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オハフ33 1031続き 室蘭本線225レを弄る [車両]

00-225レ-インレタ-2.jpg

オハフ33 1031の改修工事の続きです
車体を組む前にもうひと手間
ルーフに艶消しクリアをサッ~と一吹き
   下のクリア無しと比べてプラ感が抑えられた気が・・・

何処かのブログ記事で拾った手法を真似てみました

00-225レ-インレタ-3.jpg

こちらの???な写真
ルーフと同じく
何処かのブログ記事で拾った手法で
艶消しクリアを一吹き
クリア無しと比較写真も撮ってはみた物の
写真では違いが今一分からない
写真の車両はオハフ62です

実際に見るとプラ感が消えて良い感じに仕上がってます
ウェザリングするのならクリアの上からかな?

00-225レ-インレタ-1.jpg

さていよいよ苦手なインレタ貼り
車番を数字組み合わせで上手く作るのは至難の業
爺には不可能に近い作業です

そこで何か良いものはないかと探したら
GMの「客車 北海道エリア」なるインレタ発見!
これ 「612
ローカル列車Ⅲ 6両セット」に対応した物の様です

車番が2個づつしか入っていないので予備として2セット買いました
右の写真印刷紙は何処に何番が有るのか判る様に作ってみました
225レの8両分が揃っています

00-225レ-インレタ-4.jpg

何とか失敗せずに貼れた様です
車番以外の表記は
レボリューションファクトリーの物を使用

00-225レ-インレタ-5.jpg

やっと 完成!
実車の写真を見ると蓄電池箱は小型なのでそのまま
車軸発電機は
歯車式だと思うので
適当な物を適当に付けておきました

00-225レ-インレタ-6.jpg

昨年暮れから始めた225レの改修作業
やっと半分終わりました

あと4両頑張らねば
では、また。

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オハフ33 1031 室蘭本線225レを弄る [車両]

0-225レ-オハフ33-1.jpg

今回はオハフ33 1031の改造
この車両調べると
元々はスハ33932→オハ35 282→オハ40 43と複雑な経歴
の車両の様です
4年半前225レ仕立て中に気付いて
KATOのオハ35のインレタ張替えだけで対応していました
今回はボデー表面の塗装をシンナーでゴシゴシした後
サ~っとぶどう2号のスプレーを吹きました

後はインレタで終わりかなと思った物の
緩急車化でテールライトが追加されている様なので
今回テールライトをつける事に

   しかしこの車両に合う銀河のテールライトは生憎 欠品・・・
どのみちダミーなので適当に丸い物を探していたら
M1.4のビスが使えそうと早速付けてみました
   チョットデカイかな・・・

0-225レ-オハフ33-2.jpg

M1.4ビスを抜き取り
ボデーに開いた穴を伸ばしランナーで塞ぎ中
この時点では銀河の部品が入手出来るまで
保留しようかとも考えていました

0-225レ-オハフ33-3.jpg

気を取り直して再度ビスで挑戦
今回はM1.2の頭小を使います 写真上左端
まず ビス頭をやすって薄く平らにしま 写真上中央
ビスの十字部分をドリルでもみます 写真上右
完成!ちょと凹中心がズレていますが ま 良しとしましょう
写真下
これを4個作ります 写真下右

0-225レ-オハフ33-5.jpg

ボデーの穴あけ
左右対称に穴を開けるのは下手くそなもんで大変

   ボデーに上手く
罫書く自信も無いし そのセンター穴あけなんて無理・・・
そこで簡単治具を作る事に
左右対称なので片側を作り裏返せば良いのではと
   写真左 既に罫書線センターから穴が・・・

0-225レ-オハフ33-6.jpg

かなり壁面が荒れて汚いですが
何とか完成
赤い塗料がタレ気味 赤丸デカすぎ
後で何とかしましょう

かなり手こずりましたが
何とかダミーのテールライトが完成
無論両側端に設置してます
 まさか片側だけってな事は無いですよね?


