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Nikon Z30 がやって来た!! [番外編]

000-Z30-0.jpg

これ Nikon Z30 Vlog用 ミラーレス一眼
買ってしまいました!

2ヶ月程前から 4K動画用機材が欲しくなり
動画機材系YouTubeを色々見た結果
 SONYのVLOGCAM ZV-1を買おうと一旦は決心!
4K動画撮影は専らスマホ
画像はまあまあですが 音声がとても貧弱

主な用途は 孫の
動画&スチール撮影
現在はスマホとフルサイズ一眼を持って孫を撮ってます

しかし 撮像素子が1インチ仕様 レンズ交換も不可
動画だけでなくスチール撮りにも活用したい
  そうするとAPS-C位の大きな撮像素子仕様が良いな~~
と 思いが膨らみます

スチール撮るならやっぱり慣れたNikonでしょ
手持ちのレンズも使いまわせるし

EVF(電子Viewファインダ)が無くても軽いのが良い
と言う事で
Z30

ファインダ無し機は以前Nikon 1 J1を使っていたので慣れてるつもり
Vlog機ですが Vlogをやる気は全く有りません!

000-Z30-5.jpg

早速試し撮り
   孫撮り用と言いつつ 模型撮りが主になりそう・・・

取説を見ていたら フォーカスシフト撮影
と言うのが有るので 早速使って見る事に
10枚シフトで撮ってPhotoshopで合成

  手でピン送りしているより超絶簡単!!

奥の方のピンが来ていません
設定をもうちょっと勉強せねば
カメラ内部で合成する機能は有いようです

000-Z30-6.jpg

APS-C機からフルサイズ機に変えて もう15年
換算焦点距離が同じ場合の画角感の違いを思い出したくて
同じ位置からパチリ・パチリ
写真上部を少しカットしていますが左右は撮って出し

APS-Cの換算24mmはフルサイズの16mm超広角
ちょっと広がり感が違う気がします
狭いレイアウト撮影にはAPS-Cの方が向いているかも

000-Z30-6-2.jpg

ちょっとAPS-C側の画像を加工して
フルサイズ16mmをクロップした感じに
実際の写真は点線で囲った内側
外側のイメージはPhotoshopの生成AI画像です

イメージ的に自分で納得!





模型の動画撮りにチャレンジ中ですが
走行中の列車にピンを合わせ続けられません
来週は動画の試し撮り週間に成りそうな気配です
では、また。

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ホーム屋根の色を変えてみた [ストラクチャ他]

00-ホーム屋根-1.jpg


1981年ごろの函館本線 砂川駅の
跨線橋のカラーリング・風合をイメージして作った跨線橋
砂川駅の跨線橋写真をネットで探していたら
ホーム屋根も写っている物が有り
   何と跨線橋屋根と同じライトブルー系・・・

  そうだ ホーム屋根を塗替えよう!!


00-ホーム屋根-2.jpg

早速調色済みのアクリジョンを筆塗り
エアブラシ塗装すればいいのですが
塗装ブースをセットしたりマスキングが面倒
厚塗りしても問題無い場所なので筆でペタペタと

00-ホーム屋根-3.jpg

充分乾燥したら墨入れ塗料でウェザリング
  

00-ホーム屋根-5.jpg

     ちょっと濃すぎたかも・・・
もう少しウェザリングを薄くするかな

00-ホーム屋根-4.jpg


このアングルからはさほど違和感はないかな?
これでちょっと様子見かな

   駅舎の屋根が・・・



あまりきついウェザリングは好みではないのですが



当分の間 忙しいので
この程度の事しかできないかな
では、また。

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跨線橋 ウェザリング 完成! [ストラクチャ他]

0-跨線橋-ウェザリング-2.jpg

先ずはウェザリングの下準備
せっかく吹いた塗膜を0.06mmのキサギハケで荒らします
(0.06mmのSUS針金で出来たハケです)

   朱で塗った鉄骨部はプラの地がでてしまった所も・・・

0-跨線橋-ウェザリング-1.jpg

通路部の荒らしBefore・after
脚もガリガリしてます

0-跨線橋-ウェザリング-3.jpg

タミヤの墨入れ塗料を使ってウェザリング中
ブラック・ダークグレー・ダークブラウンを使ってます


0-跨線橋-ウェザリング-4.jpg

全体のウェザリングが終わったので乾燥中
微妙な臭気が有るので塗装ブースのファンを回してます


0-跨線橋-ウェザリング-5.jpg

通路にマスキングテープを貼り所定位置にセットして
ED79のシングルアームパンタのアームを基準に
徐煙板の中心位置をマーキング中

0-跨線橋-ウェザリング-7.jpg

1981年頃の函館本線 砂川駅跨線橋風の
風合いが出せた気がします
   板部分がもう少し黒い気もしますが・・・

0-跨線橋-ウェザリング-6.jpg

夜景も趣があって ニンマリ
めでたく新跨線橋完成が完成しました!!!


