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初めての板キット オハ62 [車両]

板キット-1.jpg

目下
マイブームの旧客
とうとうこんな物に手を出してしまいました
  グリーンマックスの板キット
6両セットです ワオー

プラモデルを組むのは10数年ぶりかも
最後に組んだのは多分アメ鉄のコールタワーかな?

板キット-8.jpg

ついでにこんな物も買ってみました
ひょっとしたらGMの板キットに使えるかな? と

板キット-2.jpg

先ずはオハ62から
ネットで見つけた製作記を参考に
ボデー側板と妻板をL字型に接着
これを合わせればボデー完成なんだ
な~んだ簡単そう

側板の床板支え部を一部切欠いていますが
KATOの床板爪部の逃がしの積り

板キット-3.jpg

ガラベン取付
これは結構大変でした
屋根の中心線出しに結構苦労させられました
屋根に貼ったマスキングテープに
ガラベンの端を合わせて左右位置を合わせて接着
   ちょっと間隔がずれたのも有りますが・・・

板キット-4.jpg

はい こう成りました
屋根は被せただけ 接着は塗装後にしようかな

板キット-9.jpg

床上座席板の幅を詰めてます
黒色の床下板は爪を削って幅を片側0.5mm程度詰めました
現物合わせで削ったので寸法は適当 この後キットの床板幅を計ったところ
   全幅で0.5mm詰めれば良かった事が判明・・・

板キット-10.jpg

こんな感じで上手く収まってます!

板キット-11.jpg

今回はここまで出来ました
床下は大型蓄電池箱に改造しました
元々の車軸発電機は撤去
適当な歯車式発電機を台車に付けるつもり



後は塗装をしてガラスを入れれば完成かな
今日はここまで
では、また。








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久々レイアウト走行! イェイ [車両]

225レ編成-1.jpg
ちょっと横長写真です!

折角修復なった 室蘭本線225レ編成
レイアウト走行を楽しまねばと トミのC57 135号機で牽いて走行中

   ここに至るまでに大苦労・・・
久々走行のC57 135がギクシャクしてまともに走りません
集電輪全てを入念にクリーニングして何とか解決

と思ったら
   30‰の上り坂を8両牽いて登れません・・・
実は勾配はずっと25‰
と思っていたのですが
     ふと思って計り直したら30‰でした ナンテコッチャ!

転がり抵抗大の様な気がして1両づつテスト
8両中3両が転がりが悪い

225レ編成-台車修正-2.jpg

台車を外して車輪ピボット部の当たり面を清掃
KATO車は集電板の曲がりも修正
何とか並に転がる様になりました

無事C57で8両を牽いて30‰を快適に登ります!

225レ編成-鉄ピク-3.jpg

さてお話ガラッと変わって
こちらの 鉄道ピクトリアル を入手してみました

鉄道ピクトリアル誌は昔から知ってはいましたが
   実は手に取って読むのは初めて・・・

旧客にについてWebで色々調べていましたが
情報が断片的
そして元ソースは鉄道ピクトリアルと言うのも多い
ならばとネット古書店で買ってみました




フムフム 中々興味深い話が
模型そっちのけで読んでます

では、また。

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225レ 修復完了 と思ったのですが・・・ [車両]

000-225レ-修復完-1_1.jpg
000-225レ-修復完-1_2.jpg

昨年暮れから進めていた
室蘭本線 225レの修復作業がやっと終わりました
    ホッ・・・

000-225レ-修復完-3.jpg

最後の スハ32 836のインレタ貼り
これで苦手なインレタ貼りは全て終わり
車番は無事全車失敗せずに貼れました
GMのインレタ予備は不要でした

000-225レ-修復完-2.jpg

ここで突然 オハ62 のウェバストヒーター取外し
車両に付属のユーザー取付部品を付けたいましたが
これは釧網本線で貨物車混結列車用の様なので撤去

矢印は同じく
ユーザー取付部品の歯車式車軸発電機取付状態
どうやら室蘭本線用車両は車軸からベルト駆動の内地仕様らしい
さて どうする

ウェバスト ヒーター:ドイツ Webasto(ベバスト)社製ヒーターですが
国鉄で採用した当時 制式名をウェバストヒーターとしたため以来長らく
ウェバストと呼ばれていましたが 現在はベバストと
正しく呼ばれている様です
トラックやキャンピングカー用のFFヒーターが主
後付けサンルーフも有名かな


000-225レ-修復完-4.jpg

こち
ら今回色変えして新たにした オハ35 714
実車が如何だったか全く解りませんが大型蓄電池箱に交換
KATO車なので元の蓄電池箱は床下一体成型
鋸でガリガリ切取ってます

丸印のベルト式車軸発電機は如何しよう

オハフ33 1031は実車写真がweb上に有ったので
見ると小型蓄電池箱 発電機は?


