なめくじ D51 一次形 [車両]
この本、先週クラウス 15号のキットを買いに行った時発見
店頭で何気なくパラ見して即お買い上げ
ただそのお店では 上巻 が売り切れ・・・
帰宅して上巻をAmazonでポチ
中身は完全な写真集
暇な時にパラパラ見るのにうってつけ
で、見ていたら結構 ナメクジ 写っている!!
北海道にも結構生息してたんだ・・・ と今更 トホホ
取り出したのがこちら
買うときに試運転したきりしまいっぱなしでした
一体何処が『東北仕様』なんだろう???
爺はまるっきりの実車音痴なのでわかりません・・・
そこで『遠い汽笛』のサイトで調べました
(このサイト開くと汽笛が鳴り響きますので音量に注意)
一次形中心に色々調べた結果
北海道でも密閉キャブでは無い車両も結構あった
道内では重油タンク無しの車両が主流??
出典:http://kenf.sakura.ne.jp/zsld51ah.htm#5
『遠い汽笛』で調べた結果
D51 85号機は新造時から 岩見沢 配属車
これに化けさせようかなと実車の写真探し、発見!!
見ると1967年7月は標準デフ
翌年2月には切り詰めデフ & シールドビーム付き
デフの点検口は扉で塞がっている
テンダーの重油タンクは無し?
重油タンク無しにして石炭延長
何か合うテンダーが無いかと手持ちのAssy調べ
なんとC57のテンダー(点線部)と中身が同じサイズ・形状
残念乍ら石炭はTomixのC57に流用したので有りません
はめ込み式の重油タンクを外した後の突起に
軽量樹脂粘土を盛り付け中
粘土が乾いたら黒く塗り更に石炭を盛ってボンド水で固着
重油タンク無し完成
後何処が違うのだろう???
旋回窓もいるかな
85号機ならデフの点検口を塞げばよいのかな
レボリューションファクトリーのNOに85が有ったので買ってみました
どうもサイズが大きい気がしたので KATO D51北海道形のNOと比較
やっぱり大きい
ひょっとしてKATOの旧型D51用?
どうやら型番を間違えたのかもしれない
「1894 ナンバープレート D51 北海道」が正解かな?
天気のせいか今一やる気が出ない今日この頃
では、また。
これに化けさせようかなと実車の写真探し、発見!!
見ると1967年7月は標準デフ
翌年2月には切り詰めデフ & シールドビーム付き
デフの点検口は扉で塞がっている
テンダーの重油タンクは無し?
重油タンク無しにして石炭延長
何か合うテンダーが無いかと手持ちのAssy調べ
なんとC57のテンダー(点線部)と中身が同じサイズ・形状
残念乍ら石炭はTomixのC57に流用したので有りません
はめ込み式の重油タンクを外した後の突起に
軽量樹脂粘土を盛り付け中
粘土が乾いたら黒く塗り更に石炭を盛ってボンド水で固着
重油タンク無し完成
後何処が違うのだろう???
旋回窓もいるかな
85号機ならデフの点検口を塞げばよいのかな
レボリューションファクトリーのNOに85が有ったので買ってみました
どうもサイズが大きい気がしたので KATO D51北海道形のNOと比較
やっぱり大きい
ひょっとしてKATOの旧型D51用?
どうやら型番を間違えたのかもしれない
「1894 ナンバープレート D51 北海道」が正解かな?
天気のせいか今一やる気が出ない今日この頃
では、また。
True-Scale カプラ [車両]
MICRO-TRAINSの『True-Scale カプラ』を買ってみました
True-Scaleと言う事で1/160相当の大きさらしい
何時から有るのか知りませんので
知らないのは爺だけかも知れませんが敢えて簡単レビュー
先日完成したブラスのC62に取り付けてみました
側取付穴位置の関係でカプラケースの加工をしています
車体側ねじ穴位置の関係で出っ張り気味ですが
先台車にケースが当たるので後退は出来ません・・・
構造はこんな感じ
復元スプリング無しでナックル部支点後ろ側のプラがバネ役
あまり首振りは出来ません
ケース下にぶら下がる棒はエアホース??
磁力の自動開放機能は有りません
MICRO-TRAINSのNゲージ用ボデーマウントカプラと比較
点線で囲った#1300が『True-Scale カプラ』とっても小さいです
一番下はKATOのカモメナックル
『True-Scale カプラ』どうしの連結は無論問題有りませんが
他のカプラとは難しいかも
『True-Scale カプラ』をC62以外の車両に未装着なのでハッキリは判りません
ちなみに KATO D51用フロント ダミーカプラ(ナックル部拡大改造品)
と連結して見ました 何とか連結出来ました
連結器本体部分はダミーの方が大きい位の感じです
右のZゲージ用カプラよりも小さい
でもケース幅が有るので取り付けは微妙
KATOのC62 3のテンダーに付けると
ケース後部が車軸に当たってどうにもなりません
取付ネジ部後部を斜めにバッサリカットして何とかという感じ
(取り付けたテンダーは予備のAssy品)
近々KATOのC62に取り付けて連結性を確認して見ましょう
上の写真を見ながら書いていたら、ケース無しでも使えるのでは???