この所野暮用が忙しく
   暫くは模型いじりはお休みかも・・・
では、また。

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跨線橋 塗装 [ストラクチャ他]

跨線橋-塗装-1.jpg

先ずは遮光塗装
壁の内側と屋根裏側に
モデルカステンの遮光ブラックを筆塗り

遮光ブラックの瓶の注意書きを見ると
エアブラシ塗装が推奨されています

しかし 困った事にこの塗料に合うシンナーを持っていない
   希釈も出来ないしエアブラシ清掃も出来ない・・・

そこで古筆で塗装し筆は廃棄

跨線橋-塗装-2.jpg

壁の光スケは止まりました
通路と階段壁の一部が明るくなっているのは
窓からの光
テープLEDが明るすぎる様です

跨線橋-塗装-4.jpg

次は屋根 今回は駅舎屋根と同じ水色に塗ります
塗料は水性アクリジョンを使っていますが
この水色はかなり昔に調色して瓶に入れて有った物

多分 塗らなかった駅舎屋根用

裏側も壁から出っ張る端の方も塗装
遮光ブラック部とLEDをマスキングしてます

跨線橋-塗装-5.jpg

いよいよ本体の塗装!
塗料は水性アクリジョンのベースカラー赤
ベースカラーは普通アクリジョンより隠蔽力が高い
色合いも真赤では無く朱色っぽいのでGood

この色は壁を支える鉄骨部分の色になります
   エアブラシに慣れていないので細吹きが出来ず・・・

後で判ったのですがエアブラシが詰まり気味で
ニードルを目いっぱい引かないと塗装出来ない状態でした
   と 言訳・・・

跨線橋-塗装-6.jpg

さるYouTube動画で知った
INFINI EASY CUTTING
と言う便利グッズ

0.4mm間隔から0.1mm刻みで1.0mm間隔まで
溝が掘られた
硬い樹脂版なんです
樹脂版にマスキングテープを貼り付けて
溝に沿ってカッターでス~~っと切れば

   細いマスキングテープが完成!!!
超便利

跨線橋-塗装-7.jpg


鉄骨部分のマスキング完
   テープの切出しは簡単でも貼るのが超大変・・・

跨線橋-塗装-8.jpg

水性アクリジョン ベースカラー白に
アクリジョン ダークイエローを一滴混ぜて壁塗り
   まだエアブラシが詰まり気味で・・・


跨線橋-塗装-10.jpg

壁部分が乾いたらマスキングして最終工程
階段下の鉄骨部と脚の塗装
屋根の水色に黒を一滴入れてシュ~~

この塗装が終わってエアブラシを徹底清掃
ノズル先端周りのボデー側に古い塗料が固着していて
   エアが上手く出ていなかった様です・・・

跨線橋-塗装-11.jpg

マスキングを剥がします
お~~
   最後の青を吹く時のマスキングが甘かった部分に漏れが・・・
ま 爺の腕ではこんなもんでしょう

跨線橋-塗装-12.jpg

レイアウトに置いてみました
なんかヨーロッパアルプス方面の家の様な
   カラーリングモデルは函館本線 砂川駅跨線橋なんですが・・・




さて お次は
狙いは 1981年ごろの 砂川駅跨線橋の雰囲気を求めて
ウェザリング作業をせねば
では、また。

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跨線橋 組立 [ストラクチャ他]

0-組立-1.jpg

組立開始!
先ずは階段の壁取付
普通のプラ接着剤と流し込みタイプを併用

0 組立-2.jpg

通路の壁取付中
直角に気を付けながら

0-組立-3.jpg

階段の幅が1mm強広すぎました
既に壁は固着していますので階段部を真っ二つ

前回の切り詰め作業では
アサリ無し極薄刃のハイパーカットソーを使いましたが
今回はアサリ付のタミヤの鋸でガリガリ
刃厚とアサリで切断巾を稼いで一回で幅を合わせる作戦

