建屋の北海道化 [ストラクチャ他]
機関区に有る建屋の屋根を青トタン葺きにしてみました
手前の事務室建屋は4半世紀以上前に作ったGM製から
KATOの完成品にリニューアル
奥の砂焼小屋の屋根も青トタン葺きに葺き替え
アドバンスの「北海道タイプ機関区キット」
以前、オ~~これこれと思って買おうと思いよく読むと、砂焼小屋一棟と
他は青トタン屋根風の紙だけのキットで参考上代4800円ワオ~ ???
ビックリこけて、さー大変? で、無論当時は買いませんでした
最近アマゾンで探し物をしていたら、これが約1/4のお値段で!!!
即、ポチ
屋根を買ったは良いは、肝心の建屋セットがどこも在庫なし・・・
某所でやっと見つけて、ポチ
これってキットだとばかり思っていましたが、完成品だったんですね
当鉄の狭小機関区は線路ばかりで建屋スペースがほとんど無い
この内使うのは多くて2~3軒かな・・・
ばりばり新築落成当初の事務室棟、早速分解
窓と一体の透明プラの内壁がガッチリ接着されていて分解に大苦戦
何とか分解できましたが、壁の遮光をしないと室内灯を付けた途端
壁全体が明るくなりそうな作りです
外壁は元の色より明るめの茶系ガッシュを筆塗り
その内側は黒のガッシュ塗り
透明プラの内壁外側は黒、室内側は明るい茶系のガッシュで塗ってます
ガッシュアクリック自体不透明アクリル絵の具なので光の透過を防げるはず
サッシは真っ白から明るい茶系へ
右は事務室に形状の似ている燃料係室の新品
左の事務室は大分くたびれて来ました(屋根は元の物を仮載せ)
北海道仕様なので雨樋の縦管は削除しました
道内では屋根からの雪で痛む為か雨樋付の建屋は少ない様です
そして一気に完成!!!
おっと、雪止めと煙突が未だでした
壁からの明かり漏れも無くいい感じに明かりが点きました
明りは3φ電球色LEDに拡散キャップを付けて一灯
台座を使わないので床下からの明かり漏れ対策に床を作ってます
床の角2カ所にネオジム磁石を接着、その裏の銅箔を貼って
LEDへの配線をハンダ付け 此処から給電します
レイアウト側にもネオジム磁石を埋め込んでその上に銅箔テープ
レイアウト裏からの配線を銅箔テープにハンダ付け
これで事務室の固定はバッチリ
レイアウト収納時の取り外しもワンタッチで簡単
こちら砂焼小屋の屋根を交換中
今回のキットに新たな砂焼小屋が入っていますが
以前作った給砂塔付属の小屋の方が二重屋根で面白いので屋根交換
これで完成
ちょっと屋根の傾斜が緩い様な気もしますが、ま 良いでしょう
後1~2棟何処に何を建てようかなと思い悩む今日この頃、では、また。
こんにちはです。
このセット、お得感ありますね~
私もてっきりキットだと思ってました(^-^;
前に見掛けた時に、1個買っておいても良いなぁと思いつつ、スルーしたらその後無くなってました。
ある時に買っておかないとダメですね(笑)
by がおう☆ (2019-02-18 11:24)
がおう☆さん、コメント有難うございます。
屋根キットが安かったのでポチった後、建物を探してポチ、到着した見たら建屋が違う・・・ 良く見ると「23-226 構内建物セット」(こちらは組立キット)探していたのは「23-233 機関区施設セット」なんですが。
でも、屋根キットはどちらのセットの屋根も入っていたので無駄には成らないのですが、それ以前に建てる場所が有りません。
by ジュンパパ (2019-02-18 14:13)