ﾀｰﾝﾃｰﾌﾞﾙつまり転車台 事情

３日ほど前から風邪を発し仕事はお休み、医者へ直行

幸い流行のブタインフルではなかった、もっとも団塊人は免疫が？

で、時間が有ったので多重露光風　合成にチャレンジ！！　

　　

結構大変でした
もうすぐ毎日が日曜日なので、その練習？？

　　

 前にも書きましたが、トミックスのターンテーブルは、アメリカ型には小さすぎ
写真の上は、２０年近く前に買ったＫＡＴＯのＣ６２ちょうどいいですね
下のＧＳ－４のはみ出して使用不能・・・・・

　　　
で、ウォルサーのターンテーブルをＧＥＴ、レイアウト大改造は掲載済

新ﾀｰﾝﾃｰﾌﾞﾙでＧＳ－４もゆったり～～～

Ｃ６２は２両載れるかも？？

このターンテーブルは、取説によると「Programmable Indexing for up to 60 Positions」とあり、時計の文字盤上の１秒分の角度毎に任意に停止位置を設定出来る様です。（角度的にはもっと細かく出来そうです）
　　
始めにＺＥＲＯボタンを長押しするとＬＥＤが点滅し、セットポイントに自動的に戻ります。
　　　
セットポイントはベース側のポイントをブリッジのフォトダイオードが自動で発見します。
　　　
そこを基準にモーターの回転角をカウントして任意にＳＥＴ位置に停止させる仕組みのようです。
　　　
停止時は、行過ぎ戻りの動作をします。
　　　
ブリッジと言うか、上の橋部分のレール給電は、１８０度で極性が反転するように、終電部分にギャップが切って有ります。ＤＣＣではかえって余計なお世話ですが・・・

コントローラーです

とても軽く、小さいのでスイッチ類のみかなと思ったら、何かするＩＣも載っかっていました。

コントローラーを分解したのは実は作動不良が原因

何故か、回転ＳＷを押しても時計の数秒しか進まず停止、再押しには無反応

そのうちコントローラのＰｏｗｅｒＬＥＤも点灯しなくなり・・・・・

モーターの角回転を数えている加減か、各ギヤのバックラッシュ

遊びとかガタですか

がほとんど無く、ギアに汚れがたまってくる、すぐ動きが硬くなります

特にレイアウトに設置のベースに噛合うギアが問題・・・
こまめな清掃以外手はなさそうです
　　　
コントローラー＆ブリッジ共に致命的は故障、特に電子関係が発生した時は、涙、涙で無用の長物とならんぬ様にと、代替品の在庫状況はと、米国のお馴染み通販を覗いたら、在庫有りだったので、ついついポチ・・・・

結構品切れ期間が長いのでと、自分に言い訳、トホホ・・・・

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