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ナンチャッテ miniNatur [レイアウト製作記]

ホーム後ろ草-1.jpg

ホーム後ろ側の地面を草ぼうぼうに
ホーム側は6mmの草
道路との境(写真で草はら糊の白帯になっている部分)は
1.5mmをこれから撒くところ

ホーム後ろ草-2.jpg

はい、撒き終わりました
左手駅舎の土台付近にも撒いてます

普段は写真の奥バック板の方向から
レイアウトに向き合いますのでほぼ見えない・見ない部分
何となく草はらにしてみました

ミニネーチャー-1.jpg

本日のお題の ナンチャッテ miniNatur はこれ
マスキングテープに付いた草はら糊の部分にも草が生えてます
なにかの加減でテープから写真の様な草断片が取れました
これって miniNatur そっくり

ミニネーチャー-7.jpg

こちら本家の miniNatur

ターフ等より立体的な草が出来るかもと
昔色々買った名残です

ターフの隙間に点々と貼り付けましたが 何処かピンと来ない
ほとんど使わずじまいでした
一つ一つが小さいのと単色なので使いにくいのかも

ミニネーチャー-3.jpg

糊が剥がしやすい樹脂の上で草はらを作れば
miniNaturもどきが出来るかなと
クリアファイル上に草はら糊を適当に塗ってます

ミニネーチャー-4.jpg

各色ミックスの達人芝6mmを散布
撒き始めに草が立っていない事に気づきました?
   もう電池切れ???

取敢えず新品6P電池に入れ替えたら
グラスマスター本体を上にあげると草が連なって
伸びて来るようになりました
そこで全体に散布

撒き過ぎ位撒いてます

ミニネーチャー-5.jpg

散布後即(写真の撮影時間を見ると3分弱)吸引
掃除機のノズルを結構近づけて吸引しながらより立てる感じ
これから乾燥します

ミニネーチャー-6.jpg

草散布後 クリアファイル裏からパチリ

ミニネーチャー-8.jpg

丸一昼夜以上放置
草はら糊が完全乾燥すればクリアファイルから簡単に剥がれます
見事
ナンチャッテ miniNatur 完成です





さて何処に使おう
山の崖の平らな部分等に貼るのが良いかな

   その内やってみます・・・
では、また。

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草が生えた! 冬なのに青々と・・・ [レイアウト製作記]

000-草撒き-1.jpg

マスキングが終わったのでいよいよ草撒き
先ずは仮置き地面を定位置に載せ
草撒き部分に草はら糊を塗ります
一度に全体に塗るのではなく何回かに分けて

仮置き地面は矢印のネオジム磁石で地面に固定
勿論地面側にもネオジム埋込済み

000-草撒き-2.jpg

草散布中
糊を塗った部分以外にも大量に飛び散ってます

000-草撒き-3.jpg

これ用にに買った掃除機で周りに飛び散った草を吸取り
草を生やした部分も吸引して草をより立ててます

000-草撒き-4.jpg

また糊をペタペタ

000-草撒き-5.jpg

   撒き終わりました 青々と・・・

左側の橋の下あたりまで草はらにしたいのですが
その内作業しましょう

000-草撒き-6.jpg

仮置き地面を外し 土台部分等のマスキングを剥がします

000-草撒き-7.jpg

時計台を定位置にセット
普段写真を撮らない後方から撮影して見ました
結構綺麗に草が生えました

   時計台裏の線路 バラストが撒いてない・・・
ずいぶん前に3Wayポイントを交換した際に剥がした記憶が

こちらもその内に
正面からは建物の陰で見えないんです


000-草撒き-8.jpg

こちらも普段撮影しないアングル

ホーム後ろ側の草もやり直さねば

000-草撒き-9.jpg

時計台後方からの撮影風景
新たなカメラ Z30は小型軽量なのでこんな事も出来ます
バリアングルモニターでも見られますが
Wi-Fi経由でスマホでモニターしながらアングル決め

この写真を撮るのに使ったデジ1眼が重い事
  殆ど使わなくなってしまいました トホホ



まだまだ楽しい草撒きが続きそう
では、また。

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レイアウト上の草撒撒き ちょっとその前に [レイアウト製作記]

00-新地面.jpg

前回スチレンボードで作った仮置き地面
草撒きで使った草原糊の影響か結構曲がったので
作り直し
今回は0.5tのプラ版を使ってみました
ジッソを塗って彩色して
手前には「日本の草はら」(1.5mm)を撒きました

00-新地面-2.jpg

時計台の土台・仮置き地面部に草が付かない様にマスキング
奥の線路ももちろんマスキング
時計台周りのターフやスポンジ粒を剥がしてます
この部分も草ぼうぼうにしようと思ってます

00-新地面-9.jpg

前回記事でトータンさんかた「時計台はどうしちゃうんですか?」

とのコメントを頂いたので種明かし
仮地面は写真撮影時 時計台を外した時使用するので
時計台は扇形機関庫の屋根上等に
一時避難!

