今年も北海道

また、しずか号を見に来てしまいました

旅の始まりは、こちらから

まずは JALさくらラウンジで生を2杯!!

ラウンジのビールサーバー、スーパードライとサッポロ生がありました

これから札幌に旅立つのですから、迷わずサッポロ

機内ではいつも通りスープを飲みました

今回は往復クラスJでプチ贅沢!!!

そうこうしている内に、飛行機は早 函館上空

普段めったに飛行機から景色を撮影する事は無いのですが、
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　とても綺麗だったので、パチリ

新千歳空港からJRエアポート快速に乗ること約1時間で小樽の街が見えてきました

小樽駅はすっかり真夏の日差し



ラーメンを食べてからタクシーに乗る事10分弱、手宮の小樽市総合博物館に到着

月曜日の昼下がりとあって人影は見当たりません

建屋に入り、入場券を買って改札を通と、こちらがお出迎え!!!

館内にも人影は殆ど見当たりません

展示室の奥に結構大きなジオラマ　スケールは多分HO？

明治20年代の石炭の積み出し場のある手宮の機関区を再現しているとの事

手前のターンテーブル脇のラウンドハウスが博物館の敷地に今も建っています
　　　　　　　　　　　ラウンドハウス奥の長い機関庫辺りに博物館の建屋が有る様な位置関係

このジオラマ、静止物かと思っていたら、決まった時間に自動運転されます
　　　　　　　　SLや石炭列車や旅客列車が走りだし、ターンテーブルも回ったりと忙しい
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　他を見ていたので、終盤5分位しか見られませんでした

こんな物も展示されていますが、照明こりすぎで写真写りの悪い事
此れでも極力明るさが均一になる様に調整しています

こんな物も

展示棟から屋外展示スペースへ、日差しが強い、暑い

中央右の赤屋根が明治18年竣工の機関庫三号です 

屋外展示の車両達はかなりくたびれていますので、写真UPはパス

正面入り口から最も遠い所に、小樽築港機関区から移設された
　　　　　　　　　　　　　　　　　20ｍ級上路式ターンテーブルが鎮座しています。

現在でも構内を走るアイアンホース号の転車に実際に使用されているそうです
　　　　　　　　残念乍、6月の月曜日は点検日とかでアイアンホース号の運転は無しでした

この写真、バックの看板などを消しています、実際の景色とは異なります、念の為

転車台横に博物館の裏口が有ります、そこから外にでました

北海道鉄道発祥の地、セロマイル記念碑
この写真も中央の電柱を消しています なので真実を写した画では有りません

べたな写真 小樽運河　　　
此処の脇にある温度計は29.7℃と表示していました

今宵の宿、札幌グランドホテルにたどり着きました

シャワーを浴びてさっぱりしてから、suzuran6さんお奨めの、ホテル内の此方へ

先ずは工場直送のサッポロ クラッシック!!!　　フ～ ウメ～～

この後糸末さんにラーメンを食べに行く予定なので、名物ラーメンサラダはパス
ホタテとツブ等を食しながらビールのお代りは琥珀エビス

寝る前にコンビニで買った北海道限定サッポロクラシックをグイ～

ジャガポックルをポリポリ・・・


だらだらとした長文に、お付き合い頂き有難うございました。　　　　　　　　　　　、
　　　　　　　旅から帰ってみたら3kgも体重UP、減量せねばと思う今日この頃、では、また。

コメント 3

ここで、★を飲むと、いろんな種類・・・と欲張ってしまい、飲み過ぎてしまいます。

手宮に行ったのは何年前だったろう？まだ、Ｃ６２３があった様な・・・ずいぶん昔の事ですね。余裕が出来たら行ってみます。
by suzuran6 (2014-06-09 11:37) 

夢の狩人さん、suzuran6さん、よしくんさん、nice有難うございます。

suzuran6さんコメント有難うございます。
ここで、飲んだ★は、本当に美味しかったです。もっと飲みたかったのですが、飲みすぎるとラーメンを食べずじまいになりそうなので止めました。
手宮の屋外展示で見かけた昭和の蒸気釜は、C55 50、C12 6の2両のみでした。
昨年は水曜日の朝行きましたが、小学生の団体がバスでやって来たので、ゆっくり見られませんでしたが、今年は月曜日＆アイアンホース号運休の為か、見かけた来場者は7～8人でした。
行くなら月曜日が穴場かも。
by ジュンパパ (2014-06-10 09:48) 

昨日と今日はアルコール抜きなので　この記事はきつい・・・・・・フ～　ウメ～　の下りでは　つい、喉がごっくんとなってしまいました　飲みて～（＞＜
by トータン (2014-06-10 21:20)