ラウンドハウス その後 [ラウンドハウス]
改造・製作中のラウンドハウス、やっと組立段階に入りました
それでは、ここまでの作業の道程の記録、如何になったのか???
今回改造の最大の懸念部位、門口部分の改造です
ベースの角度を切り詰めたので、それに合わせて門口幅も狭める為、
写真両側の点線外側を切り取る必要が有ります
蝶番が有る為、先に裏の蝶番押さえ板を接着して置かないバラバラに
ここで失敗したら、この改造は無かった事にせざるを得ません・・・
先日JNMAで買った、ハイパーカットソー0.1 PRO-SSでノコノコ・ノコノコ
刃ピッチ0.3㎜なので、厚物切断には根気が入ります
最初は裏面からタミヤの鋸でガリガリっと切る予定でしたが、
刃ピッチが大きいのとアサリが有るので引っかかりすぎで、柱が折れそう・・・
何とか無事6枚の門口部品の幅詰完了
これでラウンドハウスの改造・組立が継続可能となりました
主要部品の幅詰改造はあと最後部屋根だけですが、
これは最終工程で現物合わせの予定です
組立に向けて、ベースの色塗り
使うのは、勿論いつものリキテックスのガッシュ アクリック 、
延びが良く、筆塗りでも乾けばほとんどムラは出ません
窓の桟部品
この部品、深緑色のプラで成形されているので、桟は緑、裏の壁は煉瓦色に塗分け
窓にガラスを嵌めようと、部品を取り出すと、まさかの平らな四角形の透明プラ板・・・
これでは桟に密着しないし、見えないかもしれない内部の見栄えも・・・
手元にあった透明プラの薄板から、窓枠に嵌るサイズの部材切出し
これが、結構大変、全28枚の切出しには途中で放棄したくなりました
桟への接着は、プラには全く適さないこちらを使用
取敢えず外れなければ良いのと、乾燥後 白濁しない様にとの思いからです
主要部品の塗装も終わったので、組立に突入
ベースに側壁&後部壁を全て付ける作戦にしました
何故って、ベース・門口等の改造加工が寸度的にかなりいい加減なので
無改造部分を組んで、後は無理やり合わせる作戦
何とか、ここまで組立ました
結構でかい・・・
私的には結構きっちり組んだつもりでったのですが・・・
性格を反映してか、後部壁の上部がガタガタ状態・・・ トホホ
最近はC57 4次形、TT上路式改造キット、ラウンドハウスと 、
色んな物に手を付けているので、一向にまとまった成果が出ません・・・
模型いじりの時間より、昼寝の時間の方が長い今日この頃、では、また。
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