225レ 修復完了 と思ったのですが・・・ [車両]
昨年暮れから進めていた
室蘭本線 225レの修復作業がやっと終わりました
ホッ・・・
最後の スハ32 836のインレタ貼り
これで苦手なインレタ貼りは全て終わり
車番は無事全車失敗せずに貼れました
GMのインレタ予備は不要でした
ここで突然 オハ62 のウェバストヒーター取外し
車両に付属のユーザー取付部品を付けたいましたが
これは釧網本線で貨物車混結列車用の様なので撤去
矢印は同じくユーザー取付部品の歯車式車軸発電機取付状態
どうやら室蘭本線用車両は車軸からベルト駆動の内地仕様らしい
さて どうする
ウェバスト ヒーター:ドイツ Webasto(ベバスト)社製ヒーターですが
国鉄で採用した当時 制式名をウェバストヒーターとしたため以来長らく
ウェバストと呼ばれていましたが 現在はベバストと
正しく呼ばれている様です
トラックやキャンピングカー用のFFヒーターが主
後付けサンルーフも有名かな
こちら今回色変えして新たにした オハ35 714
実車が如何だったか全く解りませんが大型蓄電池箱に交換
KATO車なので元の蓄電池箱は床下一体成型
鋸でガリガリ切取ってます
丸印のベルト式車軸発電機は如何しよう
オハフ33 1031は実車写真がweb上に有ったので
見ると小型蓄電池箱 発電機は?
結局発電機も切取りました
アラマ
発電機は歯車式の適当な物を台車に貼り付けました
何となく違いそう・・・
矢印は二重窓の窓枠
0.5mmのICテープを裏から貼ってみました
岩見沢行 の青サボを忘れてますが一応完成としましょう
歯車式車軸発電機は如何しよう・・・
さて お次は何をしようかな
では、また。
トラックやキャンピングカー用のFFヒーターが主
後付けサンルーフも有名かな
こちら今回色変えして新たにした オハ35 714
実車が如何だったか全く解りませんが大型蓄電池箱に交換
KATO車なので元の蓄電池箱は床下一体成型
鋸でガリガリ切取ってます
丸印のベルト式車軸発電機は如何しよう
オハフ33 1031は実車写真がweb上に有ったので
見ると小型蓄電池箱 発電機は?
結局発電機も切取りました
アラマ
発電機は歯車式の適当な物を台車に貼り付けました
何となく違いそう・・・
矢印は二重窓の窓枠
0.5mmのICテープを裏から貼ってみました
岩見沢行 の青サボを忘れてますが一応完成としましょう
歯車式車軸発電機は如何しよう・・・
さて お次は何をしようかな
では、また。
オハフ33 1031続き 室蘭本線225レを弄る [車両]
オハフ33 1031の改修工事の続きです
車体を組む前にもうひと手間
ルーフに艶消しクリアをサッ~と一吹き
下のクリア無しと比べてプラ感が抑えられた気が・・・
何処かのブログ記事で拾った手法を真似てみました
こちらの???な写真
ルーフと同じく何処かのブログ記事で拾った手法で
艶消しクリアを一吹き
クリア無しと比較写真も撮ってはみた物の
写真では違いが今一分からない
写真の車両はオハフ62です
実際に見るとプラ感が消えて良い感じに仕上がってます
ウェザリングするのならクリアの上からかな?
さていよいよ苦手なインレタ貼り
車番を数字組み合わせで上手く作るのは至難の業
爺には不可能に近い作業です
そこで何か良いものはないかと探したら
GMの「客車 北海道エリア」なるインレタ発見!
これ 「612 ローカル列車Ⅲ 6両セット」に対応した物の様です
車番が2個づつしか入っていないので予備として2セット買いました
右の写真印刷紙は何処に何番が有るのか判る様に作ってみました
225レの8両分が揃っています
何とか失敗せずに貼れた様です
車番以外の表記はレボリューションファクトリーの物を使用
やっと 完成!
