崖素材 & 和C622 [レイアウト製作記]
当鉄最大の景勝地?ティンバートレッスル裏の崖
上の表題写真の小滝から奥を今回すべて廃棄したので素材から製作
岩でしょ!!、自画自賛!!
この写真ちょっとシャープネスフィルター掛け過ぎたかも
突然ですがこれ、借り物では有りません 奥はKATOのミカド
「冷や水鉄道」トータンさんのブログを見ていたら、C622号機北海道型とか載っていました
ブログの写真からもその出来の良さが感じられました
アメ鉄好き&蒸気大好き爺としては日本型何のその???
先週誕生日だったので、自分へのプレゼント、エイっとばかりに買ってしまいました
この写真撮影の為、箱から出してレールに載せただけ、
レイアウト修復が一段落したらデコーダー搭載方法を考えねば
俯瞰で見るとこんな感じ
やはりアメ鉄はデカい、1/160(アメ鉄)と1/150(日本型)を考えると更に
このミカド、持っている蒸気の中でも小さ目なんですが
レイアウトは改修の真っ最中、こんな状態での急遽の撮影
一応デジ眼を出しては来ましたが、ベローズを出してアオリ撮影とまではいきませんでした
そのうち北海道の風景の書割でも作って撮影しますか???
もうお馴染みのウッドランドシーニックの岩型
本来はプラスターを流し込んで作るのですが、重量が気になります
そこで試行錯誤の結果、軽量樹脂粘土で型抜きした物を以前から使用
岩の凹凸が大きい所にも入るよう指でギューっと押し込みます
使い勝手を考えてなるべく薄く延します
丸一日程度たったら型から取出し、更に表面を乾燥させてから下地塗装
何時もは薄めたガッシュアクリックを筆塗していますが、
今回はリキテックスリキッドをエアブラシで吹こうかなと・・・
何時もの文具屋にリキッドを買に行き、にカラージッソ発見!!
確かジッソはアクリル絵の具の下地材、耐水性もあるらしいので、これも購入
ジッソ自体かなり粘度が高いので少し水で薄めて筆塗
柔らかい筆でジッソを置く様に、なるべく強くこすらない様に塗り進めます
素材の軽量樹脂粘土、乾燥してからも水を付けてこすると
表面が溶けるような気がするので、小さな凹凸が無くならぬ様気を使います
その甲斐あってか、細かい岩肌までくっきり!!
レイアウト再生にはまだまだ工事が続き、当分楽しめそうと思う今日この頃?
では、また。
こんにちは
大掛かりな再生工事になってしまいましたね。
猫ちゃん、ばつが悪そうな顔をしていませんか。
それともいつものようにすましたお顔で日向ぼっこかしら・・・・
猫ちゃんのおかげで制作記を楽しめる夏風は
ちょっと「にんまり」しています。
申し訳ありません。
by 夏風 (2011-12-04 12:29)
おはようございます。
C62 2号機の出来は良いですよね(^^)
蒸気は良いです!
by よしくん (2011-12-05 08:40)
よしくんさん、ぼんぼちぼちぼちさん、nice有難うございます。
夏風さん、よしくんさん、コメント有難うございます。
レイアウトの1/4近くの面積の造り直しの大工事となってしまいました。
ストラクチャとか細かい部分しか手を入れるところが無くなり、次は何を作ろうかと思案に暮れていたので、ちょうど良かったかもしれません。
走らせるより、レイアウトを造っている時の方が楽しい私なので・・・
今後の展開に乞うご期待!!、??。
by ジュンパパ (2011-12-09 22:31)