後は苦手なインレタ貼りが残ってます
では、また。

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オハ35 室蘭本線225レを弄る [車両]

225レ-1.jpg


かれこれ4年半前にでっち上げた
室蘭本線225レの旧客8両
   写真がピンボケ・・・


昨年暮れにKATOの旧客弄りをしていてそう言えばと
久しぶりに取り出したこちら
小さなピンボケ写真では判りにくいのですが
インレタ保護にと吹いた水性半艶クリアの塗り方が汚い事
ムラムラ 柚子肌 大着マスキングの慣れの果て

何とかなるかとアクリジョンツールクリーナーで
クリア表面を軽く拭ってみました
   大失敗!!!
    屋外展示で風雨に晒された展示車よりまだ悪い・・・

225レ-1-オハ35-1.jpg


こちらチョロ剥げの オハ35
白っちゃけてムラムラ

表面をシンナーで軽く拭って同色を吹く以外手はなさそう
車両色の調色なんてやった事が無い
アクリジョンじゃ塗膜が厚くなってもっと悪化しそう

そこで思い浮かんだのがGMの鉄道カラースプレー
さっと吹きで何とかなればと早速「青15号」購入

225レ-1-オハ35-2.jpg

塗色の確認の意味で225レ関連サイトを巡って見た所
どうやら屋根の形状が違う様です

今塗装手直しをしようとしているのは
写真右の TOMIXの切妻モデル
しかし 225レのオハ35 714は絞り折妻・鋼板屋根との事
写真中央と左が
絞り折妻 と言う事らしい
この2両はKATO製

225レ-1-オハ35-3.jpg

一番上のTOMIX切妻タイプは225レ用としはボツ
下のKATOの2両のどちらかだが
塗色とドアの形状が悩ましい

青を活かすならドアを変える大工事
塗替えは上手く行くか全くの未知数
ぶどう2号を剥離して云々なんて事は考えたくもない

ぶどう2号を適当にシンナーで拭って パ~吹きかな

225レ-1-オハ35-4.jpg

  塗れました!!

ぶどう2号をシンナーで適当に拭って青15号スプレーを
シュ~~っと片面2~3往復程度
結構な隠蔽力

225レ-1-オハ35-5.jpg

綺麗に色替え出来たのですが
上のKATOのオハ35と比べるとちょっと暗い

225レを仕立てているサイト記事を見ると
「青20号を塗った」と書いて有る
でも旧客は青15号のはず

   どうしたものやら・・・
悩ましい

225レ-1-オハ35-6.jpg

悩んだ結果
青15号の上に青20号を片面1往復パ~吹き
上のKATO車にまあ近い色合いになったかなと自己満足

225レ-1-オハ35-7.jpg

大苦手なインレタ貼り
レボリューションファクトリーのインレタを使います
幸い オハ35 714 が有るので大助かり
この後インレタ保護でクリアを吹くか悩ましい所
 インレタ部を擦ったりしなければ大丈夫かな?
クリア吹きは取敢えず見送る事に

   この写真で見ると塗膜が柚子肌・・・

225レ-1-オハ35-8.jpg

切妻オハ35には 青20号をパ~吹き1往復
あまり綺麗な仕上がりでは有りませんが良しとしましょう



これから暫くは225レの残り7両の整備の日々かな
では、また。

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KATOの旧客 [車両]

