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急行「まりも」 やっと完成! かな [車両]

まりも-7両完-1.jpg

Tomixのまりも発売広告を見ていて

オユ10の手持ちが有る事を思い出して始まった
急行「まりも」編成をKATO車で組む試み

急行「利尻」と「ニセコ・宗谷」の寄せ集めで
やっと完成!

全7両ですが当レイアウトにはこれ以上長編成は無用
   車番を変更しようと色々調べましたが ???

寝台3両は判る範囲で車番変更
残りはそのまま

   走らせている分には見えません・・・

まりも-7両完-2.jpg

KATOの8両用の車両ケースを買って入れましたが

内容表示が欲しい

早速適当にプリンタで印刷
試し刷りで地のグリーンの色が合いません
左に見える奥2枚はプリンタにセットしてあるコピー紙に試し刷り
紙を変えた写真用マット紙にしたのが左の手前

真直ぐに置いた物が厚手のマットシール紙にプリントした最終版
何とか似たようなグリーンが出せました

まりも-7両完-3.jpg

これが完成したもの
写真ではシールの緑が薄くなっていますが
肉眼ではほとんど同じに見えます


暫くは「まりも」を走らせてボ~~と眺めていましょうか
では、また。

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まだまだ 急行「まりも」 [車両]

000まだまだ-まりも-0.jpg

まだまだ 急行「まりも」のマイブーム継続中
こちらのオハ14とスハフ14の500番台 計2両をオクで入手


オユ10・マニ50・スハネフ14・オハネ14・オハネ14・オハ14・スハフ14

   7両編成 急行「まりも」が完成!!
  
   レイアウトサイズを考えるとマニ10を外した6両編成が良いかな・・・  

000まだまだ-まりも-01.jpg

今回手に入れた2両
車番を見ると「ニセコ・宗谷」セットのバラシ品

No変更の積りでしたが気が乗らないので当分このままかな

000まだまだ-まりも-3.jpg

こんな物をプリンターで作ってみました
そう 「まりも」のトレインマーク
マーク自体はWeb上に有る画像を拝借

サイズが良く判らないので適当な大きさの物を作り
Photoshopの画面上で1%刻みに縮小して作ってます

1月中旬に13年も愛用していたプリンターがついに壊れたので
慣れない新プリンターでの印刷で疲れました
光沢フィルムラベル紙への印刷設定が
なかなか上手く行かず手こずったんです

壊れたプリンターは過去2回修理に出しましたが
ついに昨年末で修理対応が終了、止む無く新プリンタを買った次第
   旧プリンターは7色全てが顔料インクで好みだったのですが残念・・・
新プリンタは6色全て染料インク

000まだまだ-まりも-4.jpg

完成したトレインマークをスハフ14のマーク表示機に貼り付け
「ニセコ・宗谷」用のスハフ14のマークは
宗谷・ニセコ・天北・急行 の4種が印刷されています

急行部分を削って無地にし
「まりも」マークを ペタ!
上手く行きました

000まだまだ-まりも-5.jpg

上手くゆきました
マークの回転停止位置が僅かにずれました
車両はもう一廻して合わせておきました

000まだまだ-まりも-6.jpg

こちらはスハネフ14のトレインマーク
元々が利尻用なので
宗谷・利尻・天北・大雪
の4種が印刷されています
両端のどちらかを消すのですが大雪は有りかなと思い
宗谷を消すことに

まりもマークを貼りましたが
 こちら側にはマニ50が繋がるので見えないというか不要かも?
因みにTomixの今回製品の説明を見ると
「●スハフ14-500形はトレインマークは印刷無し、ライト基板なし」

と有りますが、スハネフ14-500形の間違いかな?


