PC更新

本日は爺の自作(組立)デスクトップPCのお話
鉄分は一切有りません

これ 今回PC更新の為に購入した主要パーツ類

・CPU Intel Core i7 10700ｋ　　　　　､
　　　　　 ・M/B(マザーボード) Asrock Z470 Pro４　　　　　､
　　　　　　　　　　 ・メモリ Crucial  DDR4 3200 (16GBx2)   　､                       

・内臓SSD M2 Crucial １TB PCIeタイプ ,
 ・CPUクーラー　無限五 リビジョンB　　、

以上締めて結構なお値段と成りました
　　当分模型類の購入はお預けかな・・・

これまで使っていたPCはこちら
Core i７ 6700K
ASRock Z170 Extreme6 M/B
 DDR4メモリ2枚 計16GB
と言う構成で2016年８月に組んだ物

性能的には現 Core i3と同等らしいので
重い処理をしないオフィス系ソフトやWebブラウズ
程度ならば十分な性能だと思う

で、外したパーツ一式はヤフオクで売りました

 
さて 新規PCを組立中
CPU、メモリ、M2 SSDを組み込んで
CPUグリスの塗布準備
　　CPU周囲のマスキングで模型スキル発揮？？？

2016年にPC更新時に数あるM/Bメーカーから
当時は結構際物M/BメーカーだったASrock製を選んだのは
　　ズバリ SAT端子が8本有ったから（キワモノ仕様）

今回も同じくSAT端子8本品を探すとASrock製が第一候補
でも結構いいお値段
色々調べるとPCIeタイプ M２を使えば
SAT端子には影響がない物も有る
ならばSAT６本＋PCIeタイプ M２でも良いか
そしてBIOS画面に慣れたASrock製をチョイス
M/Bの差額＋僅かでM2 SSDが手に入りました

 CPU上面に熱伝導グリスを塗り伸ばしました
グリスは 無限五 付属の物ではなく
４年前に買ったDX1と言う高性能？グリスの残りを使用
　　４年間引出しの片隅で寝ていたので劣化も無いでしょう？

CPUグリス塗りの最近のWeb記事では
グリスを伸ばさず中心部から放射状に押し出し
クーラーを押し付けるのが良い風の物が多い

CPU上面とクーラー放熱面の密着が目的のグリス
 やはり導熱グリスと言えども薄い方が良いはず

グリスを均一に薄く伸ばしました

 
CPU上に無限五 リビジョンBの巨大なクーラーフィンを取付
この後フィンに１２cmファンを取付てパーツ組完

 
ケース内にM/B他一式を収め配線して完成
電源ONで一発起動したので一安心

さて、速度は？？？
CPU Zのベンチテストでは i７ 6700Kの250%
　　　ま 早いのでしょうが・・・

ゲームをやらない爺のPC趣味作業の中で速さが必要なのは
動画の編集・エンコード作業
　　確かに以前よりは早くなりましたが・・・

エンコスピードアップには
９月に交換したグラボ GTX1660Superの寄与が大きい
でも ズ～～っと昔からのRADEONファンの爺
何故かGTXの画に違和感を感じてます
気のせいなんでしょうが

速度の必要なエンコを何時もやる訳ではないので
普段はRADEONを付けておこうかな

長々のPC話でした
では、また。