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ハンダ完工! 8105キット [ブラス工作]

000-ハンダ完 1.jpg

ハンダ付け工作はほぼ完了!
台枠を合体する為にボイラー左右・床板左右を
繋いでいた仮梁3か所を切断(白矢印の先端当たりに有った)

この後 台枠を嵌めようとすると何かに当たる???
そうキャブ後端の仮梁を切断し忘れている トホホ
(グリーン矢印の部分)

000-ハンダ完 2.jpg

台枠をボデーに嵌めましたが 前方デッキの支柱が嵌りません・・・
治具に合わせて曲げたつもりですが トホホ
適当に曲げ直しました

000-ハンダ完 3.jpg

これが本体完成の図 写真か
汚いハンダですね~~
   ま これが爺の実力でしょう・・・

組立開始から既に4ヶ月以上経っているので
真鍮もかなり酸化しているのかな?
   6月末にブラスクリーン洗浄した時は綺麗だったのに・・・

塗装前に
ブラスクリーン、磨き粉、洗剤洗浄かな

000-ハンダ完 4.jpg

ふと見ると砂撒き管のハンダが外れています
0.4φの真鍮線が足りなかったので
リン青銅線で代用したのが原因かな?

000-ハンダ完 5.jpg

ふと思ってモーターを取付て当たる物が無いか
確認中 問題無し!!!



   お次は、これまた難関の塗装・・・
苦手なんです トホホ

  塗装着手は何時になる事やら???
では、また。

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モーター基台 8105キット [ブラス工作]

00-モーター基台-1.jpg

ここ数日は過ごしやすい気候だったので模型いじり
かなり間が開いたので忘れかけてます

モーター基台の組立です

00-モーター基台-2.jpg

基台本体は右上にある様に箱状に組めばお終い
右下のプレートも前後の爪を曲げ
1.4mmのタップでネジを切ればお終い

00-モーター基台-3.jpg

モーター基台をメインフレームにガッチリ ハンダ付け
スノープラウと先輪台車も組立

 これでハンダ付け作業はほぼ終了!!!

00-モーター基台-4.jpg

先程ハンダでガッチリ止めたモーター基台を剥がしてます
フレーム前方に熱が回らぬ様に濡れ布巾で冷やし
Alの放熱クリップも付けて

00-モーター基台-5.jpg

なんとか剥がれました フ~

何故剥がしたかと言うと 考えると
このモーター基台はメインフレームにねじ止めで
若干左右に振れる様にして
   ギアの噛合い調整をするのかも・・・

この後、残ったハンダを除去するのに疲れてお終い
では、また。


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フレーム完成間近 8105キット [ブラス工作]

0-8105-フレーム完-0.jpg

やっとここまで組みました
フロントデッキとフレーム本体のハンダ付けが大変だったかな
兎に角 両方の部品を上手く保持できずに大汗
ハンダ付けの位置を外側にしてやっと何とか
    真直ぐ付いたか???

0-8105-フレーム完-1.jpg

話は戻って
今回の作業開始前にハンダ鏝の鏝先修正

先月下旬に新たに造った鏝先
熱容量の事を考えすぎて先端近くまで丸棒のままの
ずんぐりむっくりな形状でハンダの流れがすこぶる悪かった

銅丸棒自体はまだ減っていないので鏝先の修正
今回は先端部が少し斜めに成る様にトンテンカン
叩いて削って写真の形状に

0-8105-フレーム完-2.jpg

説明書を見るとシリンダーの湯口のバリを削れとの指示
最初手持ちのヤスリでガリガリやりましたが
    固く中々削れず日が暮れそう・・・

そこでリューターにハイスカッターを付けてガ~~
上手く削れた様です

0-8105-フレーム完-3.jpg

これ片側組み残していた車輪抑え 組みました
またしてもブレーキシュー部を一か所折ってしまい
ハンダでチョコっと付け
洗浄時気を付けねば

0-8105-フレーム完-4.jpg

   スライドレール取付に悪戦苦闘・・・
兎に角位置決めが大変
   直角 水平 平行・・・

0-8105-フレーム完-5.jpg

やっとスライドレールが付きました
レール内側にハンダを少し盛って強度UPのつもり

残すはモーターカバー フロント周りの小物かな
あと先台車を組んで無かった



ぼ~~っとしていればエアコン無しでも涼しいけれど
細かい事を始めると
どうにも暑くて エアコンONの今日この頃
では、また。

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台枠 フレームかな 8105キット [ブラス工作]

