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KATOボディーマウントカプラをED79に付けてみた [車両]

ここで言う「ボディーマウントカプラ」とは正式名称
『ボディーマウント式KATOカプラー伸縮密自連形』と言う物
カプラ加工-1.jpg

先週の記事で はまなす編成から 快速 海峡を仕立てた時
編成途中にあるスハフ14のカプラ交換が面倒
  牽引車のED79にも同じボディーマウントカプラを付けたいな~~
とか書きましたが、付けました!

カプラ加工-2.jpg

写真右上がボディーマウントカプラのカプラ部
機関車用ナックルカプラーと比較

ナックルカプラを若干加工して
ボディーマウントカプラがかみ合えば最高
何個かトライしましたが無理

ではボディーマウントカプラ部を加工すれば?
ナックルカプラ取付部に取り付けるには
  写真赤矢印部に取付穴を・・・

 穴明しましょう?

カプラ加工-4.jpg

ちょっと形が歪ですが何とか取付穴が開きました !!

ボディーマウントカプラの腕根本に同じ材料のプラ小片を追加してます
この材料 接着が効かない様なので溶着してます

カプラ加工-3.jpg
ハンダ鏝で溶着しましたが
熱した鏝先に溶けたプラが付くと焦げて異臭がしますので
鏝先に耐熱性に優れるカプトンテープを巻いて溶着作業です
カプトンテープは400℃の耐熱らしい

カプトンテープに溶けたプラが付いても焦げないので異臭はしません
テープが有る分プラの温度が上がらないのかな?

カプラ加工-5.jpg

早速 ED79 に取付 スハフ14のボディーマウントカプラと連結

   機関車側のカプラがすぐ首を振ってしまうので連結は至難の業・・・
結局 両車を手で持ってカプラ部を睨み付けながら カチリ
睨み付けていると首を振らない 目力で~す(笑)

高さもピッタリの様です

カプラ開放はボディーマウントカプラ同士と同様
両車を左右に引っ張れば パチリと開放出来ます
溶着なので分解の恐れも無し

カプラ加工-6.jpg

R282を通過中
  全く問題有りません !!
はまなす のスハネフ24の機関車側もナックルから交換かな
   そうすると DD51 も???
イヤハヤ悩ましい




今週の模型はカプラ加工だけ
   背景画交換を忘れてました・・・
では、また。

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