機関庫前 再度バラスト撒き [レイアウト製作記]
これは今回の本題では有りませんが 線路磨き中
実はトータンさんの線路磨き記事に触発され、
いにしえのクリーニングカーを稼働させてみました
因みに写真右下に今日の本題の
バラスト撒き済の機関庫前線路が写ってます
まだ寄り道ですが
Tomixのクリーニングカー 10年位前に買ってアメ車仕様に厚塗装してました
今回塗り替えようエタノールで拭うと、元のTomixの塗装まで剥がれ
青いプラ生地その物に成りました(写真下を更に拭いました)
やっと今日の本題
半埋れバラスト表現にバラストにプラスターを混ぜたらどうだろう・・・
左側3線はプラスター無しのバラスト(グレー2種と茶色の適当ミックス)
いやいや、プラスター入りが白すぎかな・・・
バラスト部全体に水霧を十分吹いた後、ボンド水滴下
今回は丸で囲った小型のスポイトで慎重にポタポタと
前回は左のボトルのノズルからジャ~~・・・
バラストは完全乾燥した状態 、
やはりプラスター混入部はかなり白いし
プラスターによる半埋れ効果は全く無し・・・ トホホ
プラスター混入部分の色を落ち着かせる為、半ドライブラシで着色中
これヤード脇の土の部分、ふと見て日本の土壌にしては、ちと白いかな???
そうか、ここに使ったリアルサンドをバラスト部に撒けば・・・ ピカリ!!!
早速テストピースを新たに作ってテスト開始
写真上の線路バラストはプラスター入り
先ずは左半分にスーパーフィックスを塗り
リアルサンドをパラパラ
何色か混ぜてみましたがベースに撒い物の色が黄色過ぎた様です
色はさておき、半埋もれ感は中々いい感じの気がします
写真は生乾き状態なので、2~3日乾燥させて再度確認しましょう
何かと結構忙しい今日この頃、中々作業が進みません、では、また。
飽くなき探求ってこと素晴らしいです 私には妥協の精神旺盛でここまでの作業は出来ないでしょうね~(^^; 鉄道模型の趣味にそぐわないかも? もともとバラストなどする予定はないしジオラマもやるつもりなかったのですが ブログ読んで頂ける方々から押されたものでやりだしたこと 何をやっても初めてのことですのでそれなりに出来て居ればってな生ぬるい感じは未だに治らないようです でも、この様に拘りを持っての挑戦は素晴らしいと思います って反省しきり 反省しても改善しない爺より(^^;
by トータン (2018-10-28 14:34)
トータンさん、nice & コメント有難うございます。
>飽くなき探求ってこと
では無く、何となく成り行きでやっているだけって感じです。
なので、そろそろ バラスト半埋まり状態は棚上げにして、他の事と言うか車両いじりでもやろうかと思っています。
DCC化待ちの車両が随分とたまっていますので・・・
私も特にこだわりを持っている訳では無く、ほぼ完成状態の狭小レイアウトなので、工作したくなると細かい所を弄るしかないんです。
ほぼ完成状態と言っても、山の向う側等見えない部分はバラスト無だったりアメリカの駅舎のままだったりと手抜き部分も多いんです。
by ジュンパパ (2018-10-28 17:59)
本題へのコメントではありませんが、ウチのクリーニングカーときたらクリーニングヘッドが回らないんですよ。買ってすぐに。不良品ですかね?
本題へのコメントですが、埋もれたバラストって意外と難しいんですね。
私は駅の周辺などでやりたいと考えているのですが、ジュンパパさんの研究の成果を参考にすることにします。
by Gut (2018-10-28 22:11)
Gutさん、nice & コメント有難うございます。
Tomixのクリーニングカーは台車の止めネジを外せばボデーもろともモーターまで外れると思います。(10年位前に買ったも写真の製品はそうでした)
先ずはモーター単体が回るかテストして、基板の状態、クリーニング回転部分の引っ掛かり等の順で点検すれば原因が特定出来、修理の方策も考えられると思います。
半埋まりバラストはちょっとお休みしようかと思っています。
by ジュンパパ (2018-10-29 13:01)