True-Scale カプラのケースを使わず
テンダーに付いているカプラポケットに直に取り付けてみました
残念ながらちょっと短いようです
多分Lomg Shankタイプならピッタリではないかな?
ついでが有ったらLomg Shankを買ってみましょう
この取付ではカプラナックル部のスプリングが効きません
写真左の矢印 後ろに伸びるプラバネの間に
2φのビスを立てるか、スポンジでも挟めばバネが効くかも
ワールド工芸のクラウス10 15号機のキット
新品は今現在 予約受付中と成っていますが
これはずいぶん昔(何時かは?)の物?
未着手品を中古で入手しました
見ると小さくてビックリ
実機は北海道 留萌鉄道で活躍の後
沼田町に譲渡され保存されているらしい
ぐずついた天気が続き気分もすっきりしない今日この頃
模型モチベーションも下がったまま、では、また。
ネコの遊び場(@_@) [レイアウト製作記]
最近レイアウト上がネコの遊び場と化して・・・
ヤードに留置中の列車が軒並み横倒しに
写真左に見える増設ヤード上の横倒し列車を片付けていたら
あらま 何処からか登って来てレイアウト上をお散歩
後脚で横倒しにしたキハ150を踏んづけています トホホ
普段は別の場所でこんな感じなんですが
半月程前に注文していた
ワールド工芸のキ100 のキットが届きました
4年前にキ550のキットを買った時
本当はこのキ100が欲しかったのですが
当時のキットは国鉄車で無く弘前鉄道仕様でしたが
何処も売り切れだったので
まあ良いかと複線用キ550にしたんです
やっぱり単線用キハ100が欲しいと思っていたら
最近リニューアル品として発売されたので迷わず入手
C57 135に手を付ける前にこちらを組みましょう
もう7月 そう鰻です!!!
コロナ禍で外食を控えていましたが久々にお出かけ
美味かった~
写真には有りませんが鰻重の前に肝焼きも美味しく頂きました
そう言えば走行不調のC62
トータンさんのコメントでモリブデングリスを入手
摺動各部に微量塗布して手で慣らし走行中です
気持ち動きが軽くなったかな?
では、また。
完成と言う事に [ブラス工作]
ワールド工芸のC62 32号機キット
これで完成と言う事にしましょう
未だ後カプラー未装着だったり
ヘッドランプレンズが無かったりしますが・・・
撮影のために慌てて取付けたカプラー & スノープラウ
写真をよく見るとプラウがレールに接触してる???
プラウはその内下部を削りましょう
一応組んだリンク系がゴリゴリゴロゴロで動きが渋い
組んだ状態で注油などしても改善しないので全分解
リンク平面や摺動部を#1000 & #2000のペーパーで磨いてます
特に摺動部は入念に
リンク取付で雑に扱った事もありシリンダの塗装が剥げ禿!
一度塗装を剥がして塗り直します
テンダードライブの動力部分
動力部は中古で買った時前オーナーが既に組んでいました
接着剤組で
3年半前の入手時の試運転では快走しましたが
今に至って何故か絶不調
一部接着を剥がしてハンダ付けし直した為か
全体に接着が緩んだ様でグスグスに
接着か所を全てハンダで付け直して強度確保しました
組み直しでギヤ軸を締めすぎた為か
モーターに過負荷が掛かり動かなくなってしまいました
ワールド工芸の汎用モーターを調達して組み直し
モーターにDCCデコーダーを取り付けました
もう10年以上前に買った手持ちの小型デコーダーです
そう言えば最近DCC工作もやっていないな
最後に空気作用管を貼り付けて本体は完成!!
磨いたリンクを組みましたが
まだ少しギクシャクが残ります
冒頭の完成写真の状態で上手く走りません・・・
これ以上手を入れる方法も思いつかないので
これを持って完成としましょう
扇形機関庫の飾り位にはなるでしょう!!
ブラスキットはキ550に次いで2作目にして
初めての蒸気にしては何とか形に出来たのかなと
自画自賛!!!
さてお次は何をしようかなと迷う今日この頃
ハンダ付けコツを忘れないうちにC57 135に着手か
レイアウトの山駅の仕上げかなと
では、また。
さてお次は何をしようかなと迷う今日この頃
ハンダ付けコツを忘れないうちにC57 135に着手か
レイアウトの山駅の仕上げかなと
では、また。
タグ:Nゲージ