キャブ着工したのですが・・・ 8100形キット [ブラス工作]
この時点で気づくべきでした・・・
刻印が「8108」組んでいるのは「8105」
そう、誤品が入っていた様です
全く気付かずに組立進行中 トホホ
ここまで組めました
床板の刻印はしっかり「8105」
ア~~ア
この写真で気づいたのですが
キャブ前面の板が浮いてます 下手糞・・・
床板が繋がっていて説明図と違います
オレンジに塗った部分が本来は抜けているはず???
これではボイラーとキャブをハンダ付けするのに
早めに左右を切り離さねばなりません
なんとか切りました
後ろ側はこの後折り取りました
隙間が小さく鋸のストロークが取れないので
最初は鑢でガリガリ
徐々にキャブ違いでは???と言う思いが
矢印の窓上の二か所の穴
ヒサシでも付くのかなと部品を探しても有りません
実車は如何だったのか検索して 動画発見 ラッキー!
ヒサシなんて付いてません・・・
ではあの穴は???
手元に有った0.5φの黄銅線で埋めてます
前方は既に埋めた後です
ここでやっと何か変だな???
と思いキャブ本体の内側の刻印再確認
ガガ~~ン
間違っている様です・・・
早速ワールド工芸に問い合わせメールを打ちました
さてどう成る事やら、回答を待ちの状況です
暫し組立はお預けかな
では、また。
テンダー組立完 8100形キット [ブラス工作]
先ずは前回 裏返しに取付けてしまった 炭庫枠の修正から
テンダー上部板へのハンダ付が枠の足4本と枠の縦1か所
だけだったので簡単に外せました
一旦直角に曲た部分を平らに戻して割れないか
逆に曲げて大丈夫か・・・
心配してもしょうがないので先ずは開きに
逆曲げしても曲げ部は割れませんでした ホッ!
これで炭庫枠が正規の状態で付きました
お次はテンダー下周りの組立
床板の上下を間違えない様に説明書をよ~く見て
組立の参考にしている「Nゲージ蒸気機関車」のサイトでは
写真右の外枠をまず床板に固定していますが
説明書を見ると先に床下中央部の部品を先にハンダ付けした方が
良さそうな気がします
外枠以外の床下の部品を先にハンダ付け
外枠を最後に取付けます
ハンダ鏝の取り回しを考えると 爺にはこれが正解でした
これでテンダー下周りの部品組み立て完了!
途中台車のブレーキシューが一か所取れてしまいましたが
何とかハンダ付けで修復
一応車輪を組んでon the Rail!
ドローバーピンが未装着ですがこの後付けました
この写真を見て気付いたのですが
どうやら前方の手すり左右を付け忘れている様です
その内付けましょう
取敢えず組立完了と言う事で 小箱に入れてしまっておきます
今回は毎回作業終了後ハンダ付けした部品を石鹸を付けて
良く洗浄して置いたのでフラックによる劣化は無いでしょう
春の暖かさにつられフラフラと外出が増える、今日この頃
模型時間が減りそうな気も
では、また。
外枠以外の床下の部品を先にハンダ付け
外枠を最後に取付けます
ハンダ鏝の取り回しを考えると 爺にはこれが正解でした
これでテンダー下周りの部品組み立て完了!
途中台車のブレーキシューが一か所取れてしまいましたが
何とかハンダ付けで修復
一応車輪を組んでon the Rail!
ドローバーピンが未装着ですがこの後付けました
この写真を見て気付いたのですが
どうやら前方の手すり左右を付け忘れている様です
その内付けましょう
取敢えず組立完了と言う事で 小箱に入れてしまっておきます
今回は毎回作業終了後ハンダ付けした部品を石鹸を付けて
良く洗浄して置いたのでフラックによる劣化は無いでしょう
春の暖かさにつられフラフラと外出が増える、今日この頃
模型時間が減りそうな気も
では、また。
もうすぐ春ですね~ ♪♬♬ [その他]
4月下旬~5月中旬と言う季節外れの暖かさに誘われ
近所をお散歩 ルンルン♬
青山霊園の入り口でこんな花を見つけました
桜? 植物音痴の爺には判りません
因みに青山霊園の桜並木(ソメイヨシノ)はまだ固い蕾
週末ごろはまた寒さが戻るとか
体調管理が大変そうな今日この頃
では、また。
桜? 植物音痴の爺には判りません
因みに青山霊園の桜並木(ソメイヨシノ)はまだ固い蕾
週末ごろはまた寒さが戻るとか
体調管理が大変そうな今日この頃
では、また。
最初から失敗の連続・・・ 8100形 [ブラス工作]
8100形キットの組立 始まり!!!
