左官屋？

せっかく撒いたバラストの固着が悪く、触ると表面が剥落します

多分、ボンド水が薄かったのでしょう、何せ注ぎたし注ぎたしの
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　素性不明のボンド水でしたから・・・

そこで、銀座までお出かけ、スパーフィックス２本、ついでに石炭、0.5のドリル歯
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　を買ってきました

ボンド水入れも中身を捨ててゴシゴシ綺麗に洗いました!!

スーパーフィックス1本は100ml入り、これを2～3倍に薄めてとあります

接着力UPが狙いなので、2倍強の薄めに止めました。因みに容器は300ml

向う正面の崖下部分、バラストが完全剥離

スーパーフィックスの原液を筆塗りし、バラスト パラパラで修復

施工済のバラスト部分にもスーパーフィックス水を再度ジャ～～

機関庫裏の曲線の横部分は、濡れている状態時にパレットナイフで再度成形

かなりバラストが多めだったので、再成形時にカキ取りました

ここでピピット コンロでは無くて、閃き、ピカ～～

容器にスーパーフィックス原液＆薄め水、これにバラストを入れてかき混ぜます

このレシピで何が出来るんでしょう???

賢い皆さんは、もうお解りですね、そう　左官仕事!!!

パレットナイフを鏝代わりに、モウタル状バラストをペタペタ、塗っては均し

ポイント集合部も、バラストパラパラよりは気楽に作業出来ます

それにしても汚いポイントですね・・・

左官仕事の成果がこれ!!!

後は乾燥後に試運転で確認すればOKのはず

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　では、また。

タグ：鉄道模型 Nゲージレイアウト アメリカ型Nゲージ アメリカ型鉄道模型 Nゲージ

コメント 1

Gutさん、suzuran6さん、トータンさん、nice有難うございます。
by ジュンパパ (2012-12-23 14:46)