0-8105-台枠.jpg

台枠 フレーム を組み立てます
先ずは山折りに2枚重ねにしたフレームのハンダ穴に
ハンダを流します

新たに造った銅棒の鏝先は上手くハンダが流れます
   でもハンダの取り過ぎで周りに盛大にはみ出し・・・


0-8105-台枠-1.jpg

フロント側のウエイトが載る部分を箱型に曲げ
ハンダ付けに取り掛かります

0-8105-台枠-2.jpg

  鏝先がデカすぎて箱型の内側に上手く入らない トホホ
上辺から何とかハンダを流しました

   もう少し鏝先をスリムにしなくては・・・

0-8105-台枠-3.jpg

今回はここまで出来ました
下側にある左フレームの車輪抑えプレートは未着手

車輪抑えプレートブレーキシューを曲げ立体化するのですが
上の部品の足を折ってしまい何とかハンダ付けで誤魔化しましたが
   そこで集中切れ・・・




では、また。

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フロントデッキかな 8105キット [ブラス工作]

Fデッキ.jpg

暑いですね~~ ダラ~ンっとなってます

これ 多分フロントデッキらしき部品を組みました
構成部品2点 各々を曲げてハンダ付けするだけ

エアコンの効いた部屋で  
   たったこれだけの作業でも汗が・・・
細かい作業に集中出来ません

Fデッキ-2.jpg

ハンダが上手く流れなくて汚く成りました
   ま、毎度の事ですが・・・

Fデッキ-3.jpg

ハンダが上手く流れなかった一因はこれ
U字型に曲げた両端内側に鏝先を入れる為
電子工作用のこちらのハンダ鏝を使用

小さな部品なので大丈夫と思ったのですが
鏝先が小さく完全に熱容量不足でした
握り部の黄色いボタンを押し通電し続け温度を上げて
何とかハンダが流れました

トホホ
   と言う事で 暑くて集中出来ないので今週はこれだけ・・・


先週末に運転免許更新のお知らせが来たので見ると
「認知機能検査」を受けなくてはならない年に!
早速ネット予約 今週を予約したらこの暑さ ヤレヤレ
酷暑の中、鮫洲試験場まで出向いて検査を受けた次第
無事 認知機能 問題無しの判定

この結果をもって
教習所で高齢者講習を受講しなくてはならないので
早速予約 最短で10月上旬が予約出来ました


この酷暑 皆様も熱中症にご注意下さい
冷房を適切に使いましょう
では、また。

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上周りボデー完成! 8105キット [ブラス工作]

上廻り完-1.jpg

写真の背景紙が汚れていたので
切抜き写真に

組立途中の写真も何枚か取りましたが
代り映えがしないのでいきなり完成と言う事で
毎度の事ですが ハンダ下手ですね~ 汚いですね~~
トホホ

ボイラー横左右のエアタンクのハンダ付けには大苦戦
薄板のベースにロストワックスの
エアタンクを付けるのですが
   ロストワックス部品にハンダが流れれない・・・
  付いたと思ってちょっと力を掛けると ポロ  トホホ

上廻り完-2.jpg

真鍮の輝きが無くなっているので
ブラスクリーン漬けにしてみようかと

臭いので屋外作業 暑い暑い

上廻り完-3.jpg

チャポン と漬けてから2分余りで真茶色の液体に
でもあまり綺麗になった感じが有りません
液の中でブラシ等で擦るべきなんでしょうが
   面倒なので容器をゆすっただけ・・・

上廻り完-4.jpg

   液から引き揚げつつ指で少し撫でてみましたが・・・
この後流水で流して終了

上廻り完-5.jpg

この所ハンダの流れが極端に悪くなったので鏝先交換準備

4φの銅棒を使っていますがヒーター接触部が
熱で酸化?黒い煤状の物で覆われいました
写真は煤状の物を落とした後 外径が3.7φに成っていました
   ヒーターとの密着が悪く熱伝導にムラが有ったのかな???