オユ10とマニ50を外した編成にもしたいのですが
郵便車(荷物車)廃止は1986年
オハネ14-500形の寝台2段化は1985年に完了
   客車のみの編成だと時代が微妙・・・
そこまで拘る必要もないかな
爺さん何時気が変わるか解りませんんが
ま 拘りも趣味の内




今週は慣れないプリンタの設定等々に時間が掛かりこれだけ
来週も急行「まりも」
マイブーム継続の見込み
では、また。

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急行「まりも」 続き の続き [車両]

00まりも-その3-7.jpg

急行「まりも」 のマイブームが続いています
先ずは オユ10の室内灯

ライトユニット・導光板は 何時も通りKATOの純正を使用
DCCデコーダーには設置スペースが十分あるので
ワンコインデコーダーをそのまま使用
簡単であっと言う間に工作終了

00まりも-その3-マニ50.jpg

こんな物をオクで手に入れました
マニ50

上は利尻のセットから拝借品
下が今回入手の物で ニセコ・宗谷のセット バラシ品だそうです

00まりも-その3-6.jpg

室内灯を付けようとばらすと
   テールライトのライトユニットが付いていない・・・
   ニセコ・宗谷セットのマニ50はユニット無しなのかな??? 

ま手持ちのライトユニット・スイッチ・S/Pを使って点灯化
でも編成中間に入るので付けなくても良かった気もしますが

00まりも-その3-5.jpg


マニ50も純正室内灯一式を取付
こちらのデコーダーはワンコインデの組み上がりが無かったので
永末の1FXデコーダーを使いました

00まりも-その3-スハネフ14.jpg

そしてこちら スハネフ14も2両になりました
これもオクで手に入れた物
利尻セットの
バラシ品だそうです

前回も書いた通り
KATOの14系500番台寝台車は「利尻」にしか入っておらず
スハネフ14とオハネ14が各1両しか入っていないので
貴重品かもしれません

座席車も14系500番台は
スハフ14は利尻に1両
ニセコ・宗谷に2両
オハ14は
利尻に2両 ニセコ・宗谷(含む増結)に5両
とまあまあの台数が有ります

と言う事でKATOの
14系500番台を集めようと思うと結構大変


 まあ実車もあまり台数が無かった様ですので順当なのかな?

あと別に14系寝台急行編成を組むとしたら「大雪」かな

00まりも-その3-3.jpg

本題に戻って こんな物を買いました
左は くろま屋の車番マスキングインレタ KATO青20号用
右は ジオマトリックスの行先表示シール

オクで入手した車両の番号を変えるのに
元の印刷を消そうと四苦八苦
   結局デザインナイフで削りましたが・・・
そこで買ったのが
車番マスキングインレタ

00まりも-その3-4.jpg

行先表示も替えようかと買ってみたシール
Tomix適合品だそうですがサイズは合いそう
でもベースが結構暗めのグレー
KATOの付属シールを見るとベースは透明
さてどうしよう



まだまだ 急行「まりも」のマイブームが続きそう
では、また。

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急行「まりも」 続き [車両]

0まりも-その2 7.jpg
上:KATO 利尻 下:Tomix JRまりも

急行「まりも」 弄りが続いています マイブーム状態!

Tomixのサイトにある急行「まりも」の解説を見ると
寝台車は非常口を再現、オハネ14はベットが3段の姿を再現
とあります スハネフ14のベットはどうなんだろう?

KATOの利尻の寝台車では両方再現されています

0まりも-その2 9.jpg

Tomixの写真を見るとオユ10の後部に
ジャンパ栓等が付いているので
KATOのパーツを適当に切出して付ける事に

元はダミーカプラー用なので

ナックルカプラーが首振り出来るように大きく切欠いてます
取付は両面テープで ペタ

0まりも-その2 8.jpg

ま なんとか形になったかな

0まりも-その2 5.jpg

Tomixの10両編成を真似てみたかったので
   利尻用オハネ14を2両オクで調達!!!
   
