草 つづき [レイアウト製作記]
今回テーマでは有りませんが
前回紹介したリアルな3Dフィギャをレイアウトに置いてみました
矢印の3人
他は以前から居るウッドランドとプライザーの人達
出来の差は ウム~ 微妙 お値段も同じ位かな
本日のお題の草
達人芝 9mm ブレンドを買ってみました
他の色も買おうか迷ったのですが先ずはこれでテスト
以前作ったミニネーチャーもどきを再度作ろうと
クリアファイルに糊をポトポト
ふと思ってクッキングシートの切れ端にもポトポト
4隅をマスキングテープで仮止めしたつもりですが
貼りつかない・・・
撒きました
上は今回買った9mmのみ 色が濃い目
下は9mmに6mmの明るめの物を少し混ぜてみました
こちらの方が雑草ぽい色合いかな
糊が乾燥してから台紙から剥がしました
ミニネーチャーもどき を意識して
隣と分ければ小さな株で置ける様
糊を小さな円状にぽたぽたした撒いて作ってます
しかし完成品を見ると小さな塊の周りの草が寝て
なんかタンポポの葉の様な感じ
ウム~~・・・
で 四角く薄く糊を塗り広げ パラパラ
外周の草は寝てしまいますが
外周を切り離せば全体が上手く立った叢として使えそう!
ところで前回
草撒機の電源を9V ACアダプター化したと書きましたが
電源コードが踊ってすごく邪魔・・・
前回はレイアウトの端の方だったので
ストラクチャとかにダメージを与える事は無かったですが
今後レイアウト上で使うとなるとやはりコードレス
でも6P乾電池は他に用途無しで結構無駄
充電式の6P 9V電池はアマゾン等であまた売られていますが
中華物のリチュウムイオン電池は今一怖い
そこで爺は考えた!
単3 6本使えば良いではないか
糊を小さな円状にぽたぽたした撒いて作ってます
しかし完成品を見ると小さな塊の周りの草が寝て
なんかタンポポの葉の様な感じ
ウム~~・・・
で 四角く薄く糊を塗り広げ パラパラ
外周の草は寝てしまいますが
外周を切り離せば全体が上手く立った叢として使えそう!
ところで前回
草撒機の電源を9V ACアダプター化したと書きましたが
電源コードが踊ってすごく邪魔・・・
前回はレイアウトの端の方だったので
ストラクチャとかにダメージを与える事は無かったですが
今後レイアウト上で使うとなるとやはりコードレス
でも6P乾電池は他に用途無しで結構無駄
充電式の6P 9V電池はアマゾン等であまた売られていますが
中華物のリチュウムイオン電池は今一怖い
そこで爺は考えた!
単3 6本使えば良いではないか
単3なら少し劣化しても使い道は色々有るんで
単3 6本直列の電池Box発見!
普通にアルカリ単3使えばいいのですが
電圧の低いエネループで試してみます
エネループ6本でも静電気はちゃんと発生している様です
長~い 電池Boxは本体の6P電池収納部に刺して
隙間に硬質スポンジを押し込めばガタ無く嵌っていて問題無し
これでコードレスで快適に使えそう
硬質スポンジはKATOの収納ケース用の物を切ってます
はてさて今度は何をしようかな
では、また。
単3 6本直列の電池Box発見!
普通にアルカリ単3使えばいいのですが
電圧の低いエネループで試してみます
エネループ6本でも静電気はちゃんと発生している様です
長~い 電池Boxは本体の6P電池収納部に刺して
隙間に硬質スポンジを押し込めばガタ無く嵌っていて問題無し
これでコードレスで快適に使えそう
硬質スポンジはKATOの収納ケース用の物を切ってます
はてさて今度は何をしようかな
では、また。
3Dフルカラー出力フィギャ カジュアル編 [ストラクチャ他]
先日トータンさんのブログで紹介されていた
3Dフルカラー出力フィギャ
ブログを拝見して即効でアマゾンでポチりました
トータンさんはビジネス編でしたが
当レイアウトには似合いそうも無いので
カジュアル編をチョイス
これは箱の裏面
写真は多分モデルさんの実写なんでしょう
このモデルさんを3Dスキャンして
フルカラー3Dプリンタで出力した物の様です
フルカラーで出力出来る3Dプリンタが有るなんて
初めて知りました!
箱の中に小判型の穴あきスポンジがあり
穴の底の粘着テープにフィギャが貼りついています
塗装ではないので貼っても剥げる心配が無いからかな
底の粘着を利用して立ててみました
写真は左右に若干大き目にしてあります
写真を眺めていたら体型や髪型からすると
女性のモデルは4人位かな?
女性のモデルは4人位かな?
