スクラップ & ビルド と言うか再造成 [レイアウト製作記]
プラスターを塗りこんだパラスト部分上手く剥がせるかな?
先ずは無水エタノールをジャ~~~
しばし待ってから入刀!!!
通常のバラスト剥がしと同じように剥がせました \(^o^)/
当初の計画では線路は剥がさず周りのバラストのみ除去のつもりが・・・
転車台に近い方のバラストが上手く剥がせないので、
エイ ヤ~~ とばかりに線路もご覧の通り
更に扇形機関庫の床部分を残して、
転車台~機関庫間のベースも掘り下げ・・・
機関庫床にフレキ線路を置き転車台線路とレール上面高さが同じか確認中
高さが同じだったので一安心 ホッ
これで機関庫床を基準に掘り下げ部分を埋めれば良い事に成ります
何で埋めようか迷いましたが、いつもの軽量樹脂粘土を使う事に
先ずはベースに木工ボンドをペタペタ
樹脂粘土(点線で囲った部分)を水で緩めてボンドの上に詰めてゆきます
機関庫床高さに合わせるべくスケールで均していますが
ベタベタで大変・・・
丸2日乾燥させました
先ずはフレキ線路を載せて高さの確認、OKの様です \(^o^)/
転車台縁近くが少し凹んで・・・
しかし案の定表面はボコボコ・・・
表面を均す為にペーパーでも掛けたいところですが
このままではポロポロ取れそう
樹脂粘土の表面を固める為と表面凹凸を消そうと
木工パテA(水性)を塗ります
まるでベルギーチョコを塗っている感じ
この木工パテは乾燥すると結構痩せるので厚めに塗ってます
表面に凹凸が残っていますが、左官屋でもないし
鏝もパレットナイフなのでこれが限界
木工パテの乾燥を待つ間にテストピースを作ってみました
バラストを撒き乾燥後にバラストを如何やって埋めるのか検討せねば
出来れば地面の再々造成は避けたいので・・・
木工パテを塗って丸3日乾燥させました
木片に耐水ペーパーを巻き付けゴシゴシ削ります
最初#280を使ったんですが全く削れず#150で削りました
樹脂粘土が盛り上がっている部分が有った様で
マダラ模様の平面完成 \(^o^)/
テストピースのバラストが乾燥・固着したので埋めテスト中
既にリキテックスのモデリングペースト等を塗って実験中部分も
Tomixのシナリープラスターを茶こしでバラパラ、結構多めに撒いて
霧吹きで水をシュ~~・シュ~~ 後は乾燥待ち
水撒き前に線路間枕木上部は刷毛で少し均しました
地面は出来たのでお次は線路の敷設、では、また。
転車台縁近くが少し凹んで・・・
しかし案の定表面はボコボコ・・・
表面を均す為にペーパーでも掛けたいところですが
このままではポロポロ取れそう
樹脂粘土の表面を固める為と表面凹凸を消そうと
木工パテA(水性)を塗ります
まるでベルギーチョコを塗っている感じ
この木工パテは乾燥すると結構痩せるので厚めに塗ってます
表面に凹凸が残っていますが、左官屋でもないし
鏝もパレットナイフなのでこれが限界
木工パテの乾燥を待つ間にテストピースを作ってみました
バラストを撒き乾燥後にバラストを如何やって埋めるのか検討せねば
出来れば地面の再々造成は避けたいので・・・
木工パテを塗って丸3日乾燥させました
木片に耐水ペーパーを巻き付けゴシゴシ削ります
最初#280を使ったんですが全く削れず#150で削りました
樹脂粘土が盛り上がっている部分が有った様で
マダラ模様の平面完成 \(^o^)/
テストピースのバラストが乾燥・固着したので埋めテスト中
既にリキテックスのモデリングペースト等を塗って実験中部分も
Tomixのシナリープラスターを茶こしでバラパラ、結構多めに撒いて
霧吹きで水をシュ~~・シュ~~ 後は乾燥待ち
水撒き前に線路間枕木上部は刷毛で少し均しました
地面は出来たのでお次は線路の敷設、では、また。
こんにちわです。
2枚目の画像では、これは大変な事に・・・と思いましたが、一旦すべてを除去してレベルを出されたので、これの方がご苦労はあったものの結果オーライではないでしょうか?(^-^)
機関庫付近でのバラストが埋もれた表現は、皆が目指したいところです。
テストも色々と試されているようですので、本番がどれで行かれるのか?楽しみです。
by がおう☆ (2018-10-06 11:10)
がおう☆さん、コメント有難うございます。
当レイアウトの機関区周りは5~6回は作り直しているのでベースのスチレンフォードもバラバラ状態なんです。
改修の都度ある程度掘り下げてその時手元に有る適当な材料でって事になってしまってます。
バラストが埋まった感じのテスト進行中ですが、なかなか思った様な物が出来ません。どこかで妥協しないと先に進まないな~~って思ってます。
by ジュンパパ (2018-10-06 15:27)
ジュンパパ さん おはようございます。
やっぱり剥がしちゃいましたか~ 大変でしたね 後からの修復となると確かに基礎部分もやり直さないとならないので 新規の方が全く簡単ですけれど 所詮レイアウトは完成しないと言いますのでこれからもこの様な作業は付きまとってしまうのでしょうね 私もバラストが埋まっている表現をしたことありましたが やはり須く妥協以外無かったです(^^;
by トータン (2018-10-07 07:33)
トータンさん、nice & コメント有難うございます。
出来ればターンテーブルを外してそこから機関庫に掛けてベースのベニアまで掘り下げられれば一番なんですが、入り口側線路を剥がす必要が有るのでそうも行かず中途半端な改修になって居ます。
アメ車時代の巨大ターンテーブル跡や大型機関庫床のピット溝等を埋め戻しているので継ぎ接ぎだらけでガタガタなもんで。
半分埋まっているバラスト感ってNではバラストが細かすぎて難しいですが、何とかチャレンジ中です。
by ジュンパパ (2018-10-07 17:45)
いつも思うのですがジュンパパさんのレイアウト製作は大胆ですね。
やるとなったらとことんやる。
でも実際のところ、騙し騙しより効率よかったりしますもんね。
私もこの大胆さは取り入れたいところです。
シーナリープラスターがどうなったか、次回が楽しみです。
by Gut (2018-10-08 00:51)
Gutさん、nice & コメント有難うございます。
大胆というより大雑把なんでしょうかな。人間が大雑把なものでチマチマ細々出来ない性格かもしれません。
と言う事は、模型製作には向かない?(笑)
一応自分では騙し騙しチマチマとやっているつもりなんですが・・・(爆)
シナリープラスターでの埋まりかけバラスト地面のテストをしていて一つ解ったのは、ベースのバラストをきっちり綺麗に撒かないといけない事ですが、今更気付いても遅いか・・・
by ジュンパパ (2018-10-08 14:05)