0-組立-4.jpg

無事組み上がりました

写真左端の通路壁が若干広いのは
ちゃんと計って切貼りしたのですが
側壁との合せ位置を勘違し 合せ代分が短かったので
切貼りして
長い壁と入れ替え
   
0-組立-5.jpg

ホームへの取付用にネオジム磁石接着

0-組立-6.jpg

屋根は通路部分と階段部分を一体化
通路部分中央にネオジム磁石取付

このキット本来は通路屋根と壁上端に隙間が有り
その隙間の下側に階段屋根が入り込む構造になっています

壁から屋根が浮いた構造で通気を
確保しているのだと思いますが
北の国では雪が舞い込んでしまうのであり得ない構造
壁との隙間が無い構造に改造しました

0-組立-7.jpg

本体側にも屋根固定用にネオジム磁石を取付

0-組立-8.jpg

最後に脚を取付ければ組立完

階段屋根を輪ゴムで止めていますが
通路屋根と接着 取付角度固定のためです

0-組立-10.jpg

屋根裏に極細テープLEDを取付照明にします
メンテナンスを考え屋根は取外し可能
通電用接点を加工中

0-組立-11.jpg

テープLEDを仮固定し光漏れを確認中
LEDが明るすぎる事も有り壁・屋根ともに光が透けてます
接合部からの光漏れは無いようです



お次は遮光をしてから塗装に入ります
では、また。

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跨線橋 [ストラクチャ他]

跨線橋-1.jpg

何をやろうかと考えていてこれを思い出しました
以前同じ物を作るときに呼びに買って保管していた
GMの跨線橋キット
これを組んでみようかと思います

跨線橋-2.jpg

これ現在レイアウト上に設置して有る跨線橋
これは6年前にGMのキットを組んだ物
作りも塗装も雑で作り直そうと思っていた物
特に屋根の固定に難が有るんです

当レイアウトは線路間隔が狭い上
ホーム幅もかなり狭くなっています
そこで跨線橋もそれに合わせるべく大改造
本来中心に来るべき左右トラスの合わせ目が
矢印の通りずれてます

跨線橋-3.jpg

先ずは通路の壁をCutして長さを詰めます
直角に真直ぐ切るために小型のスコヤをガイドに利用しています

上の外側壁は両側
階段部分が若干広くなっていますが
階段幅も詰めますので両側は使いません

跨線橋-4.jpg

階段も幅を詰めてます
   通路側で階段幅を決めましたが若干広すぎた・・・

跨線橋-5.jpg

階段の外壁
片側に付いている倉庫?部分をCut


跨線橋-6.jpg

外壁の横リブがうるさい感じがするのでCut
単純な形状にしています

跨線橋-7.jpg

外壁を板張り風にしたいので
超適当にスジボリ

スジボリの感じを見るために
ウェザリングマスター黒を擦り込んでます
この後脱脂も兼ねて洗剤で洗い流しました

跨線橋-8.jpg

通路の屋根も短くして接着中
写真には有りませんが通路床も短くしています




各部材の加工が終わったので次回は組立に入ります
では、また。

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構内灯 その2 [レイアウト製作記]

構内灯その2-2.jpg

前回構内灯を設置して見たら
電柱の横木の影が邪魔なので向きを変えねば
と書きましたが

根元のソケットピンを90度ずらしたものを
新たに1本製作
配線が上手くピンにハンダ付け出来たか点灯確認中

この後配線を含め柱に濃い茶系の
ガッシュアクリックを塗って完成に成ります

   暑くて面倒臭くなり途中の細かい写真は撮り忘れ・・・

構内灯その2-3.jpg

地面に設置したソケットに差し替えれば完成

影の方向を変えただけでずいぶん印象が変わりました


この所暑くて時々ちょっと工作するだけになってます
さて 今度は何をしようかな
では、また。

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今日の一枚 [扇型機関庫]

機関区夜景-1.jpg

先週撮り忘れた構内灯・街灯を追加した機関区夜景
何の工作もやっていないのでは無く
実は

機関区夜景-2.jpg

先週夜景が撮れなかった訳がこちら
機関庫屋根に新設したスポットライトが点かない?
調べるとLED配線の断線

元々空中ハンダ付けをしていたので上手く付いていない
今度は片側の線をひっつき虫で固定してハンダ付け

機関区夜景-3.jpg

何とか点灯にこぎつけました
この後機関庫を所定位置に置いて
照射方向合わせ後
灯体をアロンアルファで固定しました

機関区夜景-4.jpg

構内灯の腕 or 電柱の横木の影が気になります
向きを90度変えれば良いのですが
   地面のピンソケットの向きを変える必要が・・・


そこでピンの向きを90度変えた構内灯を
もう1灯作る事にしましょう
では、また。

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構内灯&街灯 [ストラクチャ他]

