H100 入線整備 DCC化工事 その1 [車両&DCC]
H100を当鉄標準のDCC仕様にする入線整備
先ずはM車の基盤取り出し
DCCなど全く頭にないTomixさん
基板は台車から集電した電気を
モーター&ライトに給電の為に合理的な配置が
表裏にプリントされています
両運転台なので連結時のライト消灯S/Wも2個
両端にヘッド・テール各々用のLEDが2個
+-逆接続されDC電源の極性変化で付き分けタイプ
この両極性仕様のライト配線がDCCでは厄介もの
久々簡易図面書き
図面と言ううか型紙ですが
適当に ス~
工作台の上には先日買った
シリコンマットを全面に敷いていますので
板を敷かないと図面が書けません
型紙に合わせて銅箔シールを切出します
ここでもシリコンマットの上に板
A4サイズ位のカッティングマットを買わないと
以前の改造では台車部分の集電子は前後別で
前後をマグネットワイヤーで繋いでいました
今回は初めて前後一体で銅箔を切出しました
基盤上の既存集電子部分にカプトンテープを貼り
その上から銅箔シールをペタリ
モーター用端子は前後繋ぎ部にカプトンテープを貼り
銅箔シールを重ね張り
下の矢印部がその後重大な結果に・・・
銅箔テープを貼り込んだ基盤に配線
線路電源、モーター出力、ヘッド・テールライト
各+-計6本をハンダ付け
デコーダー無しのDC仕様で試運転
線路電源にモーター出力とヘッド・テールライト
各配線を直付け
問題無く走ります!
次回はいよいよDCCデコーダーの取付
実は現在 苦闘中・・・
では、また。
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