上の銅棒は先端部10mm程をハンマーで叩いて密にし
先端を削った状態 所定の長さに切れば新鏝先完成


さて 残るは下回りの組立
フロントデッキ周りの組立が細かくて大変そう
   もっと大変なのが動力の組立かも・・・


暑くなってきたので ボチボチと行きましょう
では、また。

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形になって来ました 8105キット [ブラス工作]

合体-1.jpg

先ずは煙室扉の組立
挽物の中心部の周りにドーナッツ状の板を4枚ハンダ付け
途中向きを間違に気付いてやり直し・・・

最後の表面になるドーナツ状部品はまた付けていません

合体-2.jpg

いよいよキャブとボイラーの結合
矢印部全周にハンダのはみ出しが見られますが
ま、良くハンダが流れているので良しとしましょう

合体-3.jpg

こちらボイラー内側
ハンダ付けは内側からやってますが
表面にも流れてしまった様です

合体-4.jpg

もうここまで組めました
   細かい作業の連続なので途中撮影を忘れています・・・
だんだんハンダまみれの姿になってきました

コンプレッサ配管の曲げが難しかったかな

煙室扉は
ボイラーの丸みを維持する為に
嵌めてあるだけ 固定はまだまだかな

合体-5.jpg

こちら側もここまで出来ました
砂撒き管をリン青銅線で作った為か
はみ出したハンダを削ると弾性でハンダがはがれてしまいます

真鍮部表面がかなりサビ?てきた感じです
ブラスクリーン漬けにしてみようかな



もう少しで上回りの組立が完了しそうです
では、また。

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配管が~~ 8105キット [ブラス工作]

配管-2.jpg

キャブの組立が終わりましたが
ランボード上のコンプレッサー配管はどう考えても
ボイラー取付け後ではハンダ鏝が入りそうに有りません
コンプレッサ裏側の溝に0.4φの真鍮線をハンダ付けするんです

取敢えず付けてみました

配管-3.jpg

ボイラーが上手く嵌るか確認中
上手く嵌りました

   この写真を見ているとオイルポンプ?の傾きが・・・

配管-1.jpg

そう言えば煙突の取付が曲がっていた事を思い出し修正中
   難しい・・・
若干良くなった気がしますのでこの辺で

配管-4.jpg

説明図を見ると砂撒き管も先に付けて置いた方が良さそう
付属の0.25φの真鍮線を半分にして曲げましたが
寸法不足

0.25φの線材の手持ちはリン青銅線だけ
ま何とかなるだろうと一部リン青銅線化

左右対称に作ったつもりですが非公式側(写真下)の
大きな矢印部分が下の穴を避けると上曲がりに成りこれは失敗

公式側は何とかこれで目をつぶりましょう

配管-5.jpg

その後非公式側の件の穴と砂撒き管の位置を説明図で確認
    あら~ま・・・
公式側は砂撒き管が他の配管の一番下なのですが
   非公式側は矢印の部品が最下部・・・
トホホ

と言う事で配管の曲げも独自としてやり直し
8105号機 実車の写真も参考にしましたが
砂撒き管の下部位置がかなり違います
迷いましたが説明図に準ずる事に


これでやっとボイラーとキャブが合体出来そうです
では、また。

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キャブ完成 8105形キット [ブラス工作]