実車の写真を見ると蓄電池箱は小型なのでそのまま
車軸発電機は歯車式だと思うので
適当な物を適当に付けておきました
昨年暮れから始めた225レの改修作業
やっと半分終わりました
あと4両頑張らねば
では、また。
オハフ33 1031 室蘭本線225レを弄る [車両]
今回はオハフ33 1031の改造
この車両調べると
元々はスハ33932→オハ35 282→オハ40 43と複雑な経歴
の車両の様です
4年半前225レ仕立て中に気付いて
KATOのオハ35のインレタ張替えだけで対応していました
今回はボデー表面の塗装をシンナーでゴシゴシした後
サ~っとぶどう2号のスプレーを吹きました
後はインレタで終わりかなと思った物の
緩急車化でテールライトが追加されている様なので
今回テールライトをつける事に
しかしこの車両に合う銀河のテールライトは生憎 欠品・・・
どのみちダミーなので適当に丸い物を探していたら
M1.4のビスが使えそうと早速付けてみました
チョットデカイかな・・・
M1.4ビスを抜き取り
ボデーに開いた穴を伸ばしランナーで塞ぎ中
この時点では銀河の部品が入手出来るまで
保留しようかとも考えていました
気を取り直して再度ビスで挑戦
今回はM1.2の頭小を使います 写真上左端
まず ビス頭をやすって薄く平らにしま 写真上中央
ビスの十字部分をドリルでもみます 写真上右
完成!ちょと凹中心がズレていますが ま 良しとしましょう 写真下左
これを4個作ります 写真下右
ボデーの穴あけ
左右対称に穴を開けるのは下手くそなもんで大変
ボデーに上手く罫書く自信も無いし そのセンター穴あけなんて無理・・・
そこで簡単治具を作る事に
左右対称なので片側を作り裏返せば良いのではと
写真左 既に罫書線センターから穴が・・・
かなり壁面が荒れて汚いですが
何とか完成
赤い塗料がタレ気味 赤丸デカすぎ
後で何とかしましょう
かなり手こずりましたが
何とかダミーのテールライトが完成
無論両側端に設置してます
まさか片側だけってな事は無いですよね?
後は苦手なインレタ貼りが残ってます
では、また。
無論両側端に設置してます
まさか片側だけってな事は無いですよね?
後は苦手なインレタ貼りが残ってます
では、また。
オハ35 室蘭本線225レを弄る [車両]
かれこれ4年半前にでっち上げた
室蘭本線225レの旧客8両
写真がピンボケ・・・
室蘭本線225レの旧客8両
写真がピンボケ・・・
昨年暮れにKATOの旧客弄りをしていてそう言えばと
久しぶりに取り出したこちら
小さなピンボケ写真では判りにくいのですが
インレタ保護にと吹いた水性半艶クリアの塗り方が汚い事
ムラムラ 柚子肌 大着マスキングの慣れの果て
何とかなるかとアクリジョンツールクリーナーで
クリア表面を軽く拭ってみました
大失敗!!!
屋外展示で風雨に晒された展示車よりまだ悪い・・・
こちらチョロ剥げの オハ35
白っちゃけてムラムラ
表面をシンナーで軽く拭って同色を吹く以外手はなさそう
車両色の調色なんてやった事が無い
アクリジョンじゃ塗膜が厚くなってもっと悪化しそう
そこで思い浮かんだのがGMの鉄道カラースプレー
さっと吹きで何とかなればと早速「青15号」購入
塗色の確認の意味で225レ関連サイトを巡って見た所
どうやら屋根の形状が違う様です
今塗装手直しをしようとしているのは
写真右の TOMIXの切妻モデル
しかし 225レのオハ35 714は絞り折妻・鋼板屋根との事
写真中央と左が 絞り折妻 と言う事らしい
この2両はKATO製
一番上のTOMIX切妻タイプは225レ用としはボツ
下のKATOの2両のどちらかだが
塗色とドアの形状が悩ましい
青を活かすならドアを変える大工事
塗替えは上手く行くか全くの未知数
ぶどう2号を剥離して云々なんて事は考えたくもない
ぶどう2号を適当にシンナーで拭って パ~吹きかな
塗れました!!
ぶどう2号をシンナーで適当に拭って青15号スプレーを
シュ~~っと片面2~3往復程度
結構な隠蔽力
綺麗に色替え出来たのですが
上のKATOのオハ35と比べるとちょっと暗い
225レを仕立てているサイト記事を見ると
「青20号を塗った」と書いて有る
でも旧客は青15号のはず
どうしたものやら・・・
悩ましい
悩んだ結果
青15号の上に青20号を片面1往復パ~吹き
上のKATO車にまあ近い色合いになったかなと自己満足
大苦手なインレタ貼り
レボリューションファクトリーのインレタを使います
幸い オハ35 714 が有るので大助かり
この後インレタ保護でクリアを吹くか悩ましい所
インレタ部を擦ったりしなければ大丈夫かな?