KATO-旧客-1.jpg

これかなり前に買って棚に眠っていた車両
上のスハ45は北海道仕様ですが下の3両は内地仕様
  このスハ32・33とスハフ32を北海道仕様化出来ればな~~

とか考え 使わずじまいだったのかな
自分でも判りません

スハ32・33とスハフ32は
元々 スハ32系 中央本線普通列車 7両の時に単品発売された物らしい

KATO-旧客-4.jpg

先日オクを何気に見ていたら
こんな車両が出ていました
そう スハ45

ニセコの増結セットのバラシとの事
もう一両有りましたが落札したのはこの2両
お手頃価格でした

ニセコの増結セットは持っているので
これはそのまま走らせるのではなく 部品取り用

KATO-旧客-6.jpg

早速スハ32・33の床下を交換 座席は元のまま使います
  これで大型蓄電池箱装備車に大変身!!
台車も歯車式車軸発電機付のTR47に交換
これ 多分失敗

KATO-旧客-7.jpg

スハフ32の床はスハフ44と交換
ドア位置の違いで座席板は凸部が異なる
床下自体は同じ物

スハフ44は何故か2両持ってます

KATO-旧客-5.jpg

これでスハ32 スハフ32 スハ33の北海道仕様化が完成
と思ったのですが
3両共 台車を歯車式
車軸発電機付TR47に変えてしまいました
     TR47はスハ33だけなんですね・・・ トホホ

TR23の
歯車式車軸発電機付どうしよう 
先ずはRT23に戻さねば

KATO-旧客-8.jpg

最後にスハ45の窓を入れ替えてみました
上がBefore 下が After
窓枠の色違いです
上のアルミサッシは新しい感じなので
スハ32と編成するならアルミサッシ化前が良いかなと

ニセコの増結セットのスハ45はアルミサッシ化前なんです
基本に入っている車両はアルミサッシ


   実車に疎いので車両個々の仕様が???
Wikや色々なブログ等を参考に試行錯誤してますが
間違いだらけかな

ま、自分で納得出来れば良い事にしましょう
では、また。

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貨物列車 [車両]

9600-広尾線-貨物.jpg

9600が快走出来る様になったので
以前
広尾線の写真で見た貨車編成を牽いてみました

広尾線は
十勝平野の中心都市帯広と海沿いの広尾町間を
かつて走っていた路線です(1987年廃線)
冷凍車で広尾港に上がった魚を運んでいたのかな

十勝平野を走っていたのでこんな風景は無かったかも

レム-2.jpg

レム5000とレ12000が編成に入りますが
貨物扉枠廻りやロック棒等のモールドが有る物の
真っ白けでのっぺり目立ちません

そこで墨入れ
以前H100の墨入れ用に買った
コピックのペンで墨入れ
0.02で扉枠の輪郭等に
0.3でヒンジのリベット廻り等に墨入れ

レム-1.jpg

こちらがBefore・after
   イメージ激変!!!


今週も模型時間が取れなかったのでこれだけ
では、また。

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9600 集電で・・・ [車両]

9600-0.jpg

マイクロエースの9600
3年前に中古で入手しDCC化したもの
集電不良で走りが悪い

ドローバーの接触不良を疑い本体とテンダー間を
配線で繋いでます
テンダー車輪の集電子も配線でデコーダー直結

   でも ポイント部や凹凸部で止まるんです・・・
まるでテンダーの後2輪の集電でやっと動いている感

9600-1.jpg

テンダーの集電輪はピカピカに磨いてます
レイアウトの線路もクリーニング
    でも 止まります・・・

何が原因かと車両を裏返して動輪等に通電すると
全く問題無く車輪が回ります
???

9600-2.jpg

レイアウト上の走行では動輪がほぼ集電していない?
でふと 動輪の線路に対する追従が悪い のかな

動輪を手で上下動させとしてもほとんど動かない
動輪は全くサスペンションが有りません

そこで動輪の押さえプレートを若干浮かしてみる事に
ネジケースに有った 0.3tのワッシャ様の物を入れてみました
ワッシャと言ううよりスペーサーかな
で、試運転 快走します!!


9600の貨車編成を走れせようかな
では、また。

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Gun Blue で黒染め [車両]

00-H100-gun-blue-0.jpg

所謂 Gun Biue 3種類

左のでかいのは容器の表示に有る様に レールウェザリング用
10年位前に米通販で買った物でレールに使ったが効果は?だった物

中央は15年位前にモデルガン屋さんで買った物
レールに使ってみたが染まらなかった物
鉄用なので工具のお手入れに時々使っている

左は2~3年前にモデルスIMONで買った常温黒染め液
買って置けば使う事も有るかなと思って買った物
確か蒸気のシャシダイキャストを削った後の黒染めに使ったかな?

