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塗装 梅雨なのに・・・ [ブラス工作]

0000-9105塗装-1.jpg

先週東京も梅雨入り
塗装を如何しようか迷ったのですが
空梅雨模様

塗装しました!

ハンドピースはほほ同じ物を2つ持ってます
(購入時期が違うので型番違い)
写真奥の物が新しい物でこれを主に使用してますが
   今回いざ塗ろうとしたら塗料を吹かない・・・
エアは吹くんですが
古い方に塗料をいて変えて何とか塗完

不調原因は前回の清掃不良
分解すると ニードル固着 ノズル詰まり
   吹ける訳ない ワ・・・

0000-9105塗装-2.jpg

シャシ部品のマスキング剥がし
裏面のギアが当たるあたりに貼った
マスキングテープを剥がしました

外側の車輪摺動部と思わる部分はマスキングゾルを併用
水性アクリジョン塗装で
 水性ゾルが溶けないか心配でしたが無事!
ゾルを厚塗りしたので合わせに入って部品が固着

0000-9105塗装-3.jpg

マスキングゾル剥がしが結構手間取りました
水を付けた綿棒で擦ってもとれず
デザインナイフでこそいで ピンセットで剥がす作業

なんとか全てのマスキング剥がし完了
お次はギヤの組み込みですが
   蒸し暑さもありやる気ゼロ・・・


   やる気復活は何時になるやら・・・
では、また。

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久々ブラスキット [ブラス工作]

000ブラスキット-1.jpg

何かやる事はないかと考えていて
これを思い出しました
約2年前に ハンダ完 で箱に仕舞っていた
留寿都鉄道 8105号機のブラスキット

000ブラスキット-2.jpg

2年前に仕舞う時に気付いていたのですが
テンダー前側の手すりをつけ忘れていました
今回 サッと付けてハイ完成!

000ブラスキット-3.jpg

塗装に向けて洗浄の為 モーター等を外します
アラマ
   錆びてます・・・
矢印のM1.4ビスもサビサビ

000ブラスキット-4.jpg

各部を並べてみました

000ブラスキット-5.jpg

ブラスクリーンでクリーニング
小さな箱にブラス部品を何とかいれて

000ブラスキット-6.jpg

ブラスクリーンを注いで待つこと約15分
途中一回取出してブラシでゴシゴシしています
液が結構黒く濁ってます

この後引き上げて十二分に水洗し
洗剤で洗って脱脂

000ブラスキット-7.jpg

前の写真より若干綺麗になったかな?
   それにしても汚いハンダ跡・・・
夢中になるとついついハンダを流し過ぎる悪い癖



お次は塗装
   でも関東は梅雨入り・・・
さて どうした物か迷います

今日はいい天気なので一気に塗ってしまおうかな
では、また。

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ハンダ完工! 8105キット [ブラス工作]

000-ハンダ完 1.jpg

ハンダ付け工作はほぼ完了!
台枠を合体する為にボイラー左右・床板左右を
繋いでいた仮梁3か所を切断(白矢印の先端当たりに有った)

この後 台枠を嵌めようとすると何かに当たる???
そうキャブ後端の仮梁を切断し忘れている トホホ
(グリーン矢印の部分)

000-ハンダ完 2.jpg

台枠をボデーに嵌めましたが 前方デッキの支柱が嵌りません・・・
治具に合わせて曲げたつもりですが トホホ
適当に曲げ直しました

000-ハンダ完 3.jpg

これが本体完成の図 写真か
汚いハンダですね~~
   ま これが爺の実力でしょう・・・

組立開始から既に4ヶ月以上経っているので
真鍮もかなり酸化しているのかな?
   6月末にブラスクリーン洗浄した時は綺麗だったのに・・・

塗装前に
ブラスクリーン、磨き粉、洗剤洗浄かな

000-ハンダ完 4.jpg

ふと見ると砂撒き管のハンダが外れています
0.4φの真鍮線が足りなかったので
リン青銅線で代用したのが原因かな?

000-ハンダ完 5.jpg

ふと思ってモーターを取付て当たる物が無いか
確認中 問題無し!!!



   お次は、これまた難関の塗装・・・
苦手なんです トホホ

  塗装着手は何時になる事やら???
では、また。

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モーター基台 8105キット [ブラス工作]

00-モーター基台-1.jpg

ここ数日は過ごしやすい気候だったので模型いじり
かなり間が開いたので忘れかけてます

モーター基台の組立です

00-モーター基台-2.jpg

基台本体は右上にある様に箱状に組めばお終い
右下のプレートも前後の爪を曲げ
1.4mmのタップでネジを切ればお終い

00-モーター基台-3.jpg

モーター基台をメインフレームにガッチリ ハンダ付け
スノープラウと先輪台車も組立

 これでハンダ付け作業はほぼ終了!!!