000-225レ-修復完-5.jpg

結局発電機も切取りました

アラマ

000-225レ-修復完-6.jpg

発電機は歯車式の適当な物を台車に貼り付けました
   何となく違いそう・・・


矢印は二重窓の窓枠
0.5mmのICテープを裏から貼ってみました



岩見沢行 の青サボを忘れてますが一応完成としましょう
   歯車式車軸発電機は如何しよう・・・

さて お次は何をしようかな
では、また。

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オハフ33 1031続き 室蘭本線225レを弄る [車両]

00-225レ-インレタ-2.jpg

オハフ33 1031の改修工事の続きです
車体を組む前にもうひと手間
ルーフに艶消しクリアをサッ~と一吹き
   下のクリア無しと比べてプラ感が抑えられた気が・・・

何処かのブログ記事で拾った手法を真似てみました

00-225レ-インレタ-3.jpg

こちらの???な写真
ルーフと同じく
何処かのブログ記事で拾った手法で
艶消しクリアを一吹き
クリア無しと比較写真も撮ってはみた物の
写真では違いが今一分からない
写真の車両はオハフ62です

実際に見るとプラ感が消えて良い感じに仕上がってます
ウェザリングするのならクリアの上からかな?

00-225レ-インレタ-1.jpg

さていよいよ苦手なインレタ貼り
車番を数字組み合わせで上手く作るのは至難の業
爺には不可能に近い作業です

そこで何か良いものはないかと探したら
GMの「客車 北海道エリア」なるインレタ発見!
これ 「612
ローカル列車Ⅲ 6両セット」に対応した物の様です

車番が2個づつしか入っていないので予備として2セット買いました
右の写真印刷紙は何処に何番が有るのか判る様に作ってみました
225レの8両分が揃っています

00-225レ-インレタ-4.jpg

何とか失敗せずに貼れた様です
車番以外の表記は
レボリューションファクトリーの物を使用

00-225レ-インレタ-5.jpg

やっと 完成!
実車の写真を見ると蓄電池箱は小型なのでそのまま
車軸発電機は
歯車式だと思うので
適当な物を適当に付けておきました

00-225レ-インレタ-6.jpg

昨年暮れから始めた225レの改修作業
やっと半分終わりました

あと4両頑張らねば
では、また。

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オハフ33 1031 室蘭本線225レを弄る [車両]

0-225レ-オハフ33-1.jpg

今回はオハフ33 1031の改造
この車両調べると
元々はスハ33932→オハ35 282→オハ40 43と複雑な経歴
の車両の様です
4年半前225レ仕立て中に気付いて
KATOのオハ35のインレタ張替えだけで対応していました
今回はボデー表面の塗装をシンナーでゴシゴシした後
サ~っとぶどう2号のスプレーを吹きました

後はインレタで終わりかなと思った物の
緩急車化でテールライトが追加されている様なので
今回テールライトをつける事に

   しかしこの車両に合う銀河のテールライトは生憎 欠品・・・
どのみちダミーなので適当に丸い物を探していたら
M1.4のビスが使えそうと早速付けてみました
   チョットデカイかな・・・

0-225レ-オハフ33-2.jpg

M1.4ビスを抜き取り
ボデーに開いた穴を伸ばしランナーで塞ぎ中
この時点では銀河の部品が入手出来るまで
保留しようかとも考えていました

0-225レ-オハフ33-3.jpg

気を取り直して再度ビスで挑戦
今回はM1.2の頭小を使います 写真上左端
まず ビス頭をやすって薄く平らにしま 写真上中央
ビスの十字部分をドリルでもみます 写真上右
完成!ちょと凹中心がズレていますが ま 良しとしましょう
写真下
これを4個作ります 写真下右

0-225レ-オハフ33-5.jpg

ボデーの穴あけ
左右対称に穴を開けるのは下手くそなもんで大変

   ボデーに上手く
罫書く自信も無いし そのセンター穴あけなんて無理・・・
そこで簡単治具を作る事に
左右対称なので片側を作り裏返せば良いのではと
   写真左 既に罫書線センターから穴が・・・

0-225レ-オハフ33-6.jpg

かなり壁面が荒れて汚いですが
何とか完成
赤い塗料がタレ気味 赤丸デカすぎ
後で何とかしましょう

かなり手こずりましたが
何とかダミーのテールライトが完成
無論両側端に設置してます
 まさか片側だけってな事は無いですよね?


