快走!と思ったのですが・・・ [車両&DCC]
先日動輪抑えプレートとフレームの間に
スペーサーを入れて快走する様に成った9600
しかしそれも束の間
全長12~13mのレイアウトを10周もしない内に
時々止まる様に・・・
集電輪全てをクリーナーで磨けば復活はします
でも面倒
思案の結果 デコーダーのコンデンサ容量UP!
220μFのタンタルを1個から2個に
あまり効果は・・・
それならと3個に計660μFに
これがテンダーに収まる限界です
上蓋が閉まりませんが
当たる部分をカットすれば何とかなるでしょう
肝心の走りは
少しは良くなった気がします
でも手持ちの他の蒸気とは比べ物になりません
ア~~あ
あらま メインロッドが外れました
この車両以前クロスヘッド廻りが破損し
手持ちのジャンク部品を使って再生した物
この辺を含めそろそろお役御免かな?
実はもう一両9600を持ってるんです!
写真下が集電不良で大苦戦中の車両
写真上がもう一両
車輪のレール接触面が全く違います
上はほぼ新品と言ううか走行歴が無い感じ
下はメッキが剝がれ惨憺たる状況
この車輪の状況差が集電にも影響しているのかも
車輪の簡単な再メッキ方法が有るんだろうか?
手前がA9709(2004年発売)で現在苦戦中の車両
奥がA9706(2000年発売)
両車共中古で買った物
A9709は2020年にメルカリで、A9706は2022年にヤフオクで入手
A9706をDCC化して
現行車は部品取り控え車にしようかな
では、また。
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