今更 C62東海道形 [車両&DCC]
去年の暮れにKATOのC62 2/3号機を買ってから、日本型蒸物プチマイブーム
東海道形も評判が良いので、1月にヤフオクで入手
意味も無く大判写真、もちろんベローズ付レンズでアオリ撮影!!
買ってはみたものの、DCC化の難度が高く放置状態でした
ひょっとしてと思って、C62 3北海道形のテンダーをASSY部品で購入
今気が付きましたが、型では無く「形」・・・
私の知識では型式の「型」しか思い浮かびませんでした
東海道形のウエイトは写真の様にムク、これを削るのは流石に・・・
パズルです
理想は、東海道形のボデー外板&石炭部+北海道形の内部シェル&ウエイト
色々組み合わせても上手く行きません・・・
もう一つ東海道形のテンダーAssyが有れば、床部分で切り継ぐ手も有りかも
後面の比較
C62 3の吊下げブラケット?とランプ?を削れば、ま、使えるか
結局、C62 3北海道形のテンダーをそのまま使う事に
しかし、ドローバーを差し込んでみると、カチッっと決まりません
北海道形の方が、ドローバー受けのボス径が細い、約0.5㎜細い
そこで0.5㎜厚のプラ板の破片を接着、偏心しますが誤差範囲
写真を見ていて気づきましたが、何か部品が折れている・・・ トホホ
一旦、テンダーを組上げドローバーを繋いで通電テスト
この状態で線路に通電、本体が動きました!! 通電良好!!
手持ちのMRCのサウンドデコーダー、HO/N用と大きさがちょっとビミョウ
以前、16bit切替時にいつもお店にこれしか無かったので買って有りました
何とかテンダーに収まりそうなので使ってみます
案の定横幅がちょっと大き目
ウエイトを削ります
なんとか収まりました
スピーカーは手持ちのMRC 17φを使います
ウエイトの内側をカプトンテープで絶縁
デコーダーの配線を細い柔軟な物に交換
電源はD51の時同様台車の集電板に半田付け
しかし、これが原因で後で動きが不安定に・・・
今日はここまで、ではまた。
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