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糊が薄すぎた様です トホホ [レイアウト製作記]

00-草植え.jpg

前回クリアファイル上に撒いた草を
下地の糊と共に剥がしています
糊とクリアファイルの間にノミの刃を入れながら

ソロ~リ ソロ~リ

カッター刃では厚くてダメでした

糊が薄すぎた様です

00-草植え-2.jpg

   上手く剥がせなかった残骸・・・

00-草植え-3.jpg

なんとか剥がせた草はらを山の駅周辺に配置中
線路にはみ出した部分は接着前に手で千切り取ります

ベースの地面に木工ボンドを塗って貼り付ければ
 ハイ 完成!

00-草植え-4.jpg

   一応草が生えましたが 今一つ ???

やはり面倒でも直に草散布する方が良いようです
廻りの状況を見ながら草の種類や密度を変えながら
そのうちやり直そうかな

写真を見ると池の水面の凹みが大きくなった気が
表面も汚れているのでこれも直しましょう




今回記事UPが遅れましたが
   原因はPCの突然のダウン・・・
原因不明でWindows11が立ち上がらなくなって
クローンのバックアップディスクからもダメ
結局マザーボードに付けたM.2 SSDを外して
やっと何とか動いた次第
M.2 SSDを元に戻してクローンを書き戻してゴニョゴニョと
今度はメールが復旧出来ない またして
ゴニョゴニョと

何とか復旧したのでこの記事を書いている次第

まだ時間の掛かる再クローン化作業などが残っています

では、また。



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山の駅 草 [レイアウト製作記]

0草-1.jpg

山の駅周辺の地面に草を置いてみました
写真右

赤っぽい地面も緑の草に一部が覆われれば
結構見栄えが変わるかな

0草-2.jpg

置いた草は以前作ったミニネーチャーもどき

草はら糊を点々と撒いて作ったもの

   糊の塊を中心に 雲丹のトゲ状に草が生えた感じ・・・

0草-3.jpg

点々と撒いた 草はら糊

「ミニネーチャーもどき」
を作ろうとしたのでこの撒き方になったもの
草はら糊の原液を筆でクリアファイル上に垂らしてます

0草-4.jpg

面積の有る草はらを作ろうと思い
草はら糊を少し薄めて塗り広げてみました
  水を少し含ませた筆に草はら糊の原液を付けてます   
  果たして上手く草た立ち上がってくれるのか???

0草-5.jpg

撒く草も濃い緑では無く黄色系を少し入れて淡めの色合いに
撒き方もあまり密にならない様にと
パラパラ パラパラ

薄めた糊でも上手く草が立ち上がっています

後は糊の乾燥を待たねば
でもあの薄い糊が果たして上手く
   シート状に剥がせるのかな???



完全乾燥まで手が付けられません

では、また。

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TOMA-RUN コンデンサー [車両&DCC]



珍しく前回予告通りに 動画をUP!

TOMA-RUN タンタルコンデンサー追加で
T車室内灯のチラツキの変化を撮ってみました
コンデンサー追加で不灯は解消
後は線路と車輪磨きで対応するしかなさそう


撮影が結構手間
コンデンサー無・有りでT車をバラして
配線切断・配線ハンダ付け
そして都度
ボデーを組んで線路に載せ所定位置に回送

速度合わせは
撮影用コントローラーと
回送用コントローラーを切り変える事に

   撮影用コントローラーのスロットル位置を動かさない様に・・・
ア~~ 大変

勿論カメラもミニ三脚でレイアウト上に固定
    何かが当たってアングルが変わらない様に慎重に ソロ~リ

ま何とか上手く行ったかな


さて今度は何をしようかな
では、また。

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キハ22 室内灯チラツキ対策 [車両&DCC]

キハ22-チラツキ対策.jpg

前回試運転で室内灯がチラついていたキハ22
対策をしてみようとバラします

矢印部に見えるのはDCC ワンコインデコーダー
このDC12V回路にコンデンサーを追加すれば
チラツキ防止になるだろうと言う算段

keep-alive回路.jpg
ワンコインデコーダーの配線図を見ると
「オプション 回路」として keep aliveコンデンサ回路が有ります
この回路が給電が一瞬途切れてもコンデンサから給電する回路
これを入れればチラツキも解消出来そう

キハ22-チラツキ対策-2.jpg

名称は違いますが Ayanoさんが配布している
TOMA-RUN基盤も
keep aliveコンデンサ回路そのもの

組立済の
TOMA-RUNも2種手持ちにあります
TOMA-RUN回路抜きの並列4個の物も
デジトラデコーダーのコンデンサ置換様に作った物

  タンタルコンデンサは焼損の恐れが・・・
とか言われますが
メーカー製のデコーダーにも多く搭載されているので
それほど信頼性の低いものではなかろうと
爺は愛用しています

キハ22-チラツキ対策-4.jpg

搭載方法を考えた結果
縦にすればシートの間に収まるのでこれで行きます
4個880μFにしようかと思ったのですが
結線がめんどうなので3個660μF

キハ22-チラツキ対策-5.jpg

そのままDC12端子に結線しようかとも思ったのですが
やはり
keep aliveコンデンサ回路を入れる事に
抵抗とダイオードが付いたTOMA-RUN基盤を切断
これを途中に付けよう!

キハ22-チラツキ対策-6.jpg

基盤の回路が切れた様で基盤ごとではダメだったので
ダイオードと抵抗を抱き合わせてハンダ付け
何とか回路が出来ました

キハ22-チラツキ対策-7.jpg

先ずは点灯確認
問題無いようです

ちょっと走行させましたが
   チラツキは微妙・・・



動画を撮ろうと思ったのですが

次回かな
では、また。

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