00-モーター基台-4.jpg

先程ハンダでガッチリ止めたモーター基台を剥がしてます
フレーム前方に熱が回らぬ様に濡れ布巾で冷やし
Alの放熱クリップも付けて

00-モーター基台-5.jpg

なんとか剥がれました フ~

何故剥がしたかと言うと 考えると
このモーター基台はメインフレームにねじ止めで
若干左右に振れる様にして
   ギアの噛合い調整をするのかも・・・

この後、残ったハンダを除去するのに疲れてお終い
では、また。


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フレーム完成間近 8105キット [ブラス工作]

0-8105-フレーム完-0.jpg

やっとここまで組みました
フロントデッキとフレーム本体のハンダ付けが大変だったかな
兎に角 両方の部品を上手く保持できずに大汗
ハンダ付けの位置を外側にしてやっと何とか
    真直ぐ付いたか???

0-8105-フレーム完-1.jpg

話は戻って
今回の作業開始前にハンダ鏝の鏝先修正

先月下旬に新たに造った鏝先
熱容量の事を考えすぎて先端近くまで丸棒のままの
ずんぐりむっくりな形状でハンダの流れがすこぶる悪かった

銅丸棒自体はまだ減っていないので鏝先の修正
今回は先端部が少し斜めに成る様にトンテンカン
叩いて削って写真の形状に

0-8105-フレーム完-2.jpg

説明書を見るとシリンダーの湯口のバリを削れとの指示
最初手持ちのヤスリでガリガリやりましたが
    固く中々削れず日が暮れそう・・・

そこでリューターにハイスカッターを付けてガ~~
上手く削れた様です

0-8105-フレーム完-3.jpg

これ片側組み残していた車輪抑え 組みました
またしてもブレーキシュー部を一か所折ってしまい
ハンダでチョコっと付け
洗浄時気を付けねば

0-8105-フレーム完-4.jpg

   スライドレール取付に悪戦苦闘・・・
兎に角位置決めが大変
   直角 水平 平行・・・

0-8105-フレーム完-5.jpg

やっとスライドレールが付きました
レール内側にハンダを少し盛って強度UPのつもり

残すはモーターカバー フロント周りの小物かな
あと先台車を組んで無かった



ぼ~~っとしていればエアコン無しでも涼しいけれど
細かい事を始めると
どうにも暑くて エアコンONの今日この頃
では、また。

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台枠 フレームかな 8105キット [ブラス工作]

0-8105-台枠.jpg

台枠 フレーム を組み立てます
先ずは山折りに2枚重ねにしたフレームのハンダ穴に
ハンダを流します

新たに造った銅棒の鏝先は上手くハンダが流れます
   でもハンダの取り過ぎで周りに盛大にはみ出し・・・


0-8105-台枠-1.jpg

フロント側のウエイトが載る部分を箱型に曲げ
ハンダ付けに取り掛かります

0-8105-台枠-2.jpg

  鏝先がデカすぎて箱型の内側に上手く入らない トホホ
上辺から何とかハンダを流しました

   もう少し鏝先をスリムにしなくては・・・

0-8105-台枠-3.jpg

今回はここまで出来ました
下側にある左フレームの車輪抑えプレートは未着手

車輪抑えプレートブレーキシューを曲げ立体化するのですが
上の部品の足を折ってしまい何とかハンダ付けで誤魔化しましたが
   そこで集中切れ・・・




では、また。

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フロントデッキかな 8105キット [ブラス工作]

Fデッキ.jpg

暑いですね~~ ダラ~ンっとなってます

これ 多分フロントデッキらしき部品を組みました
構成部品2点 各々を曲げてハンダ付けするだけ

エアコンの効いた部屋で  
   たったこれだけの作業でも汗が・・・
細かい作業に集中出来ません

Fデッキ-2.jpg

ハンダが上手く流れなくて汚く成りました
   ま、毎度の事ですが・・・

Fデッキ-3.jpg

ハンダが上手く流れなかった一因はこれ
U字型に曲げた両端内側に鏝先を入れる為
電子工作用のこちらのハンダ鏝を使用

小さな部品なので大丈夫と思ったのですが
鏝先が小さく完全に熱容量不足でした
握り部の黄色いボタンを押し通電し続け温度を上げて
何とかハンダが流れました

トホホ
   と言う事で 暑くて集中出来ないので今週はこれだけ・・・


先週末に運転免許更新のお知らせが来たので見ると
「認知機能検査」を受けなくてはならない年に!
早速ネット予約 今週を予約したらこの暑さ ヤレヤレ
酷暑の中、鮫洲試験場まで出向いて検査を受けた次第
無事 認知機能 問題無しの判定

