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突然の走行不能・・・ [線路&DCC&レイアウト]

0000-保線-2.jpg

新カメラで動画試し撮り中の一コマ

試し撮りした動画を見ると
   機関庫真裏辺りをC57が通過する カクンと揺れる???

0000-保線-1.jpg

ちょうどユニトラックの繋ぎ目
   良く見るとレールの繋ぎ目に段差が・・・
  しかも左右で逆の段差 アラマ
ジョイント部を見ると一目瞭然

今まで気付かなかった
C57だから揺れが目立ったのかな?
動画の映り具合をじっと見ていたので気づいたのかな?

勿論即 保線作業で段差解消!

0000-保線-3.jpg

  C57 201もどきが牽く旧客列車が快走!!
この後もC55&旧客列車などの
蒸気牽引客車の運転をまったりと楽しんでいたのですが

と 突然!
カチカチカチ
カチカチカチとレイアウトから異音
コントローラーの電源ランプも激しく点滅
  レイアウト上の何処かがショートしたようです・・・
脱線している車両はないし
線路上に導電性の異物が落ちている訳でもなし
   トンネル内は判りませんが・・・

0000-保線-5.jpg

レイアウト上の車両・ストラクチャ類を全て撤去
トンネルの点検口を外しはしましたが所詮見えない

おっと 背景画を外さねば

0000-保線-6.jpg

レイアウトを エイヤ~~ と掛け声もろとも持上げ
ようと試したのですが
  体力が落ちたのか持上がりません トホホ

脚の馬の上を滑らせて斜めにして
よいしょ どっこいしょ それ~~ と何とか立てました
トンネル内の線路上に何か落ちていれば下に落ちたはず

コントローラー配線を繋ぎ 電源 ON !
  カチカチカチカチカチカチとショート音変わらず・・・

0000-保線-7.jpg

当レイアウトの基本線路配置は
2つのリバースを向かい合わせに繋いだもの

リバース走行中に線路の極性切換えが必須ですが
DCCでは「Auto Reverse Contoroller」と言う
便利な装置が有ります

リバースの途中に設けたギャップの前後で極性が異るので
そこを車両が通過するとショートします
このショート電流を検知して極性変更する物です


写真の様に
2つのリバース様に2個のコントローラーを設置
コントローラーには極性切換え用リレーが有り
ショート検出でリレーがカチっと切り替わります
切替わってもショートが収まらないと
カチカチカチカチカチカチとリレーが動き続けます

写真 矢印のリレーが
カチカチカチカチカチカチと鳴ってます
     なんで?????
もう一方は無音

取敢えずどちら側が悪いかは判ったけれど
何処が悪いのかは皆目見当が付きません
実は配線はおろかギャップの位置さえ記憶の彼方
ギャップや給電位置を記録した線路配置図も
    配線図も無いんです・・・



お話が長くなったので今回はここまで
では、また。


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