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単線機関庫 建設中 [ストラクチャ他]

単線機関庫 21.jpg

暫くお休みしていた単線機関庫キットの組立再開

やっと窓と扉を全て付けました

単線機関庫 22.jpg

この窓の組立が結構大変なんです

縦長の上げ下げ窓、部品は外枠、上の窓と一体の内枠、下の窓、ガラス2枚

ガラス以外部品の裏には両面テープ付なのでり離形紙を剥がして
          ペタっと貼るだけなんですが、細かくてすぐくっつくので位置合わせが難しい
単線機関庫 11.jpg

これレイアウトへの固定用ネオジム磁石

機関庫の合計5カ所にアロンアルファで貼り付け

レイアウト側はベースがコルク部分と思っていたら         、  
   3Wayポイントベースのベニア部分にも掛かってしまいました

レイアウト側にも機関庫側と同じサイズのネオジム磁石を埋込みました

機関庫壁の組立がいつもの様に雑だったので、平面に置くと何処かが少し浮き気味・・・
        更にレイアウト地面も凸凹、そこに上手く収まるか確認の為固定確認でした

単線機関庫 23.jpg

窓や扉もほとんど付けたので、外側の柱を貼り付け
               何故か縦の長さが随分足りない???

土台の石済みを付け忘れてました・・・

しかしこの土台石積付けてみると違和感大、日本の建物には到底見えません・・・

そう、高すぎるんです、計ると3.5mm =実寸525mm高なので高すぎ

単線機関庫 24.jpg

機関庫側は壁面が高いのでそれ程感じませんが、工場?事務所側はまるで擁壁状・・・
             組立説明書のイラストも石の擁壁に囲まれた感じに描かれています

ま、元々アメリカの機関庫なので、これは改造するしか有りません

単線機関庫 25.jpg

貼った土台石部分を全て剥がしました

裏に粘着テープ付なので両面テープの離形紙に貼って置きました

単線機関庫 26.jpg

土台石なしでも良いかなと思ったのですが、ふとこれを思い出しました

以前買った フローベルデ のプラットホーム側壁シートです

レンガ部分と石積部分が有るので、石積部分を使います              、
    角石2段積+丸石状が1段(よく見ると2分線有り)の3段積で6.4mm幅

角石部分1段2.2mmと丸石状の半分1.1mmを切出し使います

単線機関庫 28.jpg

機関庫本体側2.2mmと工場(事務所)側1.1mmと土台高さを変えてみました

かなり印象が変わり日本の風景にも馴染みそうです

単線機関庫 29.jpg

あと残すは屋根のみとなりました

キットの屋根は横方向に板を重貼りした様な感じの物ですが
                              如何した物か思案中



そう言えば機関庫内の照明も考えねばと思う今日この頃、では、また。

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コメント 4

がおう☆

こんにちわです。

窓は本当に大変そうです(^-^;
細い上にズレると厄介ですし、ご苦労がうかがえます。

土台部分は、変えられて正解ですね。
日本は土台がそんなに高く無いですから、その辺が外国型キットなのでしょうね。
フローベルデさんは、そんなものも出していたんですね。
無くなったのが残念なメーカーさんです。
by がおう☆ (2018-06-16 15:40) 

ジュンパパ

がおう☆さん、コメント有難うございます。
フローベルデって廃業(倒産?)したんですか?、以前他の方のコメントでも過去形で書かれていましたので。
で、フローベルデでweb検索しても、在庫のネット通販の情報しか出てこず、肝心のフローベルデがどうなったかが判りません、ご存知でしたらお教え下さい。
又、検索していたら「模型工房パーミル」と言う(群馬のメーカーの一ブランドの様)ところがヒットし、売っている物もフローベルデに似ている???

話変わって、今作っている様な木のレーザーカットキットって日本製って見掛ないのは何故なんでしょう?
by ジュンパパ (2018-06-16 19:18) 

がおう☆

フローベルデは数年前に廃業なされたと聞いています。
廃業前は、メーカーHPもありました。今は閉鎖されていて詳細が全く分かりません。
良い製品を出されていたので、私もいつかは・・・と思って買う時には廃業後でした。
今ある市場のものは全て以前の在庫品、または問屋に残っていたものだと思います。
私も資金があれば、もう少し買い求めたい物もありますが、それまで残っていてくれるかどうか?
by がおう☆ (2018-06-19 12:19) 

ジュンパパ

がおう☆さん、情報有難うございます。
やはり廃業していたんですね。
その後も気に成りフローベルデに関して調べた結果、本業は花屋で社長の趣味で「パーミル事業部」と言う部門を作りペーパー模型の企画・販売事業をやっていたらしい。
実際の設計・生産は群馬の株式会社エムズ・クラフトの一部門である「模型工房パーミル」が行っていたらしい。
この模型工房パーミルは現在も営業しており、新製品等も出している様です。

by ジュンパパ (2018-06-19 13:46) 

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