00-新地面-11.jpg

時計台有り無しでこんな感じの写真に成ります
奥の木造機関庫も簡単に外れます

00-新地面-4.jpg

草撒きでは大量の接着出来なかった草が出ますが
仮置き地面の様に移動可能ならひっくり返して回収
しかしレイアウト上ではそうは行かない
そこで この掃除機を買いました

部屋の掃除用のコードレス掃除機でも掃除は出来ますが
草の再利用は出来ませんので

00-新地面-5.jpg

吸引力は十分 音がデカい
ネットのコメントを見るとヘパフィルターの前に
ティッシュでカバーすると目詰まりしなくて良い
と有ったので真似してみました Good!

これで草の元は無駄になりません

00-新地面-12.jpg

お次はこれ
日本の草はら1.5mmを入れて3回ほど振ると
バサ~(音はしませんが 笑)っと草の塊が降って来ます
この
PECOの草撒き機 NOCHと違って細かい網が付属しません

00-新地面-13.jpg

以前グラスマスターもどきを自作しようと買った茶こし網
バラして網だけ外して平らに伸ばしました
この網が
PECOの草撒き機の網にピッタリ嵌ります

00-新地面-14.jpg

茶こし網を内側に嵌めて

前回同様 日本の草はら1.5mmを入れて3回ほど振った状態
少しずづ綺麗に撒けました

00-新地面-15.jpg

達人芝6mmを入れて振ってみました
一振りの量は少ないですが問題無く撒けました
ま 6mmの時は茶こし網を外しても良いかな



次回はいよいよレイアウト上に草撒き

では、また。

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PECO版 グラスマスター [レイアウト製作記]

どんでん-7-グラスマスター-1.jpg

これPECOの草撒き機 "Pro Grass Micro Applicator"
NOCHのグラスマスター(KATOが販売の芝の達人Ⅱ)
と同機能の静電気を発生させて草を立たせる機械

以前から使ってみたいとは思っていたのですが
結構なお値段なので知らなかった事にしてました
中古で発見したのですがまだ高い
でも 使えるポイントがかなり有ったので思い切ってGet!

どんでん-8-グラスマスター-2.jpg

まきまき用の草はKATOが販売しているこちらを
そして専用の糊も併せてネットで購入
両方共NOCH製と思われます
糊の容器にmade in Germanyと記載されています

時計台-どんでん.gif

さて何処に草撒きをしようかと考え
この時計台 撮影時に時々外して草はら地面を仮置き
この仮置き地面を作り直そう!

どんでん-1.jpg

この仮置き地面 厚手の紙にターフ等草素材を撒いた物
元々仮に適当に作った物なので
ボンド水等でベースが凸凹に変形しています

どんでん-3.jpg

3tのスチレンボードを切出してベースにします
これならボンドの水分で凸凹になる心配はなさそう
スチレンボード:両面に紙が貼ってあるスチレンペーパー
スチレンペーパー:目の細かい発砲スチロール板

どんでん-4.jpg

スチレンボードは表面が紙なので防水のつもりで
カラージッソを塗ってます
   あらま 水分でもう変形・・・
慌てて裏面にもジッソをペタペタ

どんでん-5.jpg

乾燥中

どんでん-7.jpg

ジッソが乾いたら表面にガッシュアクリックを塗って地面色に
後側は従来工法でターフ等を貼り付けてます

どんでん-9-グラスマスター-散布Vより-1.jpg

いよいよ本題 草撒き開始
まずは専用糊を塗り伸ばします
この糊見た目や臭いは木工ボンドその物
でも
表面から乾燥しないという通常のボンドとは異なる性質の物
らしい

どんでん-9-グラスマスター-散布Vより-2.jpg

糊の部分に電極を繋いで草をパラパラ
4mmと6mmの草を混ぜて撒いてみました

どんでん-10-グラスマスター散布-完-フィギャー.jpg

お~~
草が生い茂った感じに成ってます!

これは面白


身長11.3mmのNフィギャーを立たせてみました
6mmだと芝と言うより結構な草藪?かな
日本の草はら(2mm)だと如何だろう
 上手く立って草はら感が出るのかな?


