４-８-２ ヘビー マウンテン 続き

サウンド化完成かと思ったのですが、 
テンダーの石炭部分の部品にスピーカーが当たって閉まりません・・・
　　

付属の17mmスピーカーでは、石炭部分の蓋が閉まりません・・・
石炭部分をプラ板か何かで自作する事も考えましたが
手っ取り早く、小型の13mmスピーカーに交換する事に
音量が足りなければその時に考えましょう
　　

テンダーを再度分解したついでに、カプラーも交換
KATOのアメリカ型ナックルカプラーに無理やり交換
　　

　　
スピーカーは脱着可能な様に、このマイクロ・ミニコネクタを装着
本当はデコーダーに半田し直しが面倒なだけ
　　

コネクタはシュリンクチューブで絶縁
こんな感じに
　　
　　

石炭部分の部品は金属のダイキャストなので、音が通る様、穴開け
0.6ｍｍのドリルで適当に！！
　　

矢印の部分と、その内側の白い点々部分が穴開け部分
雑な作業で、0.6ｍｍのドリル歯を折ってしまいました・・・
　　

音量も結構大きく問題ありません、これで完成です
ところで、このタイプの機関車は何を主に引っ張っていたのでしょう？

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　どなたか教えて下さい。

　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　では、また。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

タグ：鉄道模型 Ｎゲージ アメリカ型Ｎゲージ ＤＣＣ

コメント 2

よくもまあ　あれだけの機材がテンダー内部に納まりますね～　アメリカ型で大振りってな問題ではないであろうに　DCCでもサウンドは別に追加しているわけですよね　疑問が一杯です
by トータン (2010-06-14 23:44) 

トータンさん、hiro3さん　nice!ありがとうございます。

アメリカ型のテンダーって結構大きいですが、このテンダーは内部ボードの関係で内部の高さがあまりありません。
ＤＣＣの運転用のデコーダーを、サウンド＆運転用に交換しています。
機種によっては、運転用とサウンド用（運転用機能付きですが不使用）のデコーダー2個を搭載する事もあります。
by ジュンパパ (2010-06-15 08:46)