8105-キャブ完-1.jpg

あっと言う間に8105号機のキャブ組立完了!
先週の状態からここまで結構大変でったんですが
   写真の撮り忘れ・・・

8105-キャブ完-2.jpg

こちら途中大変だった一コマ
キャブ床板を取付た後
キャブ内側から合わせ目にハンダを流していて ウム?
何か違和感

細い矢印の先に有る手すりの上部と
キャブ後部壁との隙間が狭い?
手すりが曲がったのかと修正しようとよく見ると
   ナ、ナント 後部壁上部が全体に後ろに出っ張ってる・・・

多分内側から合わせ目にハンダを流した時

後部壁上部の止めハンダが溶けて出っ張った感じ

8105-キャブ完-3.jpg

後部壁上部の凸部分に高温に熱したハンダ鏝を
そっとギュっと押し当てて正規位置に押込みました
他の部分のハンダまで溶けない様に慎重に

左右とも凸を押し込んで無事修正完了

8105-キャブ完-4.jpg

ランボード上のコンプレッサー取付中
ロストワックス部品なので中々ハンダが付いてくれない
上手く固着したかと思うと垂直に付いていなくて
何度かやり直し中

「Nゲージ蒸気機関車」を見ると
この辺りの部品はボイラーを付けてから作業しているが
車体の固定や部品保持が厄介そうなのでこの時点で取付中
ダメなら付け直しましょう


体調も結構回復して来た様で
作業していても腰はほとんど気にならなく成りました

ボイラーを付けたら細かい作業が多そう
暑くなるのに大変そうな気がする、今日この頃。
では、また。

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正規キャブ組立 8105形キット [ブラス工作]

00000-8105キャブ再組立-1.jpg

久しぶりのブラス工作
8105形キットのキャブが異品だったので
ワールド工芸から正規品を送って頂きましたが
中々組立に着手出来ていませんでした

やっと組んでみようかとキャブ部品をいじっていたら
    アラ!・・・
外板と折り曲げで繋がっていた内板がポロリ

00000-8105キャブ再組立-2.jpg

位置合わせが大変でしたが何とか内板をハンダ付け

 2度目とあってか結構綺麗にハンダが流れたかなと自画自賛!

00000-8105キャブ再組立-3.jpg

反対側の内板もハンダ付け
浮かない様にピンセットで押さえながらの作業
こちらは折曲げられた内板が繋がっているので
位置合わせは不要

内板上部もしっかりハンダを流さないと
窓上部やルーフ後端部内側が浮いてしまいます
この浮は前回経験済みなので一応学習効果かな?

00000-8105キャブ再組立-4.jpg

左右の内板をハンダ付けしました
今回は間違いなく 8105 の刻印が有ります!

矢印部分の屋根にハンダがはみ出していますが
ま、内側で見えないから良いか
いえいえ良くありません!
後ほど苦戦する事に

00000-8105キャブ再組立-5.jpg

フロント側の内板をハンダ付け中
キャブ側板を左右から押さえながらのハンダ付け
この様に部品をつまんで押さえ乍らのハンダ付けには
以前は耐熱フィンガと言う指サックを使っていましたが
結構熱くなるので今回はこれ
ベーク材の小ブロックで挟んでいます


00000-8105キャブ再組立-6.jpg

フロント側の外板もハンダ付け
ま 何とかハンダが流れてくれました
   お世辞にも綺麗とは言えませんが、これが爺の実力・・・

00000-8105キャブ再組立-7.jpg

キャブ後部の外板も取付完了!

ここで往生したのが天井裏にはみ出したハンダ
すっかり綺麗に地を出さないと
外板がキッチリと嵌りません



   ここまで作業したら結構 腰が・・・
つい前屈姿勢になるのか、まだまだキツイです

退院時主治医から腰が前屈にならない様にと注意が有り
自転車も前屈気味になるので暫くはやめた方がと言われ未だ乗ってません
    先日の診察時に何時まで注意すれば良いのか聞き忘れました・・・
前屈していた後がキツイと言う事はまだなんでしょうね


当分はのんびり作業でと思う今日この頃。
では、また。

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