色々撒いてみたくなりました
当分草はら作りが止まらないかも
では、また。

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構内灯 その2 [レイアウト製作記]

構内灯その2-2.jpg

前回構内灯を設置して見たら
電柱の横木の影が邪魔なので向きを変えねば
と書きましたが

根元のソケットピンを90度ずらしたものを
新たに1本製作
配線が上手くピンにハンダ付け出来たか点灯確認中

この後配線を含め柱に濃い茶系の
ガッシュアクリックを塗って完成に成ります

   暑くて面倒臭くなり途中の細かい写真は撮り忘れ・・・

構内灯その2-3.jpg

地面に設置したソケットに差し替えれば完成

影の方向を変えただけでずいぶん印象が変わりました


この所暑くて時々ちょっと工作するだけになってます
さて 今度は何をしようかな
では、また。

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転車台周りが暗いので ライト増設作戦! [レイアウト製作記]

サーチライト-0.jpg

4月に給炭槽辺りが暗いので灯りを取付けましたが
   今度は転車台周りの暗さが目立つように・・・

以前写真右上にある照明塔を付けた時
扇形機関庫前から転車台辺りを照らしたかったのですが
     明るくなったのは機関庫の屋根・・・ トホホ

サーチライト-1.jpg

そこで取出したのがこれ
以前にも照明塔のスポットライトに使っていますが
今回もこれを使います

このライト ダミーなのでレンズ面をドリルで掘り下げ(大矢印)
掘った穴にチップLEDを埋め込みます

サーチライト-2.jpg

使ったLEDはこちら
以前の照明塔にどんなLEDを使ったかは?ですが
今回は手持ちのチップLEDの中で一番明るい物をチョイス
でも照射角が結構広い120度も有るんです
もっと挟角タイプが良かったのですが
手持ちが無いのでこれにしました

サーチライト-3.jpg

適当にそこらに有った抵抗(多分520Ω)を繋いで
試験点灯!

   筐体へのLED取付状態によって照射角が微妙に違う・・・
穴をギリギリまで深くしてLEDを奥まで押し込めば良かったかな

サーチライト-7.jpg

扇形機関庫の屋根上に貼り付けてみました
お得意の「ひっつきむし」で 笑!

屋根端までライトを付き出さないと地面の方に向きません

扇形機関庫の屋根上にこの手のライトを設置している例は
1972年当時の 旭川機関区が有るようです
ネット上の写真での確認なので?部分も有りますが
道内以外の機関区は確認していません

サーチライト-6.jpg

旭川機関区の照明は灯体2個分ぐらいの高さの
架台上に設置されている様です

そこで写真右の様な架台を紙で試作
灯体をどうやって取付けるか No idea
なので手持ちの帯板で写真左3個の
ブラケット様の物を超適当に作ってみました

かなり歪な形状ですが極小さい物なので
接写でもしなければい歪さはバレないでしょう
アバウト爺の本領発揮!!

サーチライト-8.jpg

超適当ブラケットを屋根上にアロンアルファで接着し
灯体を保持したところ
写真では灯体がかなりずれていますが
照射方向を見ながらこれから調整予定です

サーチライト-9.jpg

転車台が明るくなりました
メデタシ メデタシ

一番奥のライトの向きをもう少し内側に向けた方が良いかな




転車台左上に建つ砂焼き小屋に灯りを入れねば
と思う今日この頃
では、また。

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デッキガーター橋 色を変えてみた [レイアウト製作記]