   10両編成にはあと1両必要ですが・・・

0まりも-その2 6.jpg

両車 オハネ14 503号となります
その内 車番変更しようかな 501と504かな

KATOの14系500番台寝台車は「利尻」にしか無いんです

しかもセットには スハネフ14とオハネ14が1両づつしか入ってません
運よく2両もオクに出ていて良かった

「はまなす」のスハネフ14はオハネフ25改造の550番台
オハネはオハネ25なので
「利尻」の寝台車は貴重
   これに気付くとスハネフ14も欲しくなります・・・

0まりも-その2 3.jpg

さて 9両編成でレイアウト上で記念撮影
   当レイアウトにはチト長すぎの様です・・・

0まりも-その2 2.jpg

もう一枚 9両編成でパチリ
やっぱり長い

0まりも-その2 12.jpg
ちょっと横長写真です

上から9両編成、7両編成、6両編成
やっぱり6両編成でいいかな レイアウト相応って感じ

DD51・スハフ14・オハネ14・オハネ14・スハネフ14・マニ50・オユ10

の6両編成 札幌発⇒釧路行き ってとこかな



次は
オクで手に入れたオハネ14の2両とオユ10に室内灯を入れようかな

急行「まりも」のマイブームはまだまだ続きそうです
では、また。

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急行「まりも」 [車両]

まりも-1.jpg
Tomixのホームページより転載

模型屋さんのHPで部品を探していたら
これを見つけてしまいました

14系500番台の 急行「まりも」
写真にもある通り1983年当時だそうです


以前新製品予告は見た気がしますが
あまり買う気が無かったのでパスしていました
   先月発売だったんですね・・・

まりも-14系-2.jpg

これ 14系500番台の 急行「まりも」
1988年6月以降のドリームカー導入時の編成だそうです
持ってはいますがお気に入りでは有りません
   やっぱり 1983年当時かな・・・

まりも-183系-3.jpg

これは 特急「まりも」
2007年頃の姿だそうです
   キハ183系のディーゼル編成に14系500番台寝台車が・・・

こちらも
持ってはいますがお気に入りでは有りません

まりも-利尻14系-4.jpg

14系500番台の寝台列車と言えば
こちら KATOの 寝台急行「利尻」が有ります
この編成は往時の寝台急行らしくてお気に入りの編成です

まりも-利尻14系の5両-5.jpg

Tomixの1983年
急行「まりも」の編成表を見ていて気づいたのですが
上の写真の明るくした部分5両に オユ10があれば
件の
1983年急行「まりも」の基本セットと同じ
6両編成が完成するでは有りませんか!!!
Good Idea な気がしてきました

オユ10-1.jpg

何故か棚の中にこんな物が有るんです!
7年程前にスハフ44、スハ45等と一緒に新品を買っていました
何の為に何故買ったのか全く覚えが有りません
カプラーもアーノルトのままなので走らせた記憶も無し

ま、とにかくオユ10があったので
取敢えず
1983年当時の急行「まりも」編成が再現出来そうです



今週は寒くて模型部屋にはとんとご無沙汰状態

来週は1983年当時の急行「まりも」編成の記念写真でも撮ろうかな

では、また。

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板キットに 室内灯!! オハ62 [車両]

0-板キット-室内灯-1.jpg

前回完成したと思った 板キットのオハ62
床の収まりが悪かったのを修正
デッキ 室内間の隔壁の片側を削り過ぎていたので
1mm角のプラ棒を貼って高さ調整
何とかなりました

0-板キット-室内灯-2-1.jpg

ここからが今日の本題
板キットにKATOの床を無理やり嵌めたのは
そう 室内灯を付けたかったからなんです

久々にこちらの超極細テープLEDを使います

0-板キット-室内灯-3.jpg

集電用S/Pは随分前に買った美樹模型さんの
リン青銅帯板を使います
矢印のKATO純正品の曲げを真似て曲げ加工

テープLEDにはマグネットワイヤーをハンダ付け
DCC(交流電源)なので配線を集電板に繋げば完成

0-板キット-室内灯-4.jpg

車体側にLEDを付けると配線がややこしいので
床側にL字に曲げた0.2tの透明プラ板を置いてその上に
テープLEDを上向きに設置して見ました
 天井に反射させて間接照明にする作戦!

