デッキガーターを架ける [レイアウト製作記]
スチレンボードの切れ端に、市販の石積ボード(7~8年前に買ったドイツ製?)
を貼っただけのお手軽製作です
ただ、石積ボードの裏のスチレンが厚いので、これを薄くスライスするのが大変なんです
力を入れ過ぎると、石積部分が ポリ っと欠けてしまいます
この石積ボードもう少し小さめの石のも有ったんですが、使い切ってしまいました
いつの間にかデッキガーター塗装済、適当にウェザリング中
面倒なのでレイアウト正面側のみウェザリング、裏(山側)はダークグリーンのまま・・・
気が向いた時にウェザリングするかも
でカバー地形の上に中央橋脚を固定し架けてみました、ウ~~ン まあまあかな!!!
以前の中央橋脚は写真でいるとデカ過ぎの感が有ったので少しダイエットしてみました
そう言えば、我が身もダイエットが必要かも・・・
線路は浮き気味なので右端を重しで固定してパチリです
線路が右端でかなり浮くので「何かおかしい???」と横から見ると、「ハ」の字 トホホ
中央橋脚が高すぎ、両側もたかいかも・・・
橋脚高さを修正する前に、以前から気になっていた、ここ
ティンバートレッスルと石橋を結ぶワザとらしい小山の上部 、
丁度線路の「S」字の中央、カーブが左右反転する部分が載ります
ここにティンバートレッスルからのフレキを釘で止める必要が有るんです
でも、スチレンボードの切れ端を立てて廻りを軽量粘土で成形した物、釘が効きません
そこで、上部を四角く少し掘り下げ、そこへ2tのベニア3枚を重ね貼り
新しくベニアを埋め込んだ山の高さをティンバートレッスルを設置して確認
オ~~、線路が山頂平らより浮いてます・・・
山頂が低いのでは無く、今回の工事でティンバートレッスルが浮いてしまった様です
ティンバートレッスルの橋脚が刺さる穴に粘土やボンド水etcが入り浅くなっている感じ
埋まった穴を掘り込んだり、橋脚を少し切断したりと調整を重ねた結果
やっと元の高さに戻って開通、山頂平らの高さも問題無く釘も効きそうです
デッキガーターの橋脚部の調整も完了
線路を載せても浮き上がる事も無くなりこちらも無事開通
カバー地形の中央小山の山腹カバー延長工事
アルミテープをカバー地形の裏から貼り延ばし、その上を軽量樹脂粘土で成形
後は乾燥を待って色塗り、砂撒きでほぼ完成でしょう
色々忙しく動き回った9月も終わり、10月からは少しのんびり出来そうかも、では、また。
今日はなんだかサクサクとパソコンが稼動 なんてこったい! リカバリーの準備をして さて、いよいよってところで躊躇しています 何もしていないのにこんなのってあり? まだコンセント抜きの技もしていない 何があったのでしょう????
ジュンパパさんはガーダーとティンバートレッスルのリカバリー お見事です(^^ あれ? 石積みの橋脚の製作シーン見逃してしまったようです これから過去ログ探しに行ってきます。
パソコン動いているうちにやらなくてはならないことが山積み、このまま回復してくれたらレイアウト作業も捗るのにな~(^^;
by トータン (2016-10-02 07:37)
トータンさん、nice & コメント有難うございます。
石積橋脚の写真UPして無いんです・・・
なのでこの記事の最後に追加しておきます。
by ジュンパパ (2016-10-02 09:41)
こんにちわです。
二刀流ブリッジ!
若干延長中ではありますが、ほぼ完成のようですね。
とても地面を被せて、変えられるとは見えませんよー(^-^;
ウェザリングもやはり情景の中では効いてきます。
やっぱりデッキガーターは良いなぁー
by がおう☆ (2016-10-04 12:21)
がおう☆さん、コメント有難うございます。
デッキガーター地形が完成・開通したら、先日サウンド化したC62 32号機の動画撮影にチャレンジしたいと思ってます。
by ジュンパパ (2016-10-05 21:53)