構内灯-1.jpg

暑くで気分がのらないのでプチ工作
津川洋行製の構内灯と街灯
何れもダミーで灯りは点らないので点灯化

先ずは灯体傘内部を掘り凹を付けます
上部に配線を通す0.5φ穴も貫通

構内灯-2.jpg

掘った凹部分にチップLEDを埋めl込み前に点灯確認
この後LEDを傘内に引き込みアロンアルファで接着

右の構内灯には2012の白色LED
先日機関庫上のライトに使った物と同じ物
左の街灯には1608の電球色LED

構内灯-3.jpg

レイアウト上に設置して収納時には外したい
そこで手持ちのミニソケットを取付
構内灯の柱径は2φ
ソケットのピン間は1mm、0.5mmの角ピン
柱の下側の両側に溝を掘ってピンを埋め込み接着
無論LED配線をハンダ付け

構内灯-4.jpg

再度試験点灯
傘内側を結構削ったので スケスケ アラマ!

構内灯-5.jpg

1年半前にマルタイのボデー遮光用に買った
モデルカステンの遮光ブラックをちょこちょこ塗り

構内灯-7.jpg

構内灯の設置場所は砂焼小屋の脇当たり
電源は砂焼小屋の配線から取ります
地面に溝を掘り配線中
配線途中に抵抗を入れて有るので幅広部分も

構内灯-8.jpg

左 溝を木工パテAで埋めました
右 周りの地面に合わせてガッシュアクリックで塗ってます

構内灯-9.jpg

こちら街灯

設置場所は砂焼小屋と転車台を挟んで向かいにある建屋横
こちらはピンソケットを付けるのが面倒になったので
建屋の屋根裏に配線を引き込んで通電
電柱自体は地面に穴あけして差し込んだだけ
収納時は抜いて建屋と一緒に外します

矢印の先に見える配線は細すぎて接写しないと見えません
   赤い線のたるみを直すかな その内に・・・

この建屋何に入っていた物かすっかり失念
紙キットなのでアドバンス製かな??
屋根はアドバンスの道内仕様トタン葺きに変えてます



点灯時の機関区の全体写真を撮り忘れてます
次回は機関区全体写真だけかも?
では、また。

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砂焼小屋 [ストラクチャ他]

砂焼小屋-照明-1.jpg

前回の最後に書いた通り 砂焼小屋に灯りを付けてます
早速完成の様ですがこれは二重屋根の内地仕様
(昔 道民は本州以南を内地と呼ぶ人が多かった)

後の屋根を外した建屋が道内仕様
いずれもアドバンスのペーパーキット
内地仕様は給砂塔に付属の物
道内仕様は北海道風屋根キットに付属の物

砂焼小屋-照明-2.jpg

一重屋根の道内仕様に極細テープLEDを取付け中
明るすぎるので減光シールを貼り付け

建屋の中に砂焼炉が有るので炉の周りの通路照明です
窓が大きく屋根との隙間が無いので
砲弾型LEDは使えません

砂焼小屋-照明-3.jpg

横から見てLEDがバレない位置に何とか収まりました
右手が暗いですがこれで良しとしましょう

砂焼小屋-照明-4.jpg

お次はレイアウトからの給電
レイアウト収納時に簡単に取り外せる様に
ネオジム磁石を土台に仕込みます
給電用に銅箔テープをペタリ
そこにLEDの配線をハンダ付け

砂焼小屋-照明-5.jpg

レイアウトの設置場所にもネオジム磁石
地面に丸凹穴を掘り埋込中

砂焼小屋-照明-6.jpg

地面側にも銅箔テープをペタリ
建屋の中央四角穴に合わせて真ん中に穴あけ
配線を通してハンダ付け

砂焼小屋-照明-7.jpg

屋根にキットの雪止めを付けて完成!


これで給砂塔と小屋を結ぶパイプが付けられるかな
なんか位置的にガントリークレーンの移動範囲に掛かりそう
ま 狭小機関区なので目を瞑りましょう


さてお次は何をしようかなと考える今日この頃
では、また。

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