0-板キット-室内灯-5.jpg

0.2tの平プラ板では中央が垂れ下がりそうなので
プラ板の長手方向両端部(矢印)を1mm程折り曲げて
断面係数を稼いで垂れ下がり予防

0-板キット-室内灯-6.jpg

線路電源ONで室内灯が点きっ放しになるので
DCCデコーダーを電源とLED間に設置
スペースの関係でKATOの純正デコーダーをおごりました

0-板キット-室内灯-7.jpg

ハイ いい感じで室内灯完成です
   デッキ部が暗いのは見なかった事に・・・

これで 板キット オハ62は完工と言う事に
\(^o^)/


0-板キット-室内灯-999-8.jpg

はてさて 2009年5月に始めた拙い弊ブログも
前回の記事で 999回となり
   今回この記事が 目出度く1,000回目!!!


今後とも宜しくお願い致します
m(__)m

では、また。

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板キット オハ62 完成 かな? [車両]

板キット-12.jpg

塗装が終わりました
鉄道カラースプレーでシュ~~とやっただけ
結構綺麗に塗れました

屋根は塗装後に接着でマスキングを省略

板キット-5.jpg
板キット-6.jpg

マスキング省略とか言いましたが
話はちょっと戻って屋根塗装
鉄道カラーNo35の濃いめのグレーで塗ったら
ガラベンが目立たない

そこでガラベンだけ
鉄道カラーNo9の薄いグレーにしようとマスキング中
ガラベン角のR部はマスキングゾルを使います

で 塗り分けたのが最初の写真の屋根

板キット-13.jpg

ボデーと屋根を接着中

板キット-14.jpg

付属のガラス用透明プラを切出し中
この手の滑る物を真直ぐ切り出すのも苦手作業
プラ板とスケールが滑ってずれない様に
両方をマスキングテープでしっかり固定して
慎重にカッターを引きます

板キット-16.jpg

苦手作業が続きます
最後のインレタ貼り中

板キット-15.jpg

車内の椅子の座面と床をガッシュアクリックで塗装

板キット-17.jpg

   完成!!!
\(^o^)/
と思ったのですが
   何か車体が床から浮いている・・・

板キット-18.jpg

   同じ位置で撮ったKATOのオハ61と写真並べて見ると・・・

床が嵌っていない アーア

板キット-20.jpg

色々測ってみた結果

GMの床取付リブの位置が低すぎて床が嵌らない
それではとリブ切取中
車体と床の位置決めは点線で囲った
車室とデッキ間の壁で何とかなるかな

板キット-21.jpg

左が板キット 右がKATOのオハ61
何とか高さは合いましたが
ちょっと左上がりの斜めった仕上がり
もうちょっと調整しましょう

板キット-22.jpg

キットを組んでいて気になったのが屋根のR
左がキット 右がKATOのオハ61
明らかにキットの方が屋根のRがキツイ

   どちらが実車に近いのかなー???
因みにTomix 車もKATOとほぼ同じR





どうにも締まりのない完成記事
最後までお付き合い有難う御座いました

さてお次もまた板キット組かな
では、また。

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初めての板キット オハ62 [車両]

板キット-1.jpg

目下
マイブームの旧客
とうとうこんな物に手を出してしまいました
  グリーンマックスの板キット
6両セットです ワオー

プラモデルを組むのは10数年ぶりかも
最後に組んだのは多分アメ鉄のコールタワーかな?

板キット-8.jpg

ついでにこんな物も買ってみました
ひょっとしたらGMの板キットに使えるかな? と

板キット-2.jpg

先ずはオハ62から
ネットで見つけた製作記を参考に
ボデー側板と妻板をL字型に接着
これを合わせればボデー完成なんだ
な~んだ簡単そう

側板の床板支え部を一部切欠いていますが
KATOの床板爪部の逃がしの積り

板キット-3.jpg

ガラベン取付
これは結構大変でした
屋根の中心線出しに結構苦労させられました
屋根に貼ったマスキングテープに
ガラベンの端を合わせて左右位置を合わせて接着
   ちょっと間隔がずれたのも有りますが・・・

板キット-4.jpg

はい こう成りました
屋根は被せただけ 接着は塗装後にしようかな

板キット-9.jpg

床上座席板の幅を詰めてます
黒色の床下板は爪を削って幅を片側0.5mm程度詰めました
現物合わせで削ったので寸法は適当 この後キットの床板幅を計ったところ
   全幅で0.5mm詰めれば良かった事が判明・・・

板キット-10.jpg

こんな感じで上手く収まってます!