0-デッキガーターgif.gif

レイアウトの谷に掛かるデッキガーター橋
写真等を見ると道内は赤系が主流の様な気もします
そこで色を変えてみよう 大作戦 笑

0-デッキガーター-2.jpg

現状の橋を塗り替えても良いのですが
同じデッキガーター橋のキットの手持ちが有るんです
特に使い道も無いので 新たに組んで赤系に塗る事に

0-デッキガーター-3.jpg

先ずは部材の切り出し
写真上の方に見えるのは現在の橋
嵌めているだけなので簡単に外れます

0-デッキガーター-4.jpg

橋のカーブは現行品に合わせて
仕切り板?の位置も爪の数を数えながら合わせてます
曲率の関係で爪を切り取って中間に
接着する部分も有ります

0-デッキガーター-5.jpg

組み上がったので各部を接着する前に
現場に嵌めて曲がり具合確認中
   左の谷底の渓流が埃をかぶって濁り気味・・・

0-デッキガーター-6.jpg

もう一方を組みます
   全体が綺麗な円弧に成る様に 結構難しい・・・

0-デッキガーター-7.jpg

そい具合を確認中

渓流の埃を軽く拭きました
来週当たりレイアウト格納時に滝も含めて磨きましょう

0-デッキガーター-8.jpg

プラ用接着剤を流して接着乾燥後 塗装です
下処理は全体を洗剤で軽く洗っただけ

プラ生地に直接ガッシュアクリックを筆塗りしてます
色はベネチアンレッドをメインに僅かにオレンジを加え
ちょっと明るすぎたのでマルーンを加えて調整

0-デッキガーター-9.jpg

全体を塗っただけの状態で嵌めてみました
色合いがちょと暗めでくすみ過ぎの気がします
もう少し明るめに塗り直しましょう
(写真の色味はPCのモニターの状況で大きく変わります)



来週はレイアウト収納準備かな
それから大掃除

   あ~大変そう・・・
では、また。

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久々のレイアウト運転 [レイアウト製作記]

0000-1.jpg

久しぶりにレイアウトで列車でも走らせようかと線路掃除
Tomixのクリーニングカーを引っ張り出して鑢でガ~~
(以前黄色に色替えした塗装を剥がしたらこんな色に成ってます)
正月にレイアウトを再セットしてから一度も走らせてません

8105キット工作は塗装と動力組立が
残っていますが

少々飽きたのでちょっとお休み

0000-2.jpg

   結構順調に走っていたのですが突然ここで停止???
線路電圧を確認中
  オ~マイ ゴオ~~ 0V !!!

当レイアウトDCC仕様ですので電源ON時には
基本全線路にAC12Vが流れているはず
  何故??

0000-レイアウト配置概念図-配線図.jpg

当レイアウトの配置&ギャップの概念図
正面の駅部分の直線の両側にリバースが繋がってます
実際はリバース部分を曲げたり勾配にしたりで
見た目 8 の字プランに成ってます
リバース部分はDCCリバーサー(ショート検出)を
左右それぞれに入れているので極性切替えは完全自動!
ですので運転時の煩わしい切替え作業等は一切なし

(DCCはAC電流ですがACにも極性が有り逆接はショートします)
(線路電源に載ったデジタル信号でデコーダーを制御します)
(M車の駆動は搭載したデコーダーで整流してDC運転)



今回不通の区間は真ん中の青色線部分
こんな概念図を今更作った位なので配線図等は有りません

何が原因で不通??? さっぱり解りません

0000-3.jpg

概念図一番下の青い線部分から給電
片側だけ繋いだら通電しました!!! ラッキー
どうやら片側がどこかで断線した様子

0000-4.jpg

矢印部分が不通区間への給電フィーダーの様です
   フィーダー脇に汚い字が何か書いて有りますが???
  書いた本人も読めない トホホ
何が書いて有るのか気のなるので
4~5年前のレイアウト裏面を映した写真を見て解読
「色逆」と書いて有るようです
フィーダー色を左右逆に繋いだ様です

フィーダーと線路のハンダがが外れたのかな?
何れにしろ裏面からの修理は無理な様です

写真に写っている緑基盤が3つ見えますが
これが
DCCリバーサーです

0000-5.jpg

新たなフィーダを引き直す為にレイアウト基盤に穴あけ
ユニトラックのジョイント部分を選びました
ポイント故障等の際に取外しが簡単な様に
PECOのジョイントを使用している部分です

0000-6.jpg

新たなフィーダーをジョイントにハンダ付け
ユニトラックのプラ部分を溶かす事無く上手く行きました

0000-7.jpg

走行にも問題有りません
この後ハンダ部分とフィーダー上部を錆色で塗っておきました

0000-8.jpg

レイアウト奥部分は埃除けのカバーと壁の隙間が
  結構あるので線路の汚れがひどい!
クリーニングカーも度々立ち往生

そう言えば矢印部のバラスト撒きが出来ていない
   見えない部分なので手抜き・・・



さて、久々に客車列車でも走れせて楽しみましょうか
では、また。

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もう師走なので [レイアウト製作記]

背景画-夏冬-風景-改2.jpg
★★今回の写真は全て横に長くなっています★★


もう今年も残すところ3週間

1年間お世話になったレイアウト カバーを交換
レイアウトに薄いビニールシートを掛けてネコ&埃除けにしています

写真上が1年間使って埃をかぶった物
下が新品のカバー 透明感の違いが判りますか?

