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マルタイ改造記 その2 [車両&DCC]

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前回折ってしまい1φの光ファイバーを刺した回転灯
新たに買ったクリヤオレンジを塗ってそれらしく

筆で塗ろうかと考えたのですが
筆を洗うシンナーを持っていない事に気づき
爪楊枝で塗りました

00-マルタイ-2.jpg

ひゃっけん堂に注文したデコーダーも届きました
直輸入品かと思っていたらKATO経由の物でした

ちょっと高めのこれDZ146にしたのは
4FXファンクションが欲しかったからなんです
ヘッド・テール・室内灯で3FX
残りの一つで回転灯を点滅させてみたいんです

サウンド化も考えましたが作業音を作るのも面倒なので却下

00-マルタイ-3.jpg

デコーダーの設置場所はこの辺りにしようかな

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この車両オールプラ製で前後の台車を繋ぐ集電板は
プラの床に嵌ってます

集電板を外すには床上の構造物を外す必要が有りますが
接着されている様で無理に外すと何処かが壊れそう

集電板にリード線をハンダ付けするには

プラに熱が伝わらない様にする必要が有るので
細いドライバーを差し込んで集電板を浮かしています

写真に有るリード線は
先日孫が来るので分解途中を大急ぎ組んだ時
モータと集電子の接触悪かったので急遽繋いだ物

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デコーダーに線路電源とモーターを繋ぎ試運転
問題無く動きます

オールプラの軽い車体なので集電が今一

元々の室内灯が点灯していますがこれは線路電源直の為
いづれデコーダーに繋ぎますが
灯体をそのまま使うか変更するか全く未定

00-マルタイ-6.jpg

体重測定中
左が標準+デコーダー 何と35gしか有りません
隙間に補重してやっと43g

動力車って普通ダイキャストのシャシですがこれはオールプラ
特に牽引する訳でも無いのでこれでも良いのか?

00-マルタイ-7.jpg

取り敢えず前後の台車上部の位置に鉛薄板を重ね張り
今後ボデーを被せてみて他にも補重出来る場所を探さねば



今週は色々忙しくてこれぐらいしか進展が有りませんでした
では、また。

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トータン

爺は目が悪いためどう見ても350g、430gにしか見えません(’^^ 重!って一瞬思っちゃいました(’^^
by トータン (2021-11-13 16:13) 

ジュンパパ

トータンさん、nice & コメント有難うございます。
このはかり0.1gの桁まで表示するんです。でも0.1gが量れる訳でなく0.5gが最小単位なんです。
1g単位で十分なんですがね、困ったもんです。
by ジュンパパ (2021-11-14 09:02) 

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