持ってるバックも同じ物の様な感じ
28人中女性が16人
爺には判りかねます
ま 小さなフィギャでパンツ(スラックス)姿では性別が判らないか
買ってはみましたが
28人 レイアウトの何処にいてもらいましょうか
悩むところです
フィギャは「これ有ったらレイアが映えるかな?」って
アメ鉄時代からかなりの数を買ってゆうに100人以上は居そう
でもほとんどが引出しの中でお休み中
悩ましい・・・
では、また。
草 [レイアウト製作記]
草の元
KATOの達人芝6mm、4mm
日本の草はら1.5mm
色も色々有ります
長さも色も適当にませて
PECOの静電草撒き機用電源は6P電池なのですが
結構短時間で静電気不足に成ります
手元にDC9Vの電源ユニットが有ったのでこれを利用
本体の6P電池用のコネクタと同じ物を準備
±を逆にして電源コネクタに接続
充電式6Pも有るようですが性能が?なので止めました
草はら糊を適当の塗ってパラパラします
こちらにも
遠くから見た感じでは草の塊にしか見えません・・・
寄って見るとちゃんと草が立ち上がっているのが解ります
達人芝だけでも単調なので
以前撒いたスポンジ粒の様な素材もパラパラ
ボンド水で固定中
1.5mm + 4mm + 6mmの混合で撒きましたが
1.5が入ると立ち上がり感を感じにくいので途中で4+6に変更
まだまだこの場所の奥の方も有るのですが
連続作業では単調に成りそうなので一区切りで休憩
変化を行けるのに9mmの達人芝が有ると良いかなと注文して見ました
当分草撒きの日々かな?
では、また。
三角地 レイアウトの隅っこ [レイアウト製作記]
点線で囲った三角地 レイアウトの隅っこ
カーブ線路と台枠に囲まれたなんとも使い勝手の悪い地面
この部分以前からほぼ手付かずの場所
勾配が始まるカーブ線路との段差を若干解消すべく
3tのコルクシートを貼っては有りますが用途未定
3tのコルクシートだけでは奥に行くに従い
線路との段差が大きくなり不自然
そこで三角地全体になだらかな勾配を付けようと
25tのスタイロフォームを買って来ました
取敢えず切出しましたが厚すぎました・・・
10mmで良かった様です
表面を削りに削ってやっとこの状態に
最厚部分で10mm位・・・ トホホ
何とかなだらかな丘陵風にはなったかな
スタイロフォームを接着する前に
カーブ線路のバラストを除去
両面テープを貼り、木工ボンド適当に塗って
貼り付けました
カーブ線路との隙間は軽量樹脂粘土で埋めてます
バラスト散布部分をグレーのジッソで塗り
路盤肩部に両面テープを貼ってバラスト撒きの準備
バラストを撒いてます
前回バラストの混合を思い出したので
バラストには明るいグレーも混ぜました
何時もの様にガッシュアクリックをスタイロフォーム上に
直接出して色塗り中
色を間違いました 赤すぎ・・・
何とか色をリカバーして完成!
色合わせの意味で結構上のカーブ出口付近まで塗ってます
地面は完成した物のこの後は如何しよう?
カーブを下って来る列車の撮影ポイントなので
高さの有る構築物は避けたい
草原か畑かな・・・
9月にKATOから
14系500番台 急行「まりも」が発売になるんですね!
アラマ・・・
説明を読むとJR移行後間もないと有るので
1987~88年頃のオハ14のドリームカー入りの編成
JRマーク付きなのかな?
欲しかった1982年頃とはずいぶん違った仕様
どうしようか迷う爺です
では、また。
アラマ・・・
説明を読むとJR移行後間もないと有るので
1987~88年頃のオハ14のドリームカー入りの編成
JRマーク付きなのかな?
欲しかった1982年頃とはずいぶん違った仕様
どうしようか迷う爺です
では、また。
地盤改良工事 仕上げ [車両&DCC]
仮組線路での試運転の結果問題無かったので
一旦線路を外して合板部分とその周辺を
グレーのカラージッソで塗装
矢印部は以前から在る島ホームのベース
こちらも下地が荒れていたので合板を敷いてます
このベース上にホームをネオジムで結合
愛猫 モモチビ
通称 モモ 又は モモ子
レイアウト部屋で工事を監督中!
カラージッソが乾いたので線路を再敷設
左の見えるキハ82の編成で試運転し敷設状況確認
ユニトラック間の溝部を3tコルクシートを切り出し塞ぎます
断面の両脇を斜めに削いで道床に沿うように
これをやらないとバラストが線路間で大きく凹んでしまいます
コルクシートを全て切出したのでカラージッソで着色
接着は両面テープ
コルクシートを貼り終えたら道床傾斜部から
地面に向かって両面テープ貼り
12mm幅と5mm幅を場所によって使い分け
さてバラスト撒きですが
使うバラストはこれ
もう10年以上前に買ったウッドランドシーニック製
グレーが2色
今回は濃い方を使います
グレー単色では新路線の様なので
モーリンの茶系のバラストを混ぜてます
この記事を書いていて思い出したのですが
以前は濃い薄いの両方を半々に混ぜて使っていた気が・・・
バラスト散布中
写真ではかなり茶系に見えますが
実際はグレーに茶が混じった感じです
両面テープにバラストを指で圧着中
薄いグレーを混ぜればもうちょっとグレー系に写ったかな?
バラストにマッドメディウムを混ぜてペースト状に
ポイント周辺はボンド水滴下の悪影響を避けるためこれを使ってみます
この方法は初めてのチャレンジ!
この工法どこかのサイトで見たものの真似
マッドメディウムの代わりに木工ボンドでも良いようです
矢印部にバラストペーストをパレットナイフでペタペタ
左官屋さん
中々上手く行きません どうしても厚塗りになってしまう・・・
バラスト1粒分の厚みで塗りたいのですが・・・
所詮無理なのかも?
この工法 爺には向かない様です
色々有りましたが、何とか工事部分全体に
バラストを撒き終えました
後は乾燥を待つだけ
では、また。