6両、8両編成があって それが8両、10両に変更になったころ ところどころホームの短い駅があって 車内放送で「次のxxx駅では後ろ2両の扉が開きません」なんてありましたよ 思い出しちゃいました(^^
by トータン (2019-03-04 17:49)
トータンさん、nice & コメント有難うございます。
そう言えばもう半世紀以上前通学で乗っていた井の頭線も神泉駅ホームが短く吉祥寺寄りの1両か2両の扉が開かなかった事を思い出しました。
現在の神泉駅は20年以上前にホーム改修され全両扉が開く様に成ったらしいですが、最近はほとんど乗らないので記憶に有りません。
さらに以前の東急目蒲線(現在の多摩川線)鵜の木駅もホームが短く4両編成の多摩川寄り1両が扉が開きませんでした。
2000年秋に目蒲線が目黒線と多摩川線に分割された時、3両編成になって扉閉鎖は無くなりました。
目蒲線&多摩川線は四半世紀前から13年前まで平日はほぼ毎日利用していました。
by ジュンパパ (2019-03-04 19:50)
“目蒲線” など目にしたので ついつい ツブやきたくなりました。
ワタクシ、小学5~6年は武蔵新田に住んでいて しばしばご厄介になっておりました。 紺と黄色の車体色で、とても地味ィ 床は木材だったような・・
で、渋谷にお出掛けの際は 多摩川園で乗り換えるわけですが、その東横線車輌は有名な“あおがえる”。 カッコよかったぁ それに乗ることが嬉しくて誇らしかった。 ウン10年も前のはなしです。
by fxm (2019-03-07 23:39)
fxmさん、コメント有難うございます。
目蒲線を利用していた頃は鉄道には全く興味なくどんな車両が走っていたかの記憶はありません。(今現在も電車系は興味なく良く解りません・・・ 笑)
by ジュンパパ (2019-03-08 09:53)