先ずはテンダーから
テンダーの外壁はメーカーで「コ」の字型に曲げ加工済み
キャブ、ボイラーも曲げ加工済み
底部の渡し板2枚を左右にハンダ付け
しかしこの部品、幅が1mm程狭い気がします
何故って 外板が引っ張られて歪んでます・・・
渡し板の左右寸法は上面カバー部品の幅と同じハズ
計ってみると同じなんですが???
組んだ外板に上面カバー部品を嵌めてみました
あらま!
矢印部分に隙間・・・
更に外板が曲がり歪んでます トホホ
止む無く組んだ渡し板を外し
更にメーカー曲げ加工を伸ばしてしまいました
よく見るとカバー部品の斜め下からの左右矢印が示す幅と
上からの太い矢印の外板後部内張板の幅が同じ
と言う事は 外板の折り曲げ位置は内張板のすぐ横が正解
メーカー折り曲げ位置は左右内張板と後部内張板の中間
これでは合う訳がない ア~ア・・・
何とか外板を曲げ直して ほぼ隙間なく組めました
しかし矢印部の外板が多少ヨレてしまいました・・・
テンダー後部の梯子や手すり
上面のライト、水槽蓋、増炭枠を取付てテンダー上部は完成!!!
と思ったのですが増炭枠の曲げ方向が逆・・・
いずれ直しましょう
さてハンダ鏝先の形状ですが
前回から削り直して作ったのが写真上 多分推奨形状に近い???
ですが先端が鈍角過ぎて直角部分に鏝先が当たらない・・・
大失敗でした
そして削り直したのが写真下
先端にに向け若干円錐状に加工した後
先端を大きく斜めカット 鋭角に薄くしました
この状態で組立に使用中
使っているハンダとフタックスが残り僅かになったので
無くなってから焦らない様に追加購入
失敗の連続ですが やっぱりブラス工作は楽しいな ルンルン ♪♪♪
では、また。
8100形キット [ブラス工作]
これ
ワールド工芸の 国鉄8100形 寿都鉄道8105仕様
のキット
昨年6月に購入して戸棚で 熟成中でした 寝てました・・・
H100ペーパーキットの再生産がいつ出るのか判らないのでこちらを組むことに
買って一年近くも組まなかったのは
これを買ってすぐに ヨ3500のキットを買って
そちらを組むのを優先したからだった気がします
キットの中身を取り出したら小さくてビックリ!!
マイクロエースの9600形と並べてみました
9600が少しオーバースケール???
判りません
9600が少しオーバースケール???
判りません
ブラスキットを組むのは年8月以来なので
先ずはハンダ鏝先の調整から
上は昨夏使っていた物を少し叩きなおして鑢った物
下は今回再度ワールド工芸のHPを見て作り直したもので
銅棒の先端を少し叩き極力表面積を大きくしない様に削り整えたもの
以前の物は何故か勘違いして先端をマイナスドライバー状にしていました
これだと折角の熱が鏝先端に十分に伝わらない様な気が
今回形状が熱伝導的には正解なんでしょうね トホホ
新たなハンダ鏝先でハンダ付けの練習中
二枚合わせのハンダ穴を想定しての練習を繰り返してます
フラックスの量、ハンダの量・取り方等々
点けては剥がし 剥がしては点けを繰り返し中
もう少しハンダ付けの練習をしたら組立て開始しましょう
神サイト Nゲージ蒸気機関車 の組み立て写真を見ていたら
まだ鏝先の形状が違う様な気がして来ました
もう一度 鏝先を見直して・・・
もう少し練習時間が必要かもしれません
では、また。