機関庫修理
令和最初は機関庫工事、作業自体は平成末に行った物
孫が泊りに来るのでレイアウトを片付け中
機関庫への蒸気の出入りがスムーズでは無いのを思い出し
よ~~く観察
点線丸部分の床が浮いてます
この機関庫元はウォルサーのこちらの機関庫
これをKATOのターンテーブルに合う様に切ったり貼ったりで大改造
元々ターンテーブルの線路配置角がKATOの10°では無く12~13°の物
更に、入り口位置をターンテーブル中心から200mmとする改造も
床板・柱・窓・屋根等々を切り刻んで超雑に組上げた物、精度0・・・
元の超雑改造記はこちら
これをKATOのターンテーブルに合う様に切ったり貼ったりで大改造
元々ターンテーブルの線路配置角がKATOの10°では無く12~13°の物
更に、入り口位置をターンテーブル中心から200mmとする改造も
床板・柱・窓・屋根等々を切り刻んで超雑に組上げた物、精度0・・・
元の超雑改造記はこちら
超雑改造の結果、下の赤点線の様に建物自体が歪んでいました
それを今回上の緑点線程度に修正
中央の柱が床から外れ盛上るので強引に目地止めしたら
若干全体の歪が減少した様なんです
もう一つ納まりの悪さの原因は機関庫床下部にバラストがはみ出し
バラストの糊をエタノールで緩めて平刀でガリガリ
まだ浮いてます・・・ トホホ
矢印部は床と柱をガッチリ固定した結果上手く収まりました
丸点線部を何とかしなくては
矢印部を強く押すと一枚上の丸点線部の浮が収まります
当初、木ネジ固定を目論見ましたがベースが柔すぎて全くネジが効きません
(ここのベースは屑スチレンフォームをまとめてボンドで固めその上にコルクシートを貼った物)
ベースの一部を切り裂いて木片を埋め込む事も考えましたが
安易にネオジム磁石に・・・
ベース側はボロボロベースに穴を掘り、瞬間パテの粉を散布
ネオジムを押し込んで更に瞬間パテの粉で隙間を埋めて
サラサラ瞬間接着剤をポトポトポトと滴下して固めてます
俺が一応の完成形
矢印がネオジム磁石
もう少し手前(機関庫入り口側)の方がより効果的なので
レイアウトを出した時に修正しましょう
平成と令和を跨ぎ、息子と孫が二泊三日で遊びに来ました
一歳半の孫相手にプラレールやら階段の上り下りとヘトヘト・・・
しばし休養中・・・
「孫は来て嬉し、帰って嬉し」全くその通りな今日この頃、では、また。
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