このビニールシート 東急ハンズで一番薄手の物を10m買って
4当分して使っていますが もう手持ち切れ
そこで買いに行ったのですが今までの薄いタイプが無い
   渋谷と新宿のハンズに行きましたが・・・

売っている一番薄い物を買って来ましたが結構厚い
重みでシナリーが破損しないかそっと試し掛け

どうやら大丈夫そうです

背景画-夏冬-風景ミキサー-合成.jpg

冬シーズンなので背景画を雪景色に交換と考えたのですが
3年前に作った雪景色背景画は一番上
そして冬以外の背景画は中央の物
山並みが全く違います

背景画はネット等々から拾った写真二十数枚を
変形・過筆・拡大縮小等の加工してコラージュした物です
冬景色は同じ写真がないのでこれまた雪の有る写真を集めて
同様手法でコラージュ
結果、夏冬違った山々に成っています
ついでに冬はかなり適当に作ったので粗が目立ちます

一番下の冬景色は真ん中の冬以外の山々と同じ
これ今回作った物
最新のPhotoshopのAI利用の「風景ミキサー」フィルターで
雪景色に変換した物なんです すごい の一言

背景画-夏冬-風景ミキサー-拡大.jpg


一部を拡大して見ました

まだ画面上で作っただけで紙に出力はしていません

この暮れから正月に掛けては息子家族が泊まりに来る予定
そこで狭小我が家ではレイアウトを収納が必須
来週当たりに収納して大掃除開始かな

背景画を如何するかは冬景色にするかを含め正月明けに考えましょう



マルタイ改造は当分お蔵入り
では、また。

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トンネルポータル話が続いてます [レイアウト製作記]

000-トンネルポータル--00.jpg

メガネ橋風トンネルポータル
やはり作り直そうとGMの単線用を2セット買いました

合わせ目の位置決めは慎重に スコヤまで使ってケガキ中
   ハイパーカットソーで切断中にズレて1個失敗・・・

2セット買で大正解

やっと下の写真様にほぼピッタリ合うように切断出来ました

000-トンネルポータル--1.jpg

ガッシュアクリックを適当に筆塗り

塗装が乾いたら これまた適当にウェザリング

000-トンネルポータル--2.jpg

レイアウトに設置して通過確認
   ちょっと中心からずれました・・・

トンネルに入ってすぐ左へカーブしているので
オフセットしたことにしてOKとしましょう

000-トンネルポータル--3.jpg
こちらも新ポータルに変えて通過試験

この時点では全く気付いていませんが
    高さ5mmカットを忘れてます  トホホ

000-トンネルポータル--4.jpg

これを買ってきました
樹脂粒子の入った紙粘土様の物で超軽量・無臭です

当レイアウトの崖などは全てこの粘土製

000-トンネルポータル--8.jpg

崖の岩肌はウッドランドシーニックの崖型???で作ってます
大面積用2種と中、小併せて4種持ってます

超軽量粘土を型に薄く貼り付けるように押込み
指で押すと模様がつぶれる程度の半生乾きの時に
型のゴムを反り返らす様な感じで型からそっと抜きその後自然乾燥

完全乾燥してから型から抜こうとすると
奥で広がっている様な部分がちぎれて型に残ってしまう場合が有ります
写真の方に白い物が付いているのはその残滓
無論型に抜き勾配等は付いていません

もう50年以上前のTMSに岩の作り方記事が有り
そこでは海岸の磯場の岩にラテックスゴムを流して
型を取る様子とその型に石膏を流して岩崖を作る写真が多数
やってみたいな思って読んでいましたが
当時はラテックスゴムなんて一般では入手が困難
諦めました事が思い出さされます

000-トンネルポータル--5.jpg

話がそれてしまいましたが 超軽量粘土はここに使います
メガネ橋風ポータルの上部おでこ部分の山の整形
   ここでも5mm高い事に気づいていません・・・
単線側は山の蓋との隙間埋め

000-トンネルポータル--6.jpg

最後にメガネ橋風ポータルの新旧比較写真を撮っていて
ウム???

何故 新の方が背が高いんた???
やっと気づきました
5mmカットを忘れていました

やはり旧はポータル上部が逆への字に折れているのが判ります

000-トンネルポータル--7.jpg

おでこ部分の盛り粘土が5mm不足したので
追加中

面積も狭く上手く凸凹が付けられず ふと思い出したのが
先日型抜きした小岩の粘土
完全乾燥しているので岩の凸凹を押し付けてみました



急に真冬の様に寒くなって震えてます
つい10日位前までは 細かい作業では汗が噴き出していたのに
一年中晩秋の様な気候がいいな

春の気候も良いのですがだんだん暑くなることを思うと
秋の方がお気に入りかも
では、また。

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