板キット-11.jpg

今回はここまで出来ました
床下は大型蓄電池箱に改造しました
元々の車軸発電機は撤去
適当な歯車式発電機を台車に付けるつもり



後は塗装をしてガラスを入れれば完成かな
今日はここまで
では、また。








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久々レイアウト走行! イェイ [車両]

225レ編成-1.jpg
ちょっと横長写真です!

折角修復なった 室蘭本線225レ編成
レイアウト走行を楽しまねばと トミのC57 135号機で牽いて走行中

   ここに至るまでに大苦労・・・
久々走行のC57 135がギクシャクしてまともに走りません
集電輪全てを入念にクリーニングして何とか解決

と思ったら
   30‰の上り坂を8両牽いて登れません・・・
実は勾配はずっと25‰
と思っていたのですが
     ふと思って計り直したら30‰でした ナンテコッチャ!

転がり抵抗大の様な気がして1両づつテスト
8両中3両が転がりが悪い

225レ編成-台車修正-2.jpg

台車を外して車輪ピボット部の当たり面を清掃
KATO車は集電板の曲がりも修正
何とか並に転がる様になりました

無事C57で8両を牽いて30‰を快適に登ります!

225レ編成-鉄ピク-3.jpg

さてお話ガラッと変わって
こちらの 鉄道ピクトリアル を入手してみました

鉄道ピクトリアル誌は昔から知ってはいましたが
   実は手に取って読むのは初めて・・・

旧客にについてWebで色々調べていましたが
情報が断片的
そして元ソースは鉄道ピクトリアルと言うのも多い
ならばとネット古書店で買ってみました




フムフム 中々興味深い話が
模型そっちのけで読んでます

では、また。

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225レ 修復完了 と思ったのですが・・・ [車両]

000-225レ-修復完-1_1.jpg
000-225レ-修復完-1_2.jpg

昨年暮れから進めていた
室蘭本線 225レの修復作業がやっと終わりました
    ホッ・・・

000-225レ-修復完-3.jpg

最後の スハ32 836のインレタ貼り
これで苦手なインレタ貼りは全て終わり
車番は無事全車失敗せずに貼れました
GMのインレタ予備は不要でした

000-225レ-修復完-2.jpg

ここで突然 オハ62 のウェバストヒーター取外し
車両に付属のユーザー取付部品を付けたいましたが
これは釧網本線で貨物車混結列車用の様なので撤去

矢印は同じく
ユーザー取付部品の歯車式車軸発電機取付状態
どうやら室蘭本線用車両は車軸からベルト駆動の内地仕様らしい
さて どうする

ウェバスト ヒーター:ドイツ Webasto(ベバスト)社製ヒーターですが
国鉄で採用した当時 制式名をウェバストヒーターとしたため以来長らく
ウェバストと呼ばれていましたが 現在はベバストと
正しく呼ばれている様です
トラックやキャンピングカー用のFFヒーターが主
後付けサンルーフも有名かな


000-225レ-修復完-4.jpg

こち
ら今回色変えして新たにした オハ35 714
実車が如何だったか全く解りませんが大型蓄電池箱に交換
KATO車なので元の蓄電池箱は床下一体成型
鋸でガリガリ切取ってます

丸印のベルト式車軸発電機は如何しよう

オハフ33 1031は実車写真がweb上に有ったので
見ると小型蓄電池箱 発電機は?


000-225レ-修復完-5.jpg

結局発電機も切取りました

アラマ

000-225レ-修復完-6.jpg

発電機は歯車式の適当な物を台車に貼り付けました
   何となく違いそう・・・


矢印は二重窓の窓枠
0.5mmのICテープを裏から貼ってみました



岩見沢行 の青サボを忘れてますが一応完成としましょう
   歯車式車軸発電機は如何しよう・・・

さて お次は何をしようかな
では、また。

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