True-Scale カプラ [車両]
MICRO-TRAINSの『True-Scale カプラ』を買ってみました
True-Scaleと言う事で1/160相当の大きさらしい
何時から有るのか知りませんので
知らないのは爺だけかも知れませんが敢えて簡単レビュー
先日完成したブラスのC62に取り付けてみました
側取付穴位置の関係でカプラケースの加工をしています
車体側ねじ穴位置の関係で出っ張り気味ですが
先台車にケースが当たるので後退は出来ません・・・
構造はこんな感じ
復元スプリング無しでナックル部支点後ろ側のプラがバネ役
あまり首振りは出来ません
ケース下にぶら下がる棒はエアホース??
磁力の自動開放機能は有りません
MICRO-TRAINSのNゲージ用ボデーマウントカプラと比較
点線で囲った#1300が『True-Scale カプラ』とっても小さいです
一番下はKATOのカモメナックル
『True-Scale カプラ』どうしの連結は無論問題有りませんが
他のカプラとは難しいかも
『True-Scale カプラ』をC62以外の車両に未装着なのでハッキリは判りません
ちなみに KATO D51用フロント ダミーカプラ(ナックル部拡大改造品)
と連結して見ました 何とか連結出来ました
連結器本体部分はダミーの方が大きい位の感じです
右のZゲージ用カプラよりも小さい
でもケース幅が有るので取り付けは微妙
KATOのC62 3のテンダーに付けると
ケース後部が車軸に当たってどうにもなりません
取付ネジ部後部を斜めにバッサリカットして何とかという感じ
(取り付けたテンダーは予備のAssy品)
近々KATOのC62に取り付けて連結性を確認して見ましょう
上の写真を見ながら書いていたら、ケース無しでも使えるのでは???
True-Scale カプラのケースを使わず
テンダーに付いているカプラポケットに直に取り付けてみました
残念ながらちょっと短いようです
多分Lomg Shankタイプならピッタリではないかな?
ついでが有ったらLomg Shankを買ってみましょう
この取付ではカプラナックル部のスプリングが効きません
写真左の矢印 後ろに伸びるプラバネの間に
2φのビスを立てるか、スポンジでも挟めばバネが効くかも
ワールド工芸のクラウス10 15号機のキット
新品は今現在 予約受付中と成っていますが
これはずいぶん昔(何時かは?)の物?
未着手品を中古で入手しました
見ると小さくてビックリ
実機は北海道 留萌鉄道で活躍の後
沼田町に譲渡され保存されているらしい
ぐずついた天気が続き気分もすっきりしない今日この頃
模型モチベーションも下がったまま、では、また。
いいですね この大きさなら文句ないです これで位置出しが可能ならいいのに
あの棒はエアーホースで間違いないでしょう?
またまた面白そうなもの入手されましたね ブラス色が奇麗なのでそんな古くは無いのでは?
by トータン (2020-07-18 17:29)
トータンさん、nice & コメント有難うございます。
コメントを頂いて初めて説明書きを読んだところ、棒はエアホースと確かに書いて有りました。そして主な用途はアメ貨車のボデーマウントカプラ置換用で#1015とケースサイズが同じと書いて有りました。(;^ω^)
クラウス10は説明書をよく見たら製造年月の記載があり、2013年7月と成っていました。
写真で見えるボイラー・ボデーの色は確かに経年を感じませんが、ビニール袋で包みさらに樹脂ケースに入っ状態で箱に入っているので酸化も少ないんでしょうかね。
by ジュンパパ (2020-07-19 09:40)