今更 C62 ブラスキット [ブラス工作]
今更 シリーズ 第3弾!!(笑)
3年前にここまで作ってお蔵入りになっていた C62
ワールド工芸のブラスキットです
3年半前の夏頃に キ550 のブラスキットを組んでから
ハンダ工作に嵌って 2作目に選んだのがこれ
初心者には難しすぎました
ま、ヤフオクで動力と主台枠・シリンダまで組んだ物を買ったので
KATOのC62程度のお値段だった記憶が
しかしハンダ組では無く瞬間接着材組
瞬間接着材組の上からはハンダが全く付かないんですね
シリンダは組直したいので、部品を購入
ロッド関係も誤組・欠損がある様でこちらも部品購入
結果、追加費用が結構掛かりました
何故3年前に中断したかと言うと
丁度この時期アメ鉄レイアウトから北海道風レイアウトに転換決意
ターンテーブルの交換に始まり
機関区整備でポイントや線路配置大幅更新、ストラクチャ造り等々と
地味なブラスキット作りより楽しい工作三昧でした
3年ぶりの ブラス工作
ハンダの流し方を忘れてます
手で押さえてハンダ付けしていたら
熱つつつ・・・何度となく本体を放り出す始末
放り出すと何処かが曲がったり外れたり トホホ
更に何も考えずに手で押さえると先に付けた部品がポロリ
細かくて見えないのでハズキルーペとスタンドルーペ併用
極めつけは、手の震え オ~
爺向きの工作では有りません・・・
手の平脇を作業台で支えて何とか震えを押さえてます
途中の写真なんて撮っている余裕はゼロ
ここまで組めました
後上回りの主要部品は手すりとデフかな
細かい配管も有るようですが・・・
ランボード下の機器取付・配管も残っています
煙室扉部品を取付て有りますが、デフの取付後らしい・・・
デフ上側ステーのハンダ付けはボイラー内からが望ましい? ア~~
色々な所にハンダがはみ出したり、曲がったり・・・
ド素人の習作
これで何とか慣れて技を習得したい 甘いかな
実はワールド工芸の C57 135 のキットも持っているんです
こちらは開封 中身未使用新品の中古
こちらは今回の経験を活かし慎重に作りたいと思っています
根気が有るかな?
今週は桜写真をアップで出来ると思っていましたが、次回かな?
では、また。
やっぱり小さいですよね、ドラえもんからツールを借りてでっかくできればいいのですが、付属パーツの取り付けで力尽きている私にはきつそうです。
by suzuran6 (2020-03-21 13:31)
っていうことは北海道風にと考えたころにはアメ車には興味なくなっていたのですか? それにしてもブラスとはハードルが高いですね~大きさからしたらHOの方が逆に作りやすいのでは?部品もそれなりに大きいですし(^^;
やはり追加部品を考えるといくらヤフオク安価でも結構な出費になる感じでしょうか? でも出来上がったら感激ですね 私も大昔真鍮板からC62途中まで作ったことあるのですが見事に挫折しました そのあとはEF66とEF30それにEH10とキハ81 特にキハ81は乗務員室扉を開閉式にしたのですが・・・・・いずれもひどいものでした もうブラスに戻ることはないでしょうね~懲りていますから(^^;
by トータン (2020-03-21 18:22)
suzuran6さん、nice & コメント有難う御座います。
小物の取付が大変、表側から定位置で押さえながら裏からハンダ付けって事でなかなかうまく行きません。
by ジュンパパ (2020-03-21 18:52)
トータンさん、nice & コメント有難う御座います。
元々大昔にTMSのジョンアレンのレイアウトに魅せれれて始めた鉄道模型、ベースがアメ鉄ってだけ特にアメ鉄に強い思い入れが有った訳では有りません。又、特に鉄道好きって訳でもなく、ジオラマ好きって事でしょう。
今回アメ鉄レイアウトを復活したのもジョンアレンのジオラマイメージから。
なのでアメ鉄の車両類等々はほとんど無知同然、現代のアメ鉄は貨物主体の様で、やはり旅客列車を走らせたいと思い、思い出深い北海道の地に転向した次第。走っている(た)車両等々は転向してからのにわか知識。
北海道の鉄路がどんどん姿を消す現状に憂いを感じています。
ブラスキットは製作記などを見ていて、『自分でも出来そう』みたいな錯覚に陥り手を出してしまった世界。
現在C62のボデー上の補器・配管等を付けていますが、実車の事をほとんど知らないので往生しています。補器類の用途等々解っていれば、どう配管する等も簡単に判るんでしょうが、それが全く解らず、前途多難な状態です。
by ジュンパパ (2020-03-21 19:25)