後は苦手なインレタ貼りが残ってます
では、また。

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オハ35 室蘭本線225レを弄る [車両]

225レ-1.jpg


かれこれ4年半前にでっち上げた
室蘭本線225レの旧客8両
   写真がピンボケ・・・


昨年暮れにKATOの旧客弄りをしていてそう言えばと
久しぶりに取り出したこちら
小さなピンボケ写真では判りにくいのですが
インレタ保護にと吹いた水性半艶クリアの塗り方が汚い事
ムラムラ 柚子肌 大着マスキングの慣れの果て

何とかなるかとアクリジョンツールクリーナーで
クリア表面を軽く拭ってみました
   大失敗!!!
    屋外展示で風雨に晒された展示車よりまだ悪い・・・

225レ-1-オハ35-1.jpg


こちらチョロ剥げの オハ35
白っちゃけてムラムラ

表面をシンナーで軽く拭って同色を吹く以外手はなさそう
車両色の調色なんてやった事が無い
アクリジョンじゃ塗膜が厚くなってもっと悪化しそう

そこで思い浮かんだのがGMの鉄道カラースプレー
さっと吹きで何とかなればと早速「青15号」購入

225レ-1-オハ35-2.jpg

塗色の確認の意味で225レ関連サイトを巡って見た所
どうやら屋根の形状が違う様です

今塗装手直しをしようとしているのは
写真右の TOMIXの切妻モデル
しかし 225レのオハ35 714は絞り折妻・鋼板屋根との事
写真中央と左が
絞り折妻 と言う事らしい
この2両はKATO製

225レ-1-オハ35-3.jpg

一番上のTOMIX切妻タイプは225レ用としはボツ
下のKATOの2両のどちらかだが
塗色とドアの形状が悩ましい

青を活かすならドアを変える大工事
塗替えは上手く行くか全くの未知数
ぶどう2号を剥離して云々なんて事は考えたくもない

ぶどう2号を適当にシンナーで拭って パ~吹きかな

225レ-1-オハ35-4.jpg

  塗れました!!

ぶどう2号をシンナーで適当に拭って青15号スプレーを
シュ~~っと片面2~3往復程度
結構な隠蔽力

225レ-1-オハ35-5.jpg

綺麗に色替え出来たのですが
上のKATOのオハ35と比べるとちょっと暗い

225レを仕立てているサイト記事を見ると
「青20号を塗った」と書いて有る
でも旧客は青15号のはず

   どうしたものやら・・・
悩ましい

225レ-1-オハ35-6.jpg

悩んだ結果
青15号の上に青20号を片面1往復パ~吹き
上のKATO車にまあ近い色合いになったかなと自己満足

225レ-1-オハ35-7.jpg

大苦手なインレタ貼り
レボリューションファクトリーのインレタを使います
幸い オハ35 714 が有るので大助かり
この後インレタ保護でクリアを吹くか悩ましい所
 インレタ部を擦ったりしなければ大丈夫かな?
クリア吹きは取敢えず見送る事に

   この写真で見ると塗膜が柚子肌・・・

225レ-1-オハ35-8.jpg

切妻オハ35には 青20号をパ~吹き1往復
あまり綺麗な仕上がりでは有りませんが良しとしましょう



これから暫くは225レの残り7両の整備の日々かな
では、また。

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今年も宜しくお願いします [番外編]

謹賀新年.jpg

明けましておめでとうございます
今年も宜しくお願い致します

赤坂氷川神社のおみくじの横に有った「辰」

謹賀新年-1.jpg

本日は例年通り朝から赤坂氷川神社に初詣!

9:40分 ガラガラでした
昨年より少し早めです

謹賀新年-2.jpg

並ぶ事無く
東京都の重要文化財の本殿前に到着

謹賀新年-3.jpg

初詣帰りには東京ミッドタウン六本木の振る舞い酒
10時に到着 前から10人目ぐらいでした
この升ピラミッドは初めてみました

謹賀新年-4.jpg

待つこと約50分で
綺麗なお姉さんから升酒を頂きました

その場で ぐぃっと飲んで ア~ お正月!!!
升のコレクションが増えました

今年も拙いブログを宜しくお願いします
では、また。

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早めですが・・・ [その他]

レイアウトカバー-2.jpg

ちょっと早めですがレイアウト収めです

レイアウトを仕舞う前にカバーのビニールの汚れ具合を見てみます
写真上が 1年間掛けていた物
1年間でずいぶんと埃をかぶってくすんでいます
写真下は新品のビニールを仮掛けしてみました