00-H100-gun-blue-3.jpg

H100 の車輪を黒染め中
写真左は原液を筆にとって車輪表面各部に塗ったところ
時々原液を付けた筆で擦る事 約2分
右の写真の様に真っ黒に染まりました
 掴んでいるクリップが黒いのは黒塗装に使った物のため

瓶の説明書きによると水で1/2に割って
使うのが良いらしいのですが 面倒なので原液を使ってます
1/2に割った液を容器に入れそこに車輪を漬ける方法も有りますが
残液処理が面倒なので筆塗りしているまで


00-H100-gun-blue-4.jpg

黒く染まったら流水でよく洗浄
黒染め部分にごく薄く油を塗ってサビ止め
油は導電性のあるタミヤの接点グリスを使いました

00-H100-gun-blue-1.jpg
M車です
00-H100-gun-blue-2.jpg
T車です

M車・T車共
写真上が製品のままの車輪
下が黒染め車輪

T車の左側車輪が青黒く見えますが
染め足りなかったのかもしれません


H100の台車は結構車輪が見えるので効果があった気がします
ただ実車の動画等を見ていたら 新車時の車輪ディスクは
グレー塗装の様で走行したものは汚れで薄黒くなっている感じ

 銀ピカより黒染めの方が引き締まった感じです
では、また。

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H100 入線整備完了! [車両]

0-H100-インレタ他-0.jpg

整備が完了したH100が入線しました!

0-H100-インレタ他-1.jpg

今回の作業は苦手なインレタ貼りから
車番は先日小樽駅で見たH100-2とH100-5にしようかな
   付属インレタの車番にはこの2種は無い・・・
細かい車体表記も貼りたい

そこで はるを製作所製のインレタを入手
合わせて
ジオマトリックス製の行先表示シールも
   この行先表示シール透明では無かった 大失敗・・・

0-H100-インレタ他-2.jpg

先ずは フロントウィンドシールドの車番インレタから
この車両顔部分が脱着出来るんです!

こちらの動画で知りました
パニッシャーや墨入れペンも
この動画で紹介されていた物を購入

0-H100-インレタ他-3.jpg

細かな車体表記類のインレタ貼り付け中
位置や種類は
Suzuran6さんのブログに有ったイラストを印刷して参考に

0-H100-インレタ他-4.jpg

完成した車両正面
車両番号表示の文字サイズが2と5で異なります
1&2号車は試作車だったので異なるようです(大サイズ文字)

貫通ドアノブにシルバーを色差し
接写して見ると ちょっとはみ出し大でした
跳ね上げた踏板?部にも0.02mmのペンで墨入れ
こちらも接写で見ると太いかな

幌上部のツノ状の物はカットしました

0-H100-インレタ他-6M.jpg
M車の側面
0-H100-インレタ他-6T.jpg
T車の側面

両車共 ドア当たりゴム 運転席ドアの手すりに墨入れ
床下機器にも軽く墨入れして見ました
M車の床下部品の繋目部を黒塗装等々

今までやった事の無かった作業で
ちょっとディティールアップ
 こうして写真を見ていると車輪を黒染めしたいな~

写真で見ると結構雰囲気アップですが
   レイアウト上で走らせる分にはほぼ気づかずかな・・・
ま 自己満足の世界なんでしょう



車両のウェザリングはあまり好みでは無いので
この程度の墨入れで充分

では、また。

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SLフロントカプラー [車両]

重連カプラ-0.jpg

1月下旬に Nゲージ蒸気機関車のブログで
C55の記事を見ていたら
SL重連用フロントカプラーに
KATOのビジネスカー用カプラーを加工して使う
みたいな事が書いて有ったので早速購入(写真右の2個)
左の1個は昔輸入したKATO USAの
ビジネスカー用カプラー

