やっとレールの設置開始

先ずは道床代わりのコルクシートをベースオードに貼付
　　
木工ボンドでの接着も考えましたが、乾くまで作業が出来ないのと
万一剥がす必要が生じた場合を考え

これ、お得意の両面テープでの貼付に決定

ゴム系接着剤の使用などはその臭いで論外です
　　

コルクシートの端部分と、後は適当に中央部などにテープを張込み
　　

離形紙？を剥がしその上にコルクシートを載せ圧着
　　
如何にして圧着しようかと考えていたら、これを思い出しました
これ、もう6年ぐらい前に買った、壁紙補修キットに入っていた樹脂ローラー

このローラーでテープの有そな部分をゴシゴシ！！
　　

機廻し用のポイントから終端までの寸法を如何するか
ま、所有動力車の中で最長のこれBig Boyが入る長さ+αにする事に
　　

　　

先ずはPECOの小型ポイントに純正ポイントマシンを取付
　　
ポイントとマシンの間には1ｔのコルクシートと0.5ｔのプラ板を挟みました
　　

マシンが入る大きさに3ｔコルクシートとベースの4ｔべニアを切抜き
　　
何とか写真のカッタで切れました

 ポイント側の1ｔコルクが穴よりかなり大きめ・・・

設計図等全くなしの現物合わせ、行当りばったり工法の結果です
　　　　　　

1ｔのコルクの大きさに3ｔコルクのみを切り広げ
べニアの縁に2ｔ程度の紙を貼り・・・
　
写真下側の様に無事マシンが収まりました
隙間は、線路設置後に埋める方法を考えましょう・・・
　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　今日はこれだけ。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　では、また。

タグ：Nゲージ 鉄道模型 アメリカ型Ｎゲージ Ｎゲージレイアウト アメリカ型鉄道模型

コメント 1

おはようございます。
ポイントマシンの穴の表面処理
コルクで蓋を作る。
これはいいですね。
いい勉強になりました。
早速マネさせていただきます。

by 夏風 (2011-02-13 10:40)