レイアウトを収納したら古いカバーは廃棄します
そして部屋の片づけ&掃除が待っています


ちょっと早めですが
今年も拙い弊ブログをご覧頂き有難う御座いました
来年も宜しくお願い致します
良いお年を!
では、また来年。
<(_ _)>

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ナンチャッテ miniNatur [レイアウト製作記]

ホーム後ろ草-1.jpg

ホーム後ろ側の地面を草ぼうぼうに
ホーム側は6mmの草
道路との境(写真で草はら糊の白帯になっている部分)は
1.5mmをこれから撒くところ

ホーム後ろ草-2.jpg

はい、撒き終わりました
左手駅舎の土台付近にも撒いてます

普段は写真の奥バック板の方向から
レイアウトに向き合いますのでほぼ見えない・見ない部分
何となく草はらにしてみました

ミニネーチャー-1.jpg

本日のお題の ナンチャッテ miniNatur はこれ
マスキングテープに付いた草はら糊の部分にも草が生えてます
なにかの加減でテープから写真の様な草断片が取れました
これって miniNatur そっくり

ミニネーチャー-7.jpg

こちら本家の miniNatur

ターフ等より立体的な草が出来るかもと
昔色々買った名残です

ターフの隙間に点々と貼り付けましたが 何処かピンと来ない
ほとんど使わずじまいでした
一つ一つが小さいのと単色なので使いにくいのかも

ミニネーチャー-3.jpg

糊が剥がしやすい樹脂の上で草はらを作れば
miniNaturもどきが出来るかなと
クリアファイル上に草はら糊を適当に塗ってます

ミニネーチャー-4.jpg

各色ミックスの達人芝6mmを散布
撒き始めに草が立っていない事に気づきました?
   もう電池切れ???

取敢えず新品6P電池に入れ替えたら
グラスマスター本体を上にあげると草が連なって
伸びて来るようになりました
そこで全体に散布

撒き過ぎ位撒いてます

ミニネーチャー-5.jpg

散布後即(写真の撮影時間を見ると3分弱)吸引
掃除機のノズルを結構近づけて吸引しながらより立てる感じ
これから乾燥します

ミニネーチャー-6.jpg

草散布後 クリアファイル裏からパチリ

ミニネーチャー-8.jpg

丸一昼夜以上放置
草はら糊が完全乾燥すればクリアファイルから簡単に剥がれます
見事
ナンチャッテ miniNatur 完成です





さて何処に使おう
山の崖の平らな部分等に貼るのが良いかな

   その内やってみます・・・
では、また。

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KATOの旧客 [車両]

KATO-旧客-1.jpg

これかなり前に買って棚に眠っていた車両
上のスハ45は北海道仕様ですが下の3両は内地仕様
  このスハ32・33とスハフ32を北海道仕様化出来ればな~~

とか考え 使わずじまいだったのかな
自分でも判りません

スハ32・33とスハフ32は
元々 スハ32系 中央本線普通列車 7両の時に単品発売された物らしい

KATO-旧客-4.jpg

先日オクを何気に見ていたら
こんな車両が出ていました
そう スハ45

ニセコの増結セットのバラシとの事
もう一両有りましたが落札したのはこの2両
お手頃価格でした

ニセコの増結セットは持っているので
これはそのまま走らせるのではなく 部品取り用

KATO-旧客-6.jpg

早速スハ32・33の床下を交換 座席は元のまま使います
  これで大型蓄電池箱装備車に大変身!!
台車も歯車式車軸発電機付のTR47に交換
これ 多分失敗

KATO-旧客-7.jpg

スハフ32の床はスハフ44と交換
ドア位置の違いで座席板は凸部が異なる
床下自体は同じ物

スハフ44は何故か2両持ってます

KATO-旧客-5.jpg

これでスハ32 スハフ32 スハ33の北海道仕様化が完成
と思ったのですが
3両共 台車を歯車式
車軸発電機付TR47に変えてしまいました
     TR47はスハ33だけなんですね・・・ トホホ

TR23の
歯車式車軸発電機付どうしよう 
先ずはRT23に戻さねば

KATO-旧客-8.jpg

最後にスハ45の窓を入れ替えてみました
上がBefore 下が After
窓枠の色違いです
上のアルミサッシは新しい感じなので
スハ32と編成するならアルミサッシ化前が良いかなと

ニセコの増結セットのスハ45はアルミサッシ化前なんです
基本に入っている車両はアルミサッシ


   実車に疎いので車両個々の仕様が???
Wikや色々なブログ等を参考に試行錯誤してますが
間違いだらけかな

ま、自分で納得出来れば良い事にしましょう
では、また。

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