キャブ完成 8105形キット [ブラス工作]
あっと言う間に8105号機のキャブ組立完了!
先週の状態からここまで結構大変でったんですが
写真の撮り忘れ・・・
こちら途中大変だった一コマ
キャブ床板を取付た後
キャブ内側から合わせ目にハンダを流していて ウム?
何か違和感
細い矢印の先に有る手すりの上部と
キャブ後部壁との隙間が狭い?
手すりが曲がったのかと修正しようとよく見ると
ナ、ナント 後部壁上部が全体に後ろに出っ張ってる・・・
多分内側から合わせ目にハンダを流した時
後部壁上部の止めハンダが溶けて出っ張った感じ
後部壁上部の凸部分に高温に熱したハンダ鏝を
そっとギュっと押し当てて正規位置に押込みました
他の部分のハンダまで溶けない様に慎重に
左右とも凸を押し込んで無事修正完了
ランボード上のコンプレッサー取付中
ロストワックス部品なので中々ハンダが付いてくれない
上手く固着したかと思うと垂直に付いていなくて
何度かやり直し中
「Nゲージ蒸気機関車」を見ると
この辺りの部品はボイラーを付けてから作業しているが
車体の固定や部品保持が厄介そうなのでこの時点で取付中
ダメなら付け直しましょう
体調も結構回復して来た様で
作業していても腰はほとんど気にならなく成りました
ボイラーを付けたら細かい作業が多そう
暑くなるのに大変そうな気がする、今日この頃。
では、また。