まだまだ 3Wayポイント工事中 [線路&DCC&レイアウト]
ベースの切抜き形状に合わせて蓋切出し
蓋の上に3Wayポイントを接続してコルク板を挟んで高さ確認
話少し戻って、ベースの穴形状を型紙取りして2mm厚ベニヤ切出し中
ヤード&機関庫部分の地面はフレキ直敷きの為、ユニトラック道床分を嵩上げしてあります
嵩上げとしてベニヤの上に2mm厚コルク板を敷けばレベルが合うはず
ポイントマシンの作動ピンの出る穴をホジホジ
この後クロッシング部2か所の給電切替用ワイヤ穴を開けます
ポイントマシン取付部はベニヤ2枚張り合わせ構造、
点線で囲った三角部分はマシン穴に掛かる物の上に本線ユニトラックが載るので
貼り足した下の板がベースの基準に
給電ワイヤの通り道を凹堀りしてます
ベニヤにコルク板を木工ボンドで貼り付け
点線で囲った三角部はベースの高さ
コルクの接着が乾いたら、表面に木工パテを薄く塗り目止め
コルクの目止めをしないと表面の着色が上手く行きません
ポイントに電源線 半田付け 枕木部に有った小穴を広げて半田付けしましたが
枕木を溶かさない様、結構気を使いました
電源線と言ってもレールに給電するのではなく 、
レールからクロッシング部への給電とポイントマシン電源用
DCCなのでマシン電源もレール電源と共用しているので、太めの配線
(クロッシング部のみへの給電であればもっと細い線で十分でしょう)
蓋表面のコルクに廻りと合わせて適当に着色
いよいよ3Wayポイントの固定です
入口・出口の直線部分をジョイントで繋ぎキッチリ位置決め
点線丸で囲った2か所の枕木を0.5φの小釘で固定
最初枕木裏に両面テープを貼るつもりでしたが失念、面倒なので省略・・・ トホホ
(よく考えると、バラスト撒きすればボンド水で固まるので問題無しでしょう)
ポイントマシンの取付は現在進行中、位置決めが結構難しい、では、また。