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板キットに 室内灯!! オハ62 [車両]

0-板キット-室内灯-1.jpg

前回完成したと思った 板キットのオハ62
床の収まりが悪かったのを修正
デッキ 室内間の隔壁の片側を削り過ぎていたので
1mm角のプラ棒を貼って高さ調整
何とかなりました

0-板キット-室内灯-2-1.jpg

ここからが今日の本題
板キットにKATOの床を無理やり嵌めたのは
そう 室内灯を付けたかったからなんです

久々にこちらの超極細テープLEDを使います

0-板キット-室内灯-3.jpg

集電用S/Pは随分前に買った美樹模型さんの
リン青銅帯板を使います
矢印のKATO純正品の曲げを真似て曲げ加工

テープLEDにはマグネットワイヤーをハンダ付け
DCC(交流電源)なので配線を集電板に繋げば完成

0-板キット-室内灯-4.jpg

車体側にLEDを付けると配線がややこしいので
床側にL字に曲げた0.2tの透明プラ板を置いてその上に
テープLEDを上向きに設置して見ました
 天井に反射させて間接照明にする作戦!

0-板キット-室内灯-5.jpg

0.2tの平プラ板では中央が垂れ下がりそうなので
プラ板の長手方向両端部(矢印)を1mm程折り曲げて
断面係数を稼いで垂れ下がり予防

0-板キット-室内灯-6.jpg

線路電源ONで室内灯が点きっ放しになるので
DCCデコーダーを電源とLED間に設置
スペースの関係でKATOの純正デコーダーをおごりました

0-板キット-室内灯-7.jpg

ハイ いい感じで室内灯完成です
   デッキ部が暗いのは見なかった事に・・・

これで 板キット オハ62は完工と言う事に
\(^o^)/


0-板キット-室内灯-999-8.jpg

はてさて 2009年5月に始めた拙い弊ブログも
前回の記事で 999回となり
   今回この記事が 目出度く1,000回目!!!


今後とも宜しくお願い致します
m(__)m

では、また。

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板キット オハ62 完成 かな? [車両]

板キット-12.jpg

塗装が終わりました
鉄道カラースプレーでシュ~~とやっただけ
結構綺麗に塗れました

屋根は塗装後に接着でマスキングを省略

板キット-5.jpg
板キット-6.jpg

マスキング省略とか言いましたが
話はちょっと戻って屋根塗装
鉄道カラーNo35の濃いめのグレーで塗ったら
ガラベンが目立たない

そこでガラベンだけ
鉄道カラーNo9の薄いグレーにしようとマスキング中
ガラベン角のR部はマスキングゾルを使います

で 塗り分けたのが最初の写真の屋根

板キット-13.jpg

ボデーと屋根を接着中

板キット-14.jpg

付属のガラス用透明プラを切出し中
この手の滑る物を真直ぐ切り出すのも苦手作業
プラ板とスケールが滑ってずれない様に
両方をマスキングテープでしっかり固定して
慎重にカッターを引きます

板キット-16.jpg

苦手作業が続きます
最後のインレタ貼り中

板キット-15.jpg

車内の椅子の座面と床をガッシュアクリックで塗装

板キット-17.jpg

   完成!!!
\(^o^)/
と思ったのですが
   何か車体が床から浮いている・・・

板キット-18.jpg

   同じ位置で撮ったKATOのオハ61と写真並べて見ると・・・

床が嵌っていない アーア

板キット-20.jpg

色々測ってみた結果

GMの床取付リブの位置が低すぎて床が嵌らない
それではとリブ切取中
車体と床の位置決めは点線で囲った
車室とデッキ間の壁で何とかなるかな

板キット-21.jpg

左が板キット 右がKATOのオハ61
何とか高さは合いましたが
ちょっと左上がりの斜めった仕上がり
もうちょっと調整しましょう

板キット-22.jpg

キットを組んでいて気になったのが屋根のR
左がキット 右がKATOのオハ61
明らかにキットの方が屋根のRがキツイ

   どちらが実車に近いのかなー???
因みにTomix 車もKATOとほぼ同じR





どうにも締まりのない完成記事
最後までお付き合い有難う御座いました

さてお次もまた板キット組かな
では、また。

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初めての板キット オハ62 [車両]

板キット-1.jpg

目下
マイブームの旧客
とうとうこんな物に手を出してしまいました
  グリーンマックスの板キット
6両セットです ワオー

プラモデルを組むのは10数年ぶりかも
最後に組んだのは多分アメ鉄のコールタワーかな?

板キット-8.jpg

ついでにこんな物も買ってみました
ひょっとしたらGMの板キットに使えるかな? と

板キット-2.jpg

先ずはオハ62から
ネットで見つけた製作記を参考に
ボデー側板と妻板をL字型に接着
これを合わせればボデー完成なんだ
な~んだ簡単そう

側板の床板支え部を一部切欠いていますが
KATOの床板爪部の逃がしの積り

板キット-3.jpg

ガラベン取付
これは結構大変でした
屋根の中心線出しに結構苦労させられました
屋根に貼ったマスキングテープに
ガラベンの端を合わせて左右位置を合わせて接着
   ちょっと間隔がずれたのも有りますが・・・

板キット-4.jpg

はい こう成りました
屋根は被せただけ 接着は塗装後にしようかな

板キット-9.jpg

床上座席板の幅を詰めてます
黒色の床下板は爪を削って幅を片側0.5mm程度詰めました
現物合わせで削ったので寸法は適当 この後キットの床板幅を計ったところ
   全幅で0.5mm詰めれば良かった事が判明・・・

板キット-10.jpg

こんな感じで上手く収まってます!

板キット-11.jpg

今回はここまで出来ました
床下は大型蓄電池箱に改造しました
元々の車軸発電機は撤去
適当な歯車式発電機を台車に付けるつもり



後は塗装をしてガラスを入れれば完成かな
今日はここまで
では、また。








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久々レイアウト走行! イェイ [車両]

225レ編成-1.jpg
ちょっと横長写真です!

折角修復なった 室蘭本線225レ編成
レイアウト走行を楽しまねばと トミのC57 135号機で牽いて走行中

   ここに至るまでに大苦労・・・
久々走行のC57 135がギクシャクしてまともに走りません
集電輪全てを入念にクリーニングして何とか解決

と思ったら
   30‰の上り坂を8両牽いて登れません・・・
実は勾配はずっと25‰
と思っていたのですが
     ふと思って計り直したら30‰でした ナンテコッチャ!

転がり抵抗大の様な気がして1両づつテスト
8両中3両が転がりが悪い

225レ編成-台車修正-2.jpg

台車を外して車輪ピボット部の当たり面を清掃
KATO車は集電板の曲がりも修正
何とか並に転がる様になりました

無事C57で8両を牽いて30‰を快適に登ります!

225レ編成-鉄ピク-3.jpg

さてお話ガラッと変わって
こちらの 鉄道ピクトリアル を入手してみました

鉄道ピクトリアル誌は昔から知ってはいましたが
   実は手に取って読むのは初めて・・・

旧客にについてWebで色々調べていましたが
情報が断片的
そして元ソースは鉄道ピクトリアルと言うのも多い
ならばとネット古書店で買ってみました




フムフム 中々興味深い話が
模型そっちのけで読んでます

では、また。

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