クリア吹きは取敢えず見送る事に
この写真で見ると塗膜が柚子肌・・・
切妻オハ35には 青20号をパ~吹き1往復
あまり綺麗な仕上がりでは有りませんが良しとしましょう
これから暫くは225レの残り7両の整備の日々かな
では、また。
上のKATOのオハ35と比べるとちょっと暗い
225レを仕立てているサイト記事を見ると
「青20号を塗った」と書いて有る
でも旧客は青15号のはず
どうしたものやら・・・
悩ましい
悩んだ結果
青15号の上に青20号を片面1往復パ~吹き
上のKATO車にまあ近い色合いになったかなと自己満足
大苦手なインレタ貼り
レボリューションファクトリーのインレタを使います
幸い オハ35 714 が有るので大助かり
この後インレタ保護でクリアを吹くか悩ましい所
インレタ部を擦ったりしなければ大丈夫かな?
クリア吹きは取敢えず見送る事に
この写真で見ると塗膜が柚子肌・・・
切妻オハ35には 青20号をパ~吹き1往復
あまり綺麗な仕上がりでは有りませんが良しとしましょう
これから暫くは225レの残り7両の整備の日々かな
では、また。
KATOの旧客 [車両]
これかなり前に買って棚に眠っていた車両
上のスハ45は北海道仕様ですが下の3両は内地仕様
このスハ32・33とスハフ32を北海道仕様化出来ればな~~
とか考え 使わずじまいだったのかな
自分でも判りません
スハ32・33とスハフ32は
元々 スハ32系 中央本線普通列車 7両の時に単品発売された物らしい
先日オクを何気に見ていたら
こんな車両が出ていました
そう スハ45
ニセコの増結セットのバラシとの事
もう一両有りましたが落札したのはこの2両
お手頃価格でした
ニセコの増結セットは持っているので
これはそのまま走らせるのではなく 部品取り用
早速スハ32・33の床下を交換 座席は元のまま使います
これで大型蓄電池箱装備車に大変身!!
台車も歯車式車軸発電機付のTR47に交換
これ 多分失敗
スハフ32の床はスハフ44と交換
ドア位置の違いで座席板は凸部が異なる
床下自体は同じ物
スハフ44は何故か2両持ってます
これでスハ32 スハフ32 スハ33の北海道仕様化が完成
と思ったのですが
3両共 台車を歯車式車軸発電機付TR47に変えてしまいました
TR47はスハ33だけなんですね・・・ トホホ
TR23の歯車式車軸発電機付どうしよう
先ずはRT23に戻さねば
最後にスハ45の窓を入れ替えてみました
上がBefore 下が After
窓枠の色違いです
上のアルミサッシは新しい感じなので
スハ32と編成するならアルミサッシ化前が良いかなと
ニセコの増結セットのスハ45はアルミサッシ化前なんです
基本に入っている車両はアルミサッシ
上がBefore 下が After
窓枠の色違いです
上のアルミサッシは新しい感じなので
スハ32と編成するならアルミサッシ化前が良いかなと
ニセコの増結セットのスハ45はアルミサッシ化前なんです
基本に入っている車両はアルミサッシ
実車に疎いので車両個々の仕様が???
Wikや色々なブログ等を参考に試行錯誤してますが
間違いだらけかな
ま、自分で納得出来れば良い事にしましょう
では、また。
Wikや色々なブログ等を参考に試行錯誤してますが
間違いだらけかな
ま、自分で納得出来れば良い事にしましょう
では、また。
貨物列車 [車両]
9600が快走出来る様になったので
以前 広尾線の写真で見た貨車編成を牽いてみました
広尾線は十勝平野の中心都市帯広と海沿いの広尾町間を
かつて走っていた路線です(1987年廃線)
冷凍車で広尾港に上がった魚を運んでいたのかな
十勝平野を走っていたのでこんな風景は無かったかも
レム5000とレ12000が編成に入りますが
貨物扉枠廻りやロック棒等のモールドが有る物の
真っ白けでのっぺり目立ちません
そこで墨入れ
以前H100の墨入れ用に買った
コピックのペンで墨入れ
0.02で扉枠の輪郭等に
0.3でヒンジのリベット廻り等に墨入れ
こちらがBefore・after
イメージ激変!!!