この結果をもって
教習所で高齢者講習を受講しなくてはならないので
早速予約 最短で10月上旬が予約出来ました


この酷暑 皆様も熱中症にご注意下さい
冷房を適切に使いましょう
では、また。

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上周りボデー完成! 8105キット [ブラス工作]

上廻り完-1.jpg

写真の背景紙が汚れていたので
切抜き写真に

組立途中の写真も何枚か取りましたが
代り映えがしないのでいきなり完成と言う事で
毎度の事ですが ハンダ下手ですね~ 汚いですね~~
トホホ

ボイラー横左右のエアタンクのハンダ付けには大苦戦
薄板のベースにロストワックスの
エアタンクを付けるのですが
   ロストワックス部品にハンダが流れれない・・・
  付いたと思ってちょっと力を掛けると ポロ  トホホ

上廻り完-2.jpg

真鍮の輝きが無くなっているので
ブラスクリーン漬けにしてみようかと

臭いので屋外作業 暑い暑い

上廻り完-3.jpg

チャポン と漬けてから2分余りで真茶色の液体に
でもあまり綺麗になった感じが有りません
液の中でブラシ等で擦るべきなんでしょうが
   面倒なので容器をゆすっただけ・・・

上廻り完-4.jpg

   液から引き揚げつつ指で少し撫でてみましたが・・・
この後流水で流して終了

上廻り完-5.jpg

この所ハンダの流れが極端に悪くなったので鏝先交換準備

4φの銅棒を使っていますがヒーター接触部が
熱で酸化?黒い煤状の物で覆われいました
写真は煤状の物を落とした後 外径が3.7φに成っていました
   ヒーターとの密着が悪く熱伝導にムラが有ったのかな???

上の銅棒は先端部10mm程をハンマーで叩いて密にし
先端を削った状態 所定の長さに切れば新鏝先完成


さて 残るは下回りの組立
フロントデッキ周りの組立が細かくて大変そう
   もっと大変なのが動力の組立かも・・・


暑くなってきたので ボチボチと行きましょう
では、また。

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形になって来ました 8105キット [ブラス工作]

合体-1.jpg

先ずは煙室扉の組立
挽物の中心部の周りにドーナッツ状の板を4枚ハンダ付け
途中向きを間違に気付いてやり直し・・・

最後の表面になるドーナツ状部品はまた付けていません

合体-2.jpg

いよいよキャブとボイラーの結合
矢印部全周にハンダのはみ出しが見られますが
ま、良くハンダが流れているので良しとしましょう

合体-3.jpg

こちらボイラー内側
ハンダ付けは内側からやってますが
表面にも流れてしまった様です

合体-4.jpg

もうここまで組めました
   細かい作業の連続なので途中撮影を忘れています・・・
だんだんハンダまみれの姿になってきました

コンプレッサ配管の曲げが難しかったかな

煙室扉は
ボイラーの丸みを維持する為に
嵌めてあるだけ 固定はまだまだかな

合体-5.jpg

こちら側もここまで出来ました
砂撒き管をリン青銅線で作った為か
はみ出したハンダを削ると弾性でハンダがはがれてしまいます

真鍮部表面がかなりサビ?てきた感じです
ブラスクリーン漬けにしてみようかな



もう少しで上回りの組立が完了しそうです
では、また。

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配管が~~ 8105キット [ブラス工作]

配管-2.jpg

キャブの組立が終わりましたが
ランボード上のコンプレッサー配管はどう考えても
ボイラー取付け後ではハンダ鏝が入りそうに有りません
コンプレッサ裏側の溝に0.4φの真鍮線をハンダ付けするんです

取敢えず付けてみました

配管-3.jpg

ボイラーが上手く嵌るか確認中
上手く嵌りました

   この写真を見ているとオイルポンプ?の傾きが・・・

配管-1.jpg

そう言えば煙突の取付が曲がっていた事を思い出し修正中
   難しい・・・
若干良くなった気がしますのでこの辺で

配管-4.jpg

説明図を見ると砂撒き管も先に付けて置いた方が良さそう
付属の0.25φの真鍮線を半分にして曲げましたが
寸法不足

0.25φの線材の手持ちはリン青銅線だけ
ま何とかなるだろうと一部リン青銅線化

左右対称に作ったつもりですが非公式側(写真下)の
大きな矢印部分が下の穴を避けると上曲がりに成りこれは失敗

公式側は何とかこれで目をつぶりましょう

配管-5.jpg

その後非公式側の件の穴と砂撒き管の位置を説明図で確認
    あら~ま・・・
公式側は砂撒き管が他の配管の一番下なのですが
   非公式側は矢印の部品が最下部・・・
トホホ

と言う事で配管の曲げも独自としてやり直し
8105号機 実車の写真も参考にしましたが
砂撒き管の下部位置がかなり違います
迷いましたが説明図に準ずる事に


これでやっとボイラーとキャブが合体出来そうです
では、また。

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