重連カプラ-1.jpg

買ってきたカプラーの袋に何やら説明紙が!
そう SL重連用フロントカプラー化の要領
   知らなかった・・・

今まではD51のダミー
カプラーの
ナックル口を広げて使っていたのですが
自然開放が有ったのでこれに変えてみます

重連カプラ-2.jpg

カプラーを買って2ヶ月あまり経ち
早速と言うより やっと着手

小さくて細かくて老眼爺には大変な作業

写真の様にカットしたらカプラーを組んで
後部左右の凸を削るのですが
   削り過ぎると連結点の穴の壁が無くなって・・・

重連カプラ-3.jpg

先ずはD51に付けてみます
かなり削らないと幅が合わない
高さ方向も若干削ったかな

何とか押込みました

上手く出来るまでに2個をダメにしました
ついでにもう一両D51加工しましたが写真無し

重連カプラ-4.jpg

たかさ確認
 バッチリです!

重連カプラ-5.jpg

これMAの9600のジャンクのフロント部分
上手く嵌るか確認中

重連カプラ-6.jpg

9600のフロントには
マイクロトレインのTrue-Scaleカプラーを付けていました
外しました
KATOのD51用ダミーカプラーを嵌めて確認

   デッキに1.2φの穴を開けていてますが見えない事に・・・

重連カプラ-7.jpg

 無事取付完了!
結構固いので押し込んだだけでOKの様です

高さは気持ち高いかも
開放用トリップピンがスノープラウに当たって
連結出来ません

重連カプラ-8.jpg

これキ100 True-Scaleカプラーを付けて有ります
9600で推進運転する為に付けたもの
これも交換せねば

重連カプラ-9.jpg

キ100の組立説明書を引っ張り出して確認
   #2001の手持ちは欠品中・・・

重連カプラ-10.jpg

カプラーポケットの形状が同じ
#1015を付けて連結
ちょっと高さが低い

 早速#2001を注文!

重連カプラ-11.jpg

25‰の下りで推進運転テスト
何とか自然開放せずに走っています



さてC62等々他の蒸気もこのカプラーに交換しようかな
スハ32系の耐寒仕様化も完成させないと
何から片付けようかと迷う 今日この頃
では、また。

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大型蓄電池箱 [車両]

スハ33-1.jpg

1月にやって来たTomixの宗谷本線旧客を見ると
スハ32系にも大型蓄電池箱が付いていました

ずいぶん前にC57 135に牽かせようと仕立てた
室蘭本線 225レ編成のスハ32系は小型蓄電池

先日
宗谷本線旧客いじりのYouTubeを見ていたら
蓄電池箱が簡単に外せることに気付きました
   遅~~ 笑


そこで大型蓄電池箱に変えてみようと一念発起!
写真上のスハ32を寒冷地仕様化です
  でも床下の矢印機器は何???
 発電機?

スハ33-2.jpg

グレーの部品はGMのガラベンに入っている
大型蓄電池箱

矢印部分に取付足が有りTomixの物とはちょっと違います
床に直接接着するタイプの様です
サイズも微妙に違う

スハ33-10.jpg

そこで久々におゆまるで型取り
おゆまる樹脂をお湯で軟化させるのではなく
ドライヤーの強熱で とろ~り とするまで熱してみました
   熱し過ぎただけかも・・・
単にお湯を沸かしに行くのが面倒だったから(笑)

スハ33-4.jpg

造形には これ
タミヤ・エポキシ造形パテ(高密度タイプ)を使います

スハ33-5.jpg

型取りは とろ~りおゆまるにした結果もあってか
かなり上手く抜けた様です

パテ二種をネジネジして真ん中で折って
またネジネジを繰り返して混ぜ合わせ

スハ33-6.jpg

よく混ぜ合わせたら型に詰め込みます
指先にベトベト付くので手袋をして作業

スハ33-7.jpg

そこそこ上手く成形出来たので1φの取付穴を開けます

スハ33-8.jpg

まこんな感じで黒く塗れば違和感は無いでしょう

スハ33-9.jpg

全部で5両分が必要
型整形も飽きてきたのでGMの物も使ってムる事に
上部の取付足部分を切断中


細かい物を数作るのに飽きてきたので
今回はここまで
では、また。


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