今週も模型時間が取れなかったのでこれだけ
では、また。
9600 集電で・・・ [車両]
マイクロエースの9600
3年前に中古で入手しDCC化したもの
集電不良で走りが悪い
ドローバーの接触不良を疑い本体とテンダー間を
配線で繋いでます
テンダー車輪の集電子も配線でデコーダー直結
でも ポイント部や凹凸部で止まるんです・・・
まるでテンダーの後2輪の集電でやっと動いている感
テンダーの集電輪はピカピカに磨いてます
レイアウトの線路もクリーニング
でも 止まります・・・
何が原因かと車両を裏返して動輪等に通電すると
全く問題無く車輪が回ります
???
レイアウト上の走行では動輪がほぼ集電していない?
でふと 動輪の線路に対する追従が悪い のかな
動輪を手で上下動させとしてもほとんど動かない
動輪は全くサスペンションが有りません
そこで動輪の押さえプレートを若干浮かしてみる事に
ネジケースに有った 0.3tのワッシャ様の物を入れてみました
ワッシャと言ううよりスペーサーかな
で、試運転 快走します!!
9600の貨車編成を走れせようかな
では、また。
Gun Blue で黒染め [車両]
所謂 Gun Biue 3種類
左のでかいのは容器の表示に有る様に レールウェザリング用
10年位前に米通販で買った物でレールに使ったが効果は?だった物
中央は15年位前にモデルガン屋さんで買った物
レールに使ってみたが染まらなかった物
鉄用なので工具のお手入れに時々使っている
左は2~3年前にモデルスIMONで買った常温黒染め液
買って置けば使う事も有るかなと思って買った物
確か蒸気のシャシダイキャストを削った後の黒染めに使ったかな?
H100 の車輪を黒染め中
写真左は原液を筆にとって車輪表面各部に塗ったところ
時々原液を付けた筆で擦る事 約2分
右の写真の様に真っ黒に染まりました
掴んでいるクリップが黒いのは黒塗装に使った物のため
瓶の説明書きによると水で1/2に割って
使うのが良いらしいのですが 面倒なので原液を使ってます
1/2に割った液を容器に入れそこに車輪を漬ける方法も有りますが
残液処理が面倒なので筆塗りしているまで
黒く染まったら流水でよく洗浄
黒染め部分にごく薄く油を塗ってサビ止め
油は導電性のあるタミヤの接点グリスを使いました
M車です
T車です
M車・T車共
写真上が製品のままの車輪
下が黒染め車輪
T車の左側車輪が青黒く見えますが
染め足りなかったのかもしれません
H100の台車は結構車輪が見えるので効果があった気がします
ただ実車の動画等を見ていたら 新車時の車輪ディスクは
グレー塗装の様で走行したものは汚れで薄黒くなっている感じ
銀ピカより黒染めの方が引き締まった感じです
では、また。
鉄用なので工具のお手入れに時々使っている
左は2~3年前にモデルスIMONで買った常温黒染め液
買って置けば使う事も有るかなと思って買った物
確か蒸気のシャシダイキャストを削った後の黒染めに使ったかな?
H100 の車輪を黒染め中
写真左は原液を筆にとって車輪表面各部に塗ったところ
時々原液を付けた筆で擦る事 約2分
右の写真の様に真っ黒に染まりました
掴んでいるクリップが黒いのは黒塗装に使った物のため
瓶の説明書きによると水で1/2に割って
使うのが良いらしいのですが 面倒なので原液を使ってます
1/2に割った液を容器に入れそこに車輪を漬ける方法も有りますが
残液処理が面倒なので筆塗りしているまで
黒く染まったら流水でよく洗浄
黒染め部分にごく薄く油を塗ってサビ止め
油は導電性のあるタミヤの接点グリスを使いました
M車です
T車です
M車・T車共
写真上が製品のままの車輪
下が黒染め車輪
T車の左側車輪が青黒く見えますが
染め足りなかったのかもしれません
H100の台車は結構車輪が見えるので効果があった気がします
ただ実車の動画等を見ていたら 新車時の車輪ディスクは
グレー塗装の様で走行したものは汚れで薄黒くなっている感じ
銀ピカより黒染めの方が引き締まった感じです
では、また。
H100 入線整備完了! [車両]
整備が完了したH100が入線しました!
今回の作業は苦手なインレタ貼りから
車番は先日小樽駅で見たH100-2とH100-5にしようかな
付属インレタの車番にはこの2種は無い・・・
細かい車体表記も貼りたい
そこで はるを製作所製のインレタを入手
合わせてジオマトリックス製の行先表示シールも
この行先表示シール透明では無かった 大失敗・・・
先ずは フロントウィンドシールドの車番インレタから
この車両顔部分が脱着出来るんです!
こちらの動画で知りました
パニッシャーや墨入れペンも
この動画で紹介されていた物を購入
細かな車体表記類のインレタ貼り付け中
位置や種類は
Suzuran6さんのブログに有ったイラストを印刷して参考に
完成した車両正面
車両番号表示の文字サイズが2と5で異なります
1&2号車は試作車だったので異なるようです(大サイズ文字)
貫通ドアノブにシルバーを色差し
接写して見ると ちょっとはみ出し大でした
跳ね上げた踏板?部にも0.02mmのペンで墨入れ
こちらも接写で見ると太いかな
幌上部のツノ状の物はカットしました
M車の側面
T車の側面
両車共 ドア当たりゴム 運転席ドアの手すりに墨入れ
床下機器にも軽く墨入れして見ました
M車の床下部品の繋目部を黒塗装等々
今までやった事の無かった作業で
ちょっとディティールアップ
こうして写真を見ていると車輪を黒染めしたいな~
写真で見ると結構雰囲気アップですが
レイアウト上で走らせる分にはほぼ気づかずかな・・・
ま 自己満足の世界なんでしょう
車両のウェザリングはあまり好みでは無いので
この程度の墨入れで充分
では、また。
SLフロントカプラー [車両]
1月下旬に Nゲージ蒸気機関車のブログで
C55の記事を見ていたら
SL重連用フロントカプラーに
KATOのビジネスカー用カプラーを加工して使う
みたいな事が書いて有ったので早速購入(写真右の2個)
左の1個は昔輸入したKATO USAの
ビジネスカー用カプラー
買ってきたカプラーの袋に何やら説明紙が!
そう SL重連用フロントカプラー化の要領
知らなかった・・・
今まではD51のダミーカプラーの
ナックル口を広げて使っていたのですが
自然開放が有ったのでこれに変えてみます
カプラーを買って2ヶ月あまり経ち
早速と言うより やっと着手
小さくて細かくて老眼爺には大変な作業
写真の様にカットしたらカプラーを組んで
後部左右の凸を削るのですが
削り過ぎると連結点の穴の壁が無くなって・・・
先ずはD51に付けてみます
かなり削らないと幅が合わない
高さ方向も若干削ったかな
何とか押込みました
上手く出来るまでに2個をダメにしました
ついでにもう一両D51加工しましたが写真無し
たかさ確認
バッチリです!
これMAの9600のジャンクのフロント部分
上手く嵌るか確認中
9600のフロントには
マイクロトレインのTrue-Scaleカプラーを付けていました
外しました
KATOのD51用ダミーカプラーを嵌めて確認
デッキに1.2φの穴を開けていてますが見えない事に・・・
無事取付完了!
結構固いので押し込んだだけでOKの様です
高さは気持ち高いかも
開放用トリップピンがスノープラウに当たって
連結出来ません
これキ100 True-Scaleカプラーを付けて有ります
9600で推進運転する為に付けたもの
これも交換せねば
キ100の組立説明書を引っ張り出して確認
#2001の手持ちは欠品中・・・
9600で推進運転する為に付けたもの
これも交換せねば
キ100の組立説明書を引っ張り出して確認
#2001の手持ちは欠品中・・・
カプラーポケットの形状が同じ
#1015を付けて連結
ちょっと高さが低い
早速#2001を注文!
25‰の下りで推進運転テスト
何とか自然開放せずに走っています
さてC62等々他の蒸気もこのカプラーに交換しようかな
スハ32系の耐寒仕様化も完成させないと
何から片付けようかと迷う 今日この頃
では、また。