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25‰ で10両を牽く [車両&DCC]

00-10.jpg

流し撮りは超苦手
  60枚ほど撮りましたが何とか使えるはこの一枚だけ トホホ

   D51で寝台急行 大雪10両を牽いて25‰が登れない・・・
と先週 記事を書きましたが
他の機関車ではどうだろうとC57 4次形で牽いてみました
   問題無くスイスイ登れます???

で、比較の動画を撮りましたが編集が面倒になり
保留中、なので今回の写真は1枚だけ

あとは下手糞な文書説明で

爺のD51と
C57 4次形の違いは
無論 動輪数・径 ギヤ比などが違うと思いますが
決定的なのは DCCデコーダーの違いかな

C57はモーターのバックEMF(逆起電力)フィードバックにより
デコーダーが回転数を一定に保つように作動

D51はフィードバックが無いので
コントローラーを人手で操作しないと
登坂で負荷が掛かれば速度低下、
降坂で押されれば爆速
ま、実車は運転手がスロットル&ブレーキ操作で定速にする訳ですが

コントローラー開度を一定にしたままでも
レイアウト上を登坂・降坂に関係なくほぼ定速で周回してくれる
そんな事が出来るのが
C57に積んだデコーダーなんです



コントローラーを操作しながら一定速で走らせる
   これが運転の醍醐味!!!
かもしれませんが
爺は安易な方向に流れます

D51に搭載のデコーダーを載せ替えようかと算段中
どうなる事やら
では、また。

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後補機 [車両&DCC]

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レイアウトの線路磨きが終わったので
列車運転でも楽しもうと 急行 大雪 on the rail!
基本+増結セット計10両編成
引くのはD51北海道仕様(矢印)

レイアウト外周のR348 & 25‰を
登坂中
25‰は常紋峠越えと同じかな
   写真の位置で息切れ・・・
   空転・・・

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   空転中・・・
ロッドがブレているのが判りますか?

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常紋峠越えならば9600形の後補機 ジャン!!!
と言う事で9600形も引っ張り出して on the rail

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ビヨ~~ンと横長写真です

     9600形後補機のおかげで無事峠越え \(^o^)/

この10系寝台急行「大雪」のセット約3年前に中古で入線
当時の走行写真を見ると基本6両を
D51で牽いている物が極僅かあるだけ
フル編成走行は今回が初めてかも

もう少しこの編成を走らせて遊ぼうと思いますが
D51のデコーダーがMRC製のBEMF無し仕様
25‰の下りが爆速に成ってしまいます
後補機の9600で制御しようにも連結器の都合で
   連結出来ず 補機置いてきぼり・・・


はて、さて、D51のデコーダー交換でも考えますか
9600のフロントカプラーも考えねば
   そうこうしていると走行の機会が無くなるかも・・・
では、また。

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遮光は上手く行ったけど・・・ [車両&DCC]

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遮光ブラックを塗るために貼ったマスキング剥がし
窓廻りからの塗料の回り込みも皆無
ボデー外板は綺麗な状態

結構な量塗ったマスキングゾル除去が大変そう
ヘッドランプ廻りの隙間に入ったのは厄介そう

0000-マルタイ遮光-9.jpg

テープでペタペタやったりピンセットでつまんでひっぱたりと
色々やって ほぼ取れました

0000-マルタイ遮光-10.jpg

キャブ内部部分を厚塗りし過ぎた様で
   窓ガラスが嵌りません・・・

フロント&左右に門型に繋がっているので尚更きつい
結局片側のサイドを切り外し鑢掛けして何とか収まりました

無事嵌ったのですが
    ガア~~ン・・・・
おでこの作業灯LEDの配線が片側
      ア~ァ 根元から切れている・・・ トホホ
一番恐れていた事態

   1005 LED2個に配線ハンダ付けの苦行が・・・

0000-マルタイ遮光-11.jpg

オデコの1005 LEDはアロンアルファで固めて有ったので
1φドリルでLEDもろとも粉砕 再穴明

ヘッドライト周りに回り込んだマスキングゾルが取れないので
レンズを引き抜き破壊!
その後0.8φのドリルで鑽孔
穴の内側に遮光ブラックを塗布

0.75φの光ファイバーを刺してレンズにしようと思ってます


次の作業は 1005 LED2個にAWG38マグネットワイヤーを
ハンダ付けしてボデー穴に接着しつつ直列に繋ぐ事
この難行苦行にとても挑戦する気になりません

なので、しばしお休み中
では、また。

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遮光ブラック マルタイ改造記 その4 [車両&DCC]

0000-マルタイ遮光-1.jpg

モデルカステンカラー
電飾用 遮光ブラック PRO

10月中旬にマルタイを買った時
ネット上にあるブログ等の改造記事を色々拝見して
この遮光ブラックをボデー内側に塗って遮光するのが良さそうと
入手すべくネット上で探しましたが何処も売り切れ
止む無くアルミテープで遮光していました

前回改造記でライトを増設した結果
あちこち光漏れだったので遮光を見直そうと
再度 遮光ブラックをネット検索

   実にタイミングよくヨドバシに入荷!!!
即買いポチ 薄め液も忘れずに買いました

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先ずは今までの遮光に使っていたアルミテープの除去から

遮光不良が気になった
前面窓廻りのみ遮光ブラック塗りも考えたのですが
ライト配線のマグネットワイヤを引き回すのに
導電材が有るより無い方が良いので全て剥がします

剥がした後は無水エタノールを浸した綿棒で
ゴシゴシして気休めの脱脂

0000-マルタイ遮光-22.jpg

ボデー外板をマスキングテープでマスキング
窓のエッジやボデー裾から遮光ブラックが表面ににじまない様に
マスキングゾルを塗って念を入れます
勿論ネットで仕入れた作業法

最初 マスキングゾルを水でちょっと希釈して面相筆で塗りましたが
    薄すぎて一晩乾燥させたら消えてました・・・
大失敗

今度は原液を面相筆置くような感じで塗ってます

0000-マルタイ遮光-4.jpg

マルタイ本体とマテリアルワゴンのボデーもマスキング完了

マスキングゾルを厚塗りしたので一日放置 乾燥させました

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遮光ブラック塗装中

ラッカー系の塗料をエアブラシで吹くのは初めて
臭いの強さを心配していましたがさほどでもなく一安心

希釈割合が判らず大苦労
  最初塗料と薄め液1:1で吹いたら全く出てこない・・・
薄め液を結構足してうがいで混ぜたら吹けました
でも粒子が大きいようで0.3φノズルではつまり気味
でも何とか

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ボデー内側が真っ黒も何なので
グレーにちょっと緑を足して上塗り


塗料は隠蔽度の高い水性アクリジョンベースカラー
これまた粒子が大きく0.3φのハンドピースではつまり気味

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更にアクリジョンのもてぎ色を薄く吹いて 塗装完としました


今回はここまで
では、また

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マルタイ改造記 その3 [車両&DCC]

000-マルタイ-6.jpg


ヘッドライト・作業灯(オデコ部)・回転灯が点灯しました!!

オリジナルの室内灯も作業灯と同時点灯する様にしてみました
遮光が悪く室内に光が満ち溢れていますが
オリジナルの室内灯も点いているのでさほど目立ちません

肝心のタイタンパー部分が真っ暗
照明を追加せねば
あとフロントデッキ下部にも線路面照明が要るかな

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デコーダー配線にコネクタを取付中
30連位の小型コネクタから5極分切出して使ってます

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デコーダーから切取った配線をオス側にもと思ったのですが
意外と固い配線なので手持ちの柔軟線変更

オヤイデ電気で売っているAWG36の柔軟線
   青・白・緑は有りますが 黄と紫が無い・・・
黄はESU製のAWG36線にするが結構固い
紫は柔軟線の赤で代用する事に

000-マルタイ-3.jpg

不揃いで汚いですが一応繋がりました

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コネクタを介して繋ぐのはボデー側のライト配線
車体側用の配線分岐を忘れていたのでやり直し中 トホホ

矢印の2か所から配線分岐
作業灯用に使う予定
両側にある青と緑を外してと作業していたら
コネクタの端が割れてしまい交換するはめに

コネクタの切出しがギリギリ過ぎた様です

000-マルタイ-5.jpg

ボデーのLED配線と繋ぎます
シュリンクの間が膨らんでいる部分には抵抗が入っています

青線が+ですのでLEDのー側に抵抗を入れてます
ヘッドライト・作業灯(オデコ部)・回転灯と3回路有り
それぞれをon/offするのでこんな配線に

000-マルタイ-7.jpg

   遮光の悪さが目立ちます・・・

上から
回転灯点灯
作業灯(オデコ部)とオリジナル室内灯点灯
ヘッドライト点灯
各々on/off出来ました

回転灯はDCCデコーダーの設定で点滅減光させる予定



遮光を見直す必要が有りそうですが

面倒くさくなって来たので取敢えずこれで
第一期工事終了にしましょうか
では、また。

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マルタイ改造記 その2 [車両&DCC]

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前回折ってしまい1φの光ファイバーを刺した回転灯
新たに買ったクリヤオレンジを塗ってそれらしく

筆で塗ろうかと考えたのですが
筆を洗うシンナーを持っていない事に気づき
爪楊枝で塗りました

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ひゃっけん堂に注文したデコーダーも届きました
直輸入品かと思っていたらKATO経由の物でした

ちょっと高めのこれDZ146にしたのは
4FXファンクションが欲しかったからなんです
ヘッド・テール・室内灯で3FX
残りの一つで回転灯を点滅させてみたいんです

サウンド化も考えましたが作業音を作るのも面倒なので却下

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デコーダーの設置場所はこの辺りにしようかな

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この車両オールプラ製で前後の台車を繋ぐ集電板は
プラの床に嵌ってます

集電板を外すには床上の構造物を外す必要が有りますが
接着されている様で無理に外すと何処かが壊れそう

集電板にリード線をハンダ付けするには

プラに熱が伝わらない様にする必要が有るので
細いドライバーを差し込んで集電板を浮かしています

写真に有るリード線は
先日孫が来るので分解途中を大急ぎ組んだ時
モータと集電子の接触悪かったので急遽繋いだ物

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デコーダーに線路電源とモーターを繋ぎ試運転
問題無く動きます

オールプラの軽い車体なので集電が今一

元々の室内灯が点灯していますがこれは線路電源直の為
いづれデコーダーに繋ぎますが
灯体をそのまま使うか変更するか全く未定

00-マルタイ-6.jpg

体重測定中
左が標準+デコーダー 何と35gしか有りません
隙間に補重してやっと43g

動力車って普通ダイキャストのシャシですがこれはオールプラ
特に牽引する訳でも無いのでこれでも良いのか?

00-マルタイ-7.jpg

取り敢えず前後の台車上部の位置に鉛薄板を重ね張り
今後ボデーを被せてみて他にも補重出来る場所を探さねば



今週は色々忙しくてこれぐらいしか進展が有りませんでした
では、また。

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マルタイ改造記 その1 [車両&DCC]

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先日やって来た マルタイ
ラーメンでは有りません 念のため
マルチプルタイタンパーの略称です

さて先週は孫がマルタイ見学にやって来たので
分解中のボデーを急遽組立 on the rail と相成りましたが
今週からは改造に着手

改造と言ってもライト関係の増新設が中心
もう数年前にDCC関連のブログにコメントした時か 
   当ブログ直にかは忘却の彼方ですが・・・

『マルタイのライトギミックこそDCCのギミック』
みたいなコメントが有り
当時 オ~~ と思った事が今回のキッカケ

先ずはおでこの上の作業灯らしき出っ張りに穴明
LEDを仕込もうと思います

0-マルタイ-2.jpg
凸のサイズ的には1608サイズのチップLEDが入りそう
早速1608に極細マグネットワイヤーハンダ付け

穴の横幅は1.6mm強にしたのになかなか上手く嵌りません
   穴に入っても斜めって・・・

穴が真直ぐ掘れていなのが原因の一つ
もう一つは1608サイズの1.6mm幅はLEDの発光面
裏側に端子がそれより少し出っ張ってついてます

これ以上の穴拡大は無理と判断し
1005サイズのチップLED 通称ナノLEDに変更

  やっと点灯!!!
ケース内中央下部の四角い黒い影がナノLED

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左右両側点灯!!
最初に付けた右側は穴明して周囲が
原着プラに黄色のままで光も黄色っぽくなって
左側はナノLED仕込み前に内側をシルバーで軽く塗装
右もLED廻りを適当に塗ってます

0-マルタイ-4.jpg

ヘッドライトの点灯加工
  上下2段のライトですが何方かがテールの赤灯??

面倒なのでテール省略

ここには1608のLEDを使ってます
ボデー横に光漏れしていますが遮光が難しいので
見なかった事にしましょう

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これで左右ヘッドライト点灯
光漏れはご愛敬って事に

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これ判りますか?
そう黄色回転灯 所謂パトライト がボデーから抜け出して来ています
   この時点では全く気付いていません・・・

このライトも光らせようと
ボデー内側から位置を探るため押していた結果なんです トホホ

この後気付いて押し込めば良かったのでしょうが
   抜こうとしたら折り取れてしまったのです・・・
   破片を接着しようとピンセットで掴んだつもりが・・・
涙 ( ;∀;)

0-マルタイ-7.jpg

気を取り直して 爺は閃き[ひらめき]ました
  光ファイバーをオレンジに塗って刺せばらしく見えそう[ひらめき][ひらめき]

1φの光ファイバーを適当に切ってタミヤのX26のオレンジへ
   X26 蓋を開けたらカチンコチン・・・
早速ECヨドバシに発注

ボデーの穴を1φに拡大して無色透明な光ファイバーをギュ

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内側からオレンジのナノLEDで光らせてみました
中々良いようです
完成時には回転灯の様の見える点滅ギミックを仕込む予定


これでマルタイ本体のボデー側LED取付は終わりかな
お次は室内&床下へのLED取付かな

そう言えば肝心のDCCデコーダー
モーターデコーダー(含ヘッドライト制御)と追加照明を
別々のデコーダーでとも思ったのですが
それだとCV値設定時に別々に配線が必要で煩わしい
そこでライト以外に2FX有るモーターデコーダーを
ひゃっけん堂に発注




如何やってボデー側の配線とシャシ側のデコーダー
を脱着式で繋ぐか 抵抗計算は等々
課題山積中の今日この頃
では、また。

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マルチプルタイタンパーがやって来た [車両&DCC]

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グリーンマックスの マルチプルタイタンパー 通称 マルタイ
今月 (実車)メーカー標準色の黄色の再生産(らしい)品が発売されました

   初夏頃 よく買う井門のネットを見ていたら再生産のネット予約に気づき・・・
発売され店頭に並んだ時に買えばよいかなと思っていましたが
先週ネットを見ると発売upと成っていましたが
家から近い渋谷には在庫が無く通販でお取り寄せ

このマルタイ以前DCC系の書き込みを見ていたら
作業灯のギミック造り込みで云云かんぬん とあり
やってみたいと思っていました

マルタイ 2.jpg

マルタイの改造記等拝見すると
薄いプラボデー照明透過が酷いらしい
で、早速 on the rail

見事に内部のLED光が激しく透けてます

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造りも古いのかかなり玩具っぽく
床下はほぼ黄色の原着プラ
更に小物ははめ込みプラス接着剤併用で
ここまで分解するのに床が折れてしまわないかヒヤヒヤもの

写真の灰色原着パーツの黄色床面へのはめ込み凸は
床面に残ったまま折れ取れた感じ

マルタイ-4.jpg

屋根裏の遮光も必要か確認中
小型のLEDライトで内側から照らすと
   ご覧の通りスケスケ・・・

マルタイ-5.jpg

ボデー内側に遮光塗料を塗るのが一般的な様ですが
上手く遮光出来そうな塗料の手持ちも無く
マスキングするのも面倒なので 百均のアルミテープを貼り込み
幸い窓が非常に少ないので一気に大面積が貼れました

下周りの墨入れやライト類の増設 DCC化等々
改造作業はこれからですが 一時中断

4歳児鉄っちゃんの孫がマルチプルタイタンパーを見たいと
やって来る事に

大急ぎで組立

マルタイ-6.jpg

4歳児鉄っちゃんが本日昼にやって来て観察中
この後作業台上に載せてやり
弄りながらじっくり観察

乗り鉄の孫 色々な駅で マルチプルタイタンパーを目撃している様で
興味深々


孫は来て嬉し、帰ってまた嬉しの今日一日でした
では、また。

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なんちゃって『SL大樹』完成!! [車両&DCC]

大樹-2.jpg
              横に長い写真です

なんちゃって『SL大樹』完成とは言っても
手持ちの車両をそれなりに繋いだだけかも  トホホ

ま、ヨ8000は新たに購入しましたが

続きを見る


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なんちゃって『SL大樹』を仕立てよう [車両&DCC]

C11-1.jpg

なんちゃって『SL大樹』を仕立てようと
手持ちのC11とDE10を on the rail!

続きを見る


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