遮光ブラック マルタイ改造記 その4 [車両&DCC]
モデルカステンカラー
電飾用 遮光ブラック PRO
10月中旬にマルタイを買った時
ネット上にあるブログ等の改造記事を色々拝見して
この遮光ブラックをボデー内側に塗って遮光するのが良さそうと
入手すべくネット上で探しましたが何処も売り切れ
止む無くアルミテープで遮光していました
前回改造記でライトを増設した結果
あちこち光漏れだったので遮光を見直そうと
再度 遮光ブラックをネット検索
実にタイミングよくヨドバシに入荷!!!
即買いポチ 薄め液も忘れずに買いました
遮光不良が気になった
前面窓廻りのみ遮光ブラック塗りも考えたのですが
ライト配線のマグネットワイヤを引き回すのに
導電材が有るより無い方が良いので全て剥がします
剥がした後は無水エタノールを浸した綿棒で
ゴシゴシして気休めの脱脂
ボデー外板をマスキングテープでマスキング
窓のエッジやボデー裾から遮光ブラックが表面ににじまない様に
マスキングゾルを塗って念を入れます
勿論ネットで仕入れた作業法
最初 マスキングゾルを水でちょっと希釈して面相筆で塗りましたが
薄すぎて一晩乾燥させたら消えてました・・・
大失敗
今度は原液を面相筆置くような感じで塗ってます
マルタイ本体とマテリアルワゴンのボデーもマスキング完了
マスキングゾルを厚塗りしたので一日放置 乾燥させました
遮光ブラック塗装中
ラッカー系の塗料をエアブラシで吹くのは初めて
臭いの強さを心配していましたがさほどでもなく一安心
希釈割合が判らず大苦労
最初塗料と薄め液1:1で吹いたら全く出てこない・・・
薄め液を結構足してうがいで混ぜたら吹けました
でも粒子が大きいようで0.3φノズルではつまり気味
でも何とか
ボデー内側が真っ黒も何なので
グレーにちょっと緑を足して上塗り
塗料は隠蔽度の高い水性アクリジョンベースカラー
これまた粒子が大きく0.3φのハンドピースではつまり気味
更にアクリジョンのもてぎ色を薄く吹いて 塗装完としました
今回はここまで
では、また
これまた粒子が大きく0.3φのハンドピースではつまり気味
更にアクリジョンのもてぎ色を薄く吹いて